岸田夏子展を観る
2007年3月13日から19日まで岸田夏子(祖父岸田劉生、母麗子)展が日本橋三越で開かれている。 初日のオープニングパーティに参加した。 主として櫻をモチーフとした素晴らしい絵の数々(全56点)に感動する。 圧巻は、醍醐寺の春(霊宝館の櫻)と題する300号の大作である。 この絵は醍醐寺に寄贈展示されるとのことである。 なお、展示はこの後、名古屋、札幌、京都(特別展示)の各地で行われる予定。
醍醐寺の春 162.1×354.5
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