中国の森の旅

2001年9月2週間にわたる中国縦断の旅の写真集である。
撮影は、F.OZAWA


中国の主な訪問地


大興安嶺西麓・内蒙古自治区のカラマツ人工林、北緯50度前後の地域


大興安嶺の主要樹種はシラカバとカラマツである。トウヒの植栽も僅かに見られる


大興安嶺国有林(内蒙古側だけで一千万ha)管理局のカラマツ苗畑



大興安嶺の国有林で生産中のナメコ(日本へ輸出される)



内蒙古自治区における日本NGOと海拉爾(ハイラル)市緑化委員会との協力による劣化草原での植林活動



内蒙古自治区の大草原、 今ここに植林による緑化が展開している


甘粛省の荒れ山



甘粛省の荒れ山



青海省の高原地帯(海抜高3000メートル)から4500メートル級の高山を望む


青海省の退耕還林実施の現地
退耕還林とは傾斜地の農地を森林に帰す工程(プログラム)のことである



退耕還林の現場。白杭の上が退耕後の植林地



退耕還林地域の農家



青海省で進む西部大開発、高速道路の工事現場



雲南省のゴム林



雲南省のシーサンパンナ(西双版納)地域には多くの森林公園や生態系保護区がある
これは、その一つ、熱帯植物園の案内板


熱帯植物園



パンナ雨林谷の入口
国家級自然保護区と位置づけられている



樹冠空中走廊の解説
コスタリカではスカイウォークと呼ばれている


空中走廊を歩く


野象谷保護区


野象谷ゴンドラ、35分間の熱帯雨林観察は素晴らしい


ゴンドラは歩行速度なみでゆっくり進む



樹上旅館と称するロッジ


一見野生象であるが、タイ国からの飼育象、結局野生象には会えず


象の演技


浙江省臨安市の国際モデル森林


竹林整備


タケノコ加工工場、中央は日本語ペラペラの社長さん




上海の西方の杭州の農村地帯は、大型住宅の建設が盛んに行われている



山地に接近した地域での状況


臨安の住宅



人口1千6百万人の上海市の高層ビル群



黄浦江から望む市街



急速に進む英語併記


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