歌と講演のつどい(所沢市)・講演「温暖化防止時代における我々個人は何をすべきか」


日時 平成19年2月8日 13時30分〜16時30分

場所 所沢市生涯学習センターホール

主催 所沢市高齢者大学第28期 同期会
    問い合わせ先 会長 安藤輝一 04-2923-2122

後援 所沢市

内容 

第1部 テノール歌手の独唱とピアノ演奏(13時35分〜14時30分

独唱 岡野屋 正男 氏 箱根八里、浜辺の歌、荒城の月など

ピアノ演奏 清水智子氏 リスト作曲 三つの演奏会用練習曲より 「ためいき」  

第2部 講演会 小澤 普照 氏 (14時40分〜16:時30分)

演題 温暖化防止時代における我々個人は何をなすべきか

内容

地球温暖化とは何か、その及ぼす影響とは
地球の緑が失われて温暖化が加速
世界や日本の各地で進む森づくり運動
温暖化防止の主役は誰か
炭酸ガスを減らす生活とは
外国の森づくりと森活かし
エコヴィレッジ運動の提唱
など


講演後日談

講演後、会場写真と安藤輝一会長からお礼状(誉められすぎで恐縮しております)が送られて来ましたので掲載させていただきます。


司会の女性の好リードに支えられて


小澤普照様
平成19年2月吉日
所沢市高齢者大学第28期同期会 会長 安藤輝一
過日、平成19年2月8日に所沢市の後援を得て同期会が開催しました「歌と講演の集い」には歌とピアノ演奏に引き続いて、地球温暖化防止に関するご講演を賜り誠に有難う御座いました。
当日は会員約70名の外に、他の会や一般市民の方々を含め110名の多きにわたる方々に参加していただきましたことは主催者としましては本当に望外の数であり、心から有難く感謝しております。
参加者の声によりますと、小澤様の講演は内容が難しくなり勝ちになるところを、我々のレベルに合わせて分かりやすく、努めて具体的な事例を示してお話しいただき有難かったとのことです。
あわせて、定年後も前向きにここまで全人類の為に真剣に、如何にすべきか模索しておられる姿勢に感動し、自分自身のこれからの生活の参考にしたいとの感想も聞かれました。
今回のお話を通じて、テレビや新聞、ラジオで最近しきりに取り上げられる温暖化防止の問題がこれまでよりも身近なものとして認識できたとの声もあります。特に温暖化防止の具体策は各地域毎に独自の方策を考え出し、いわゆる所沢流の方策を市民が考え出さねば効果がないということは大きな市民運動としての示唆を頂きました。
皆さんがここまで興味を持って頂ければ正に主催者冥利に尽きる気持で御座います。
世界をまたにかけてのお忙しい中、貴重なお時間を割いて頂き有難う御座いました。
今後、ご健康で益々のご活躍とご発展を祈念敦しますと共に、これをご縁に宜しく第28期とのご交誼を賜りますようお願い申し上げます。


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