平成15年6月12日森林塾6月例会を、5月24および25日に開催の「森林の市」(森林塾も参加)の反省会を兼ねて行いました。
なお、内蒙古ホロンパイルの植林について、写真パネルの展示で参加の、NPO呼(ほ)緑協のメンバー(福田、鈴木、辻村の各氏)も合同出席という形になりました。
いろいろな意見が出ましたが、
全体を通じて、
○雰囲気は出ている。
ただし、以前からの課題として、
○テントを探すのが大変なので、色分けなどできないか。
○事前のPRが不足していないか。関係者は知っていても、一般の人は知らないようだ。
○出展する場合のテント料金はどうなっているのか。(林野庁のホームページに掲載ありやなしや)
○苗木をもらいに行ったらなかった。原点に立ち返って苗木などの配布にもう少し配慮してもらえないか。
○食べ物は人気があるが、食べ物以外でも、手作りの石けんなどは売り切れていた。
○リオのカーニバルと行かないまでも、最近人気のソーラン・ヨサコイの楽しさは持ち込めないか。
○原宿の駅前でビラ配りをしていた若い人はご苦労さんだったが、無言でピンクのチラシを渡されてドキッとしたとは社会学に通じたHさんの弁。
などなどがありました。
森林塾については、
○ステージのバトルの丸太切りで遅れをとった、塾チーム、来年は頑張るゾーの声。
○当日一日、テントの中で頑張った、元NHKアナのMさん、いろいろな人と接することができて大変おもしろかった。