この日記帳は作者が日々の出来事を気の向くままに書き連ねたものです。
内容は不定期に更新されます。
2007年11月へ
2007/10/31
子供の歯は元住吉歯科診療所で抜かれてしまった。帰宅後「歯を抜いて痛くなかったか?」と尋ねると痛くなかったという答えだった。
Yahoo!オークションにSDRの詳しいインプレッションが載っている1987年ライダースクラブが出品されていた。応札期限が今日の22時01分だったが家事をやっている間に危うく忘れそうになった。22時直前にぎりぎりで思い出して何とか落札できた。ああよかった。
2007/10/29
雪道用スタッドレスタイヤの予約連絡をCOCKPITへしておく。205/45R17のサイズで1本29800円で4本だと工賃4,000円と5%の消費税を含んで129,360円にもなる。17年前にクイントインテグラにブリジストン・ブリザックを付けた時には4本で49,687円(3%消費税込み)だった。13インチタイヤのインテグラと比べても仕方ないものの大径ホイールは見栄えは良いがタイヤ交換ではいちいちお金がかかって大変である。17年前より良くなっていることは、タイヤ性能向上のお陰でチェーンが要らない事とタイヤ寿命の向上で5年間くらい使用可能ということである。
子供の下前歯がぐらついてきて気になって仕様が無いようである。乳歯から永久歯へ移行が始まったようである。
2007/10/28
アワーズの和田さんがSDRを自宅まで運んできてくれた。去年の12月3日にガソリンタンクに穴が開いて走行不能になり、3月18日にお店に引上げられて以来7ヶ月ぶりに戻ってきた。ガソリンタンクの交換のほか、リアサスペンションユニットオーバーホール、リアサスリンク機構の分解整備、フロントフォーク交換などかなり手を入れられて帰って来た。快気祝いとしてDUCATIと共に洗車とワックス掛けをしてあげた。
2007/10/18 SDRが帰って来た。 |
半年以上DUCATIに慣れてしまったのではかなく細く軽く、薄い板切れに乗って走っているような感じがする。DUCATIだと曲げようと意識して操作しないと曲がらないがSDRだと何も考えずともひらひら曲がってしまう。エンジンは意外にもパワーを感じてこれで満足できる。
2007/10/26
銀行を3行まわって手続きを行う必要がでてきたため、午後仕事を休んで銀行回りをした。しかし、1行目で1時間以上費やしてしまって2行目まで行くのが精一杯になった。なにしろ銀行は15時で閉まってしまうから。仕方が無いので区役所へ行き、別途必要になる証明書を発行してもらう。
夕方、アワーズ和田さんから連絡が入り、SDRの修理が終わったとのこと。28日の日曜日に自宅まで運んできてくれるということである。嬉しい!
2007/10/24
今日は桐蔭学園の試験である。子供の筆記試験と親子面接を1日で行うため自分も同行する。昨日の失敗(?)のことで延々と怒鳴られ、今朝も移動中もくどくどと怒られ続けて可哀想なものである。また自分にもとばっちりが飛んでくるのでかなわない。
試験会場で筆記試験中の父兄待ち時間の間に、幸いにも洗足学院合格!の報せが入ってプレッシャーから開放された。今まで散々雑言を浴びせてきたので、ここで優しくなっては合格を子供に悟られる。11月上旬に最後の学校の試験を終えるまでは緊張感を保つために試験結果等は子供に言わないことにしている。今までの手前、急に優しくしないよう奥さんに注意を言う。
2007/10/23
今日は洗足学園の筆記試験である。朝方母子で元気に出かけて行ったが、夜帰宅すると子供はひどく怒られていた。試験中にふざけて3回注意されたらしい。洗足学園は規律に厳しいので3回も注意されるとほぼ不合格らしい。よりによって本番試験でふざけなくてもいいのに、と思うが。ま、まだ5歳の子供だ。仕方ない。私が20時過ぎに帰宅する前からずっと怒られどなられ、そのまま9時過ぎまでずっと怒られていたのだから可哀想ではある。
2007/10/22
