森林塾塾長東京大学卒業式に出席


平成18年3月24日、東大卒業式が行われました。
森林塾代表(小澤普照)が、同窓会(卒業生)の代表(各学部二名)として招待され、出席しました。
卒業生の拍手に迎えられて登壇、一人一人経歴等紹介をしていただきました。
理科系学部は11時から大講堂でおこなわれました。
(文系・教養は9時から、大学院は23日に行われました。)
小宮山総長の告辞の要旨は、「日本はエネルギー輸入率80パーセントと大変高い国であるが、一方、エネルギー効率も極めて高く、世界の生産の12パーセントを担いながら、エネルギー使用は5パーセントに止まっている。
これからの日本は、国境を越えて、諸課題を解決する国、すなわち課題解決先進国として活躍していかなければならない。卒業後はフロントランナーとしての意識で活躍して欲しい」ということであった。
学部卒業予定者は3,250名、修士課程修了予定者3,079名、博士課程修了予定者1,088名、専門職学位課程修了予定者287名です。
卒業式終了後、構内「懐徳館」において懇談会が行われ、出席しました。
以下写真を紹介します。


卒業生で賑わう大講堂前


小宮山総長の告辞


各学部同窓会代表来賓(小澤普照・森林塾代表)の式服(ガウン)姿



式後昼食懇談会での小宮山総長挨拶



懇談会が行われた懐徳館



構内で咲き誇る木蓮の花


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