第五回環の国くらし会議・東京
森林塾代表・小澤普照も出席しました。
- 日時: 平成16年1月24日(土曜日) 13:00〜15:00
- 場所: 丸ビル コンファレンススクエア
- 議事要旨:
- はじめに、小池環境大臣から開会のあいさつ。
以下の「2つのP」に力点を置いて環境行政を行いたい。
フィロソフィー:環境革命を行わなければならない。
パブリックリレーション:国民、自治体との連携を強めていきたい。
環の国くらし会議は最終回だが、これから環をどのように広げていくかを議論いただきたい。
中略
小澤の発言
- 環境関連の本・ハンドブック・資料を「環境図書館」といったところで展示してもらいたい。
- 「環のくらし」という言葉がある程度国民に普及しているのであれば、「環のくらし」指数等わかりやすい指数・マークを作って製品に付けてもらいたい。
- 松下電器傘下の工場が社員食堂の食品廃棄物を堆肥にしている。社員がこぞって努力すれば大きな力になる。
- 第4回「環の国くらし会議」が縁で、京都府知事と森林に関するネットワークを構築する事業に発展した。資金面で自治体が使いやすい制度にしていただきたい。