月曜日で出勤が毎週憂鬱なのだが今日は特に予算の資料提出と建物建設について住民への説明会があって三重に行きたくない。
予算資料は予想外の助け舟があってまあまあ上手く出来たが住民説明会では予想外の資料が必要になるも持ち合わせが無く気まずい雰囲気となった。また役立たずを露見させて嫌な気分となる。
2007/10/21
1階から呼び出しを受けたので行ってみると玄関ドアの上でカマキリがじっと佇んでいた。新聞紙の棒で突付いてもなかなか動かない。やっと叩き落とすと卵を産み付けていた。放っておくとそのうちにカマキリがうじゃうじゃ生まれてきそうなので、取り除くことにした。しかし卵は頑強に張り付いていて傘でごりごり押してもなかなか取れない。大部分は取れたが、すこし染みのように残ってしまった。
2007/10/20
今日は森村学園の保護者面接であった。13時前に学校に着いたが自分たちの面接時間は14時近くになってからだった。事前に回答準備を行ったことと、面接が今日で3校目いうこともあり、今までで一番出来がよかった。しかし、合格できるかどうかはわからない。
2007/10/19
早朝3時に起床して桐蔭学園の受験申込みに行く。3時40分頃に着いたが並んでいる人数を数えたところ自分は31番目だった。4時55分に整理券配布が始まった。受け取った整理券はNo.11だった。一旦自宅に引き上げる予定であったが面倒なのでそのまま待って7時に本受付を受ける。
後でTIOへ行って先日(10月7日)にエンジンの異音を指摘された旨相談してみたが異常は無いとのこと。一安心。
2007/10/17
ファックス電話機の子機が壊れてしまった。親機は何も壊れていないが子機が使えないと不便である。もう10年以上前の機種ため在庫は無いと思われる。このためヨドバシカメラにファックスを見に行ったが今は感熱紙を使用する機種はあまり無く、ほとんどが普通紙を使用することになっている。感熱紙だと場所を取らない、インクリボンが要らない、という利点があって自分としてはファックスは感熱紙の機種で良いと思うのだが。
2007/10/16
保育園に子供を迎えに行くが、駅で降りると冷たい雨が降っていた。幸いにも園で傘を貸してくれたので助かった。
2007/10/14
今日は洗足学園の面接である。前日までの回答トレーニングは思わしくなかったが、本番では一部勇み足を出してしまったが、一応用意した回答ができた。90点くらいか。
先週7日に国立南第2駐車場のおじさんにエンジンの異音を指摘されたのでDUCATIをTIOへ持って行きたかったのであるが、午後の降水確率50%が気になって行かず仕舞いになる。結局雨は降らなかったため、行けばよかったと後悔した。
2007/10/12
今日は国立学園の面接である。面接官は校長先生であった。用意していた回答は7割くらいしか言えなかったため万全とは言い難いがまあまあではないかとも思う。(雰囲気はよかったが、だから合格する訳でもない)但し、試験の結果は相対関係であるし、子供の筆記試験結果が重要なため、結果はわからない。
9月21日に見に行ったSDRの修理は着々と進み、今日は新しいタンクの取り付けをするなど間もなく完了の模様である。
2007/10/11
明日は国立学園の面接があるため、早く帰宅して体調を整えたかったが仕事で予算資料の作成のため23時30分まで残業になってしまった。就寝は25時30分になってしまった・・・。
2007/10/07
国立学園の運動会を見に行く。こちらは共学のためか昨日の暁星よりもソフトな感じがする。しかし、5段ミラミッドや5段銅像の組体操はレベルが高いし相手を引きずり落とすまで闘う騎馬戦は暁星に劣らず勇ましい。
国立駅までDUCATIで行ったが、国立駅南第2駐車場のおじさんはバイクに詳しくCB750FCやらセローやらV-MAXの話をされた。DUCATIの音を聞いて「フライホイールが緩んでいて、金属が当たっている音がする。ショップで直してもらったほうが良い。」とアドバイスを受けた。またバイクの話を聴きに行きたいと思う。今日の仕上げは最後に溝の口の「2りんかん」へ行って雑誌「モータサイクリスト」の「ライダー写真館」に収まる写真を撮影した。11月1日発売の12月号に掲載される予定。
