2006年3月16日の東京新聞夕刊に東京都の花粉症対策を兼ねた伐採スギの「多摩ブランド」化、すなわち多摩産木材の認証制度の導入の報道がありました。多摩産木材を半分以上使用する住宅建築のローン優遇措置などを行うというものです。 都は花粉発生源対策として、18年度から10年間で1200ヘクタールのスギ林を伐採するとのことですが、伐採木の利用を促進するための措置として打ち出されたものです。
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