ロス コロラード族の村長家族でタケや果樹、野菜、用材樹木などを栽培し、民族音楽や食事、林内散策などエコツーリズムを指向しています。標高400mの熱帯。(左端は小宮氏、注・小澤)
勿論、荒廃地もあって、これは山岳部地方で粗放栽培の連続により表土の薄くなった山腹。標高2500m以上の温帯。
製材・パーティクルボード製造のACOSA社、ラジアータ マツ23年生の人工林から収穫。年平均成長量22m3を超える。標高3100m。
チークの植林地。根際の萌芽で仕立て3年、樹高15mと、すばらしい成長を示している。研究熱心なスワルテギ翁の人工林。標高100m以下の熱帯。
チークの萌芽成長、4箇月で3mを超す。
合板製造のNovopan社はラジアータ マツの苗木をジフィポットで生産している。カナダ製をコロンビアから輸入、成育良好。標高3000m。