2007/10/06
千代田区富士見の暁星小学校の運動会を見に行く。「台風の目」その他の競技全般にきっちり統制がとれていてかつ勇ましい感じがする。この学校は入学試験の合格レベルも高く、軍隊調な感じもするが文武どちらも厳しく躾られている印象を感じる。
2007/10/01
昨日の週末に乗りまわす時間がなかったDUCATIのエンジンだけでも掛けておく。朝から爆音で少々気が引ける。
2007/09/29
面接用のスーツを買う。完全に地味なスーツ(フォーマルな)は持っていないためである。しかも最近は1年中暑い日が多く上着をあまり着ないので服も痛まないため、10年くらい買った事がない。チャコールグレーの上下で5万円弱。特段高価なわけではないが、5万円するスーツを買ったのは滅多にないことである。2着買うと2着目は3千円、というキャンペーン中であるのでグレーのチェック模様の上下も買った。2着目を追加すると1枚目も含めてオプションの追加も含めて69,000となった。こんなに使う積りがなかったのに意外とお金を使ってしまった。
2007/09/24
自分の所有車と比較参考のためにSDRの中古を見に行く。自宅の近く横浜市青葉区田奈町のモトハウスリバティ田奈店へ。ネットの画像でのマシンは綺麗に見えたが店長によると前のオーナーによる自家塗装の個所が多くタンク内部も錆びているということである。率直に言ってくれたので却って好感が持てた。特に絶版車に力を入れている訳ではない、ということだがスズキのKATANA400も置いてあり、古いマシンの修理も嫌がらずに引き受けてくれそうである。いいショップを発見できたことが収穫だった。
2007/09/21
修理中のSDR まもなく完成 |
午前中、国立にある国立学園小学校の説明会に行く。今まで何校か説明会を聴いてきたが校長先生の話で、「モノの取り合いになったときに、自分が譲ってけんかをしないようにする」と言わせても子供には無理な話である。また、道徳を丸暗記させて「ごみを捨てないで持ち帰る」と言わせても山で遭難しかけているときにまで本当に「ごみを捨てない」ことが正しいのか?などの話は一番自分にしっくりきた。こんな話はあたりまえでと思うが。建前ばかり奇麗事を聞かされるのは嘘っぽい。
折角国立まで来たので、午後は近くにあるアワーズに寄ってみた。修理中のSDRは後サスペンションの分解オーバーホールが終わり、各種ベアリングやシャフトの分解清掃もやっているところであった。完成が楽しみである。
チャイルドシートは8日に洗浄済みだが | 後部座席座面を取り外し、洗浄した |
2007/09/17
8日にクルマ屋さんに車内クリーニングを施工してもらったがドブのような臭いがとれず、暑い(30度超の真夏日、9月中旬なのに)にもかかわらず窓を全開にして走った。その後近所のKさんのアドバイスにより後ろのシートを取り外し風呂場に持ち込んで家庭用洗剤で丸洗いした。これで臭いが取れれば良いのだが・・・。
2007/09/13
今朝はからっと涼しく気持ちの良い朝だった。すっかり季節が秋になったか、昔北海道ツーリングの中で目覚めた朝のような感じである。こんなに清々しく過ごしやすい朝は何ヶ月ぶりなのだろうか?1日休んでDUCATIで遠乗りをしたくなるが、そうも行かない。やむを得ず出勤する。
2007/09/09
今日は塾でS学園を想定した模試があった。子供だけでなく親の面接模試も組まれていたが、先日模擬演習を受けていたため難無くこなす。本番でも同じようにスムースに終えられれば良いのだが。
2007/09/08
