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街の中や身近なところで見かける樹木 撮影小澤 1997年7月


案内板の文章 「この大イチョウは、日比谷公園開設までは、日比谷見附(現在の日比谷交差点脇)にあったものです。明治32年頃、道路拡張のため、この大イチョウが伐採されようとしているのを見て驚いた日比谷公園生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星亨議長に面会を求め、博士の進言により移植されました。移植不可能とされていたものを、博士が「首にかけても移植させる」と言って実行された木なので、この呼び名があります。」









首かけイチョウ 日比谷公園 松本楼脇



サンゴ樹 スイカズラ科  日比谷公園



アメリカフウ マンサク科 Sweetgum 日比谷公園




グラント松(ヒマラヤンシーダ) 増上寺


アメリカトネリコ と青森市森林博物館(旧青森営林局庁舎)
1997年9月 撮影 小澤


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