京都モデルフォレスト推進加速・森林塾塾長府参与に就任


平成17年4月1日、森林塾塾長(小澤普照)が京都府参与(緑の公共事業担当)の委嘱を受け、京都モデルフォレストの立ち上げ及び推進などに参画することになりました。
4月6日、早速京都府山田知事と1時間にわたって京都モデルフォレストについて意見交換を行い、その後、北山の本年の雪害被害地や京北町の伐採後の放棄地などを視察しました。
翌日は、林務関係職員約30名に対し、カナダ及び中国のモデルフォレストの実態紹介や京都モデルフォレストの今後のあり方等について「京都モデルフォレストの目指すもの」と題して、2時間にわたる講演と質疑が行われました。



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