朝方子供を塾へ送った後、そのまま車を行きつけのショップへ持ち込む。車内清掃のために預け、その後の移動はバスになる。(チャイルドシートは自分で分解&丸洗いを行った。)1回目の乗車は通常のとおりバスカードで支払ったが今日は4回もバスに乗ることを思い出し、終点到着後に1日乗車券の発行を運転手にお願いした。先ほどバスカードで1回乗車分を支払ったのでその分の200円を差し引いて1日乗車券を発行してくれないかとお願いしたところ、「もう支払ってしまったものは取り消せないので差し引き計算はできない。」とにべもない。「そんなことをしたら何でもアリになってしまう。」とも言う。何でもアリとは言いすぎじゃないかと思ったが、一応営業所に確認をしてくれて差し引き発行は可能になった。結果としてこちらのお願いを聴いてくれたので丁寧に御礼を言ってバスを降りた。その後桐蔭学園の学校説明会に行った。
2007/09/06
台風が首都圏に接近している。明日の未明に上陸するという予報である。交通機関が止まっては困るので早く帰宅したいが部長説明資料作成・確認のため早く帰れない。風が強まったためが建物がギシギシと軋みだした。(22階に勤務)こんなことは初めてである。帰りの電車は多摩川鉄橋で徐行して遅れた。無事に最寄駅まで電車が走ってくれて良かったと思う。
2007/09/04
夜に風呂場でゴキブリを発見した。2日前に1階でゴキブリを捕り損ねたが今日はすぐに捕獲した。1匹くらい捕っても逃がしても大勢に影響はないが逃がすよりはずっと精神的によい。
2007/09/02
DUCATIは2月末の納車から半年経ったため、エンジンオイルの交換が必要かな?と思い保土ヶ谷のTIOへ行く。この夏が暑かったこともあり、渋滞路の走行でかなりヒート気味のことが多かったのもオイル劣化が心配な理由である。しかしTIOの江沢さんの見立ては「まだ緑色で綺麗なのであと1000kmか2月間は大丈夫でしょう」とのこと。むやみにオイル交換を勧めないのはかえって好感が持てる。
お墓参りミニツーリング(2007/09/01) |
2007/09/01
いとこのS君と父の墓参りに行く。朝から曇りで今ひとつの空模様であったが、S君は我が家にバイク(CB400SF)でやってきた。雨が降りそうなために迷ったがバイク2台でお墓に行く事にした。生協でお花を買って、シュンシュン(CB)ドカドカ(DUCATI)と盛大にお墓へいった。
2007/08/26
受験の面接指導があった。昨日から受験する学校の特徴、我が家の教育方針、子供との接し方など一夜漬けで慌てて覚えた。子供は男の子としては饒舌なので心配はないが、問題は親である自分の方にある。普段の自分は口数が少なく口も重いので面接は苦手なのである。立て板に水のごとくしゃべる人が羨ましい。模擬面接の結果は一応「可」のようであったけど。
2007/08/25
8月5日に注文した1階のロールスクリーンの取り付けを行う。窓の寸法にカーテンが合っているか心配だったがぴったりであった。大変満足である!
2007/08/18
今朝メダカの水を替えようとしたら死んでいた。これで全滅となった。
午前中に子供を塾に送り、午後は受験用写真の撮影、その後タイヤ屋さん(ブリジストンCOCKPIT)に寄ってホイールの傷を見てもらった。自分では修理してもらう積りだったが店長の意見では、「大した傷ではないので修理するのは勿体無い。そのままにしておいていいのでは。」というものでコンパウンドで磨くと大分目立たなくなったこともあり、そのままにすることにした。ついでにタイヤの空気圧をチェックすると左後輪に見事に釘が刺さっているのを発見、パンク修理になった。いいタイミングでパンクが見つかってラッキーであった。
2007/08/12
11日12日の2日間で千葉県内房の富浦へ海水浴に行く。富浦は想像以上に鄙びたローカル色豊かな街と海水浴場であったが、静かで好ましいところであった。東京湾の内側なので水の綺麗さにやや懸念があったがこれも十分綺麗である。海水浴客が少なくて空いているため、外洋に面している伊豆の白浜あたりよりも綺麗な印象であった。波が静かで小さな子どもを連れてくるのには最適なところである。
原岡海水浴場(富浦) | JR内房線 富浦駅 |
2007/08/05
1階の窓のスクリーンが壊れかかっているため、イトーヨーカ堂のカーテン売り場に注文に行く。スクリーンはカーテンより遥かに高価で値引きしてもらっても窓一つに28000円もかかった。寸法取りもカーテンより正確に行う必要があり、事前に窓寸法を測ってからお店に行ったのだが寸法が正確なのか心配になって再度測りなおした。横幅は2回測っても同じ長さだったが、縦寸法は2回目で10mm延伸させた。
また友人のE氏から高松へ転勤した旨Mailが来た。ドウカかシビックで一度訪ねてみたい。(が、子どもがいると時間を捻出するのかなかなか難しい・・・)
2007/08/04
近くの小学校校庭で盆踊りが開かれた。子どもを連れて行ったのが、最初は恥ずかしそうに踊っていたが、途中からやぐらに上がらせて踊ると楽しかったようで最後まで踊り続けてご満悦だった。
2007/08/03
昨日休みを取った後の出勤は全く気が乗らない。なんとか騙し騙し職場に着いた。机に着くとポケットに入れておいた定期券が無くなっていることに気がついた。新宿駅で下車したときには確かにポケットに入れた確信があるのでおそらくトイレから机までの間に落としたと思って探してみた。しかし、見つからない。10月2日まで有効期限が残っていたので2ヶ月間、約2万円を落とした勘定になる。今日はついていないやと嫌な気分になった。しかししばらくすると同じフロアのおじさんが「定期券を拾った」と持ってきてくれた。2万円得した気分になり、「今日はついている」ととてもいい気分になった。
2007/07/31
今日はほとんど1日中職場の共有サーバーがアクセス不能な状態で、仕事が出来なかった。パソコンやハードディスクのデータへの依存が大きく一旦壊れたりすると仕事への打撃が非常に大きくなっている。
2007/07/29
子どもを連れて自転車で新百合ヶ丘へ向かう。駅北口まで来たところで雨が降り出し、何も買わずにUターンする。雷模様の雨で子どもはピーピー泣きながら走った。少々濡れたがいい経験になったと思う。
2007/07/28
バイクの雑誌をブックオフへ持っていく。最近の相場は同様の雑誌が1冊10円くらいだったが、今日は1冊あたり50円だった。3冊とも発売後1年以内で新しかったためかもしれない。ちょっと得した気分になった、
2007/07/26
たまプラーザで銀行に寄った際、駐車場の出入り口の段差で左後輪のリムに傷をつけた。ちょっとした段差だったのだけど不注意で見逃していた。このホイールでリムを打ったのは初めてなのでひどくがっかりした。
2007/07/22
家の近くの生田駅から西方の岸胃腸科医院前で交通事故を目撃した。私の前を走っていた1ボックスカーが急に右折し対向の駐車場に入場しようとして、直後を走っていた125ccのスクータが追突した。大抵の追突は後続車が悪いことになるが、この場面では1ボックスカーが右折のウインカーを出さずに急ブレーキを伴って駐車場に入ったため、いくらかの責任があるように見えた。スクーターは前が小破しライダーは脛から血が流れていた。(大した怪我ではなさそう)私の携帯電話で110番通報したがあきれたことに1ボックスカーのドライバーは「急ぎの仕事があるから」と言ってその場を立ち去ろうとしている。(当て逃げになるじゃないか)もちろん、相互に氏名住所車両番号を記録しているが、おかしな行動である。このままライダーだけ残って警察の事故検分を受けると追突したライダーだけが悪くなりそうで目撃者として協力しようと考えた。どちらも人が良さそうな感じであるが、怪我をしたライダーがドライバーの言い分を受け入れて立ち去ろうとするのを認めているため、それ以上口を挟むのをやめた。私だったら絶対に認めないけれど。
ライダーから渡された名刺には「ダイムラークライスラー日本株式会社」と記されていて。クルマ屋さんなら事故処理も慣れているのだろうと考えてその場を去った。ライダーにしても人は良さそうだけど半ズボンにサンダルという格好で怪我をしても仕方が無い。これが、爆音撒き散らしの250ccスクーターなんかだったら決して味方になどならないが。
また、朝から様子が変だったメダカは夕方死亡した。これで生存数は残り1尾になってしまった。
2007/07/16
父の墓参りをして、お墓を簡単に清掃しておく。その後、家で送り火を焚く。
2007/07/13
お盆の迎え火を焚く。
2007/07/10
メダカ1尾死亡。生存数は2尾になった。
2007/07/08
午後向かいのKさんの右京君、ママとバトミントンをする。息子は最初は全然打てなかったがKさんママに教えてもらって少し打てるようになった。どうもありがとう。その後今日も自転車で平尾団地〜黒川〜桐光学園〜平尾団地、と回る。昨日今日と遠征でさすがに疲れたようで夕方5時に夕食も食べずに眠ってしまった。
2007/07/07
生き残っていたメダカ4尾は丈夫なようでしばらく元気であったが、今日1尾死亡した。(残り3尾になった)
午後矢野口の自転車屋(フルーブ)へ子どもと共に行って子供用ヘルメット、私用のサングラスを購入した。
2007/07/03
ホンダのWeb SiteからシビックタイプRの試乗車を探してみると家の近くに「Honda Cars 神奈川東 美しが丘店」にあることがわかった。早速店に電話で試乗申込みを行い、お店に行く。新型タイプRはサーキットでのラップタイムを短縮することを第一の目的とし、相当に固められた足回りを持つとされている。雑誌では乗り心地が固すぎ、トラック並みの最悪さ、とまでに評価されているが実際はどうなのか?試乗が楽しみであった。さて自分のEP3シビックと比較するとそれほどひどい乗り心地でもない。特に自分のマシンはノーマルの17インチホイールを16インチにダウングレードしているために若干乗り心地が向上している。17インチの状態を思い出してみると18インチの新型タイプRはホイールの重さは感じるものの十分に許容範囲である。お金に余裕があれば買いたいと思った。
2007/06/30
Sさんから電話で連絡があり、2005年10月から預かっていたジェベル200を返すことになった。このバイクは15年ぶりにライダーに復帰し大型二輪免許も取得。SDRをもらったり、DUCATIを買ったりした。残念ながら3台もバイクを維持できない。(お金ではなく時間が無い)残念であるが返したほうが良い。2年近くありがとう。
2007/06/27
職場の食堂でM氏に会う。半年前に言っていた体の不調は原因がわかったということで、とりあえず安心。
2007/06/23
久しぶりにアワーズの和田さんと話がしたくなってお店に行く。3月に引き上げてもらって修理中の我がSDRがそのまま置いてあった。私も忙しくてあまり乗る暇が無いので修理は急かさない。和田さんが言うには子どもが2人になっていろいろ時間をとられて仕事が回らない、と言うことである。私も、「子どもの手が離れるまで手間のかかるバイクやクルマに煩わされたくない、フールプルーフな物が良いでしょう」と言うと同感だと言う。
2007/06/02
子どもの運動会の日である。ゼロ歳児から通い始めてついに年長、最後の運動会である。まだ赤ん坊のような状態からずっと見てもらっているわけで、もう4年以上経ったのかと思うと感慨もひとしおである。最後のリレーで走る姿などすっかり凛々しくなったと思う。
2007/06/01
仕事を終えてから急遽自転車を受け取りに行く。1時間休暇を取って行こうと思っていたが、こういうときに限って帰り際にいろいろ用事が出てきて職場を出たのが18時過ぎになった。フルーブに着いたのは19時頃になり、さすがに暮色濃くなってきた。簡単な説明を聴いて、バッグを背負い、スラックスの裾をゴムで止め、ネクタイもしているという妙な格好で漕ぎ出した。流石ロードバイクで、入門用と言えども片手で軽々と持てる軽さに驚く。フレーム、タイヤは極細で、荒れたところを強行突破すると歪むんじゃないかと心配になる。体のバランスをとらないと左右にふらついて転びそうである。スピードが出るので本来なら車道をかっ飛ばすところであるが、ふらついて危ないので歩道をママチャリ並みにゆっくりと走って家に帰った。
2007/05/31
フルーブが今度の土日に競技会への参加で休業のため、今日か明日に自転車を受け取りに行きたいところである。しかし、夕方以降の天気予報が悪く、実際に空が黒い雲で覆われ始めてきたので今日の受け取りは断念する。またフルーブから「フレームに少し傷があるため、値引きまたは新品取替えのどちらにしましょうか?」と連絡が入った。傷は機能的には全く問題が無く、クリア層の下の青い塗料が薄いだけだと言うことなので、値引き選んだ。(少しでも安くなったほうがいい・・・)
2007/05/27
昨日は機種を決めかねていたが、再度フルーブへ行き、GIANT社のOCR3という入門用ロードバイクに決定する。子どもの付き添いや街乗りが主という自分の用途にはクロスバイクのほうがあっているとは思うが、価格的にあまり変わらないため、こちらにする。ちなみに\76,650である。ゆっくり走るとしても、ドロップハンドルで車重が軽いマシンのほうが楽だろうと思うからである。
午後はDUCATIのタンクの錆び取りを行う。外から見るとタンク下のプレス部分がちょっと錆びているだけに見えるが、タンクを持ち上げてよく見ると裏側も結構錆びていて、全部削り取るのに1時間ほどかかった。それでも多分錆びを完全には取りきれていないだろう。あまりヤスリをかけすぎてSDRのように穴を開けても困るし・・・・。そのうちにまた錆びてくるだろう。タンク全体のリペアが必要かと思う。
2007/05/26
購入する自転車の機種を決めるため、フルーブというお店へ行く。昔々の自分が中学生の頃、宮田の「ルマン」というスポーツ車に乗っていたた。確か12段変速機とヘッドライト、リアキャリアも標準装備されていて、お買い物から遠乗りまで何にでも使える便利なマシンであった。今回も同じようなものを希望したが、店主に「昔ブリジストンにあった「ロードマン」みたいなタイプだね。今はそういうのは無いんだよ。」と言われた。カタログを見るとやはり、ライト、キャリア、フェンダー、サイドスタンド、いずれも無い。ツーリングタイプならそれらは付いているが、ロードバイクには無い。そんなことで大丈夫なのかと不安になるが、店主曰く「雨の日には乗らないし、サイドスタンドが無くてもどこかに立てかけて置くんですよ。」と言われた。他店でも同じ事を言われたが、2件目で同じ説明をされてやっと納得というか「今はそういう事になっている。」ということが判った。要するに自転車の世界は車や二輪車よりさらに用途別に機能が細分化されて汎用的には使えないことになっているのだ。買い物車とスポーツ車は完全に機能が分かれて兼ねることはなくなっていると言うことだ。
2007/05/25
久しぶりに新譜をリリースした竹内まりやの「Denim」を買った。聴いてみるといつものまりやさんの作品=「達郎節」であるがまあいつも同じでも全然構わない。(良い)初回プレス限定のボーナスCDもおまけ以上に良いものであった。
2007/05/19
Civicの車検整備が終わったため、再度HONDA綱島店へ受け取りに行く。先週はお店から綱島駅まで歩いたので、今日は隣の大倉山駅から歩いた。途中にTRIUMPH(トライアンフ)という英国製のバイクの店があってまたも真っ赤なフルカウルのバイクに興味を惹かれるが、もちろんDUCATIがあるため見るだけにしておく。
2007/05/12
Civicの車検整備のためHONDA綱島店へ行く。麻生区から港北区綱島までわざわざ持っていくのは懇意にしている長谷川メカニックが居る為である。走行距離が5年目でも23000kmあまりと少ないため、あまり部品交換は必要ない。走行距離ではなく、年数が経ったために予備整備として替える部品がほとんどである。
綱島店には新型のType R(FD2)が置いてあった。今日本物を初めて見た。実物を見るまでは「なんだ、4ドアのType Rか」とがっかりしていたが、実物は精悍な感じでかっこいい。雑誌の試乗でも「かなりスパルタンな仕上がり」と評判がよく。欲しくなった。が、バイクにもいろいろお金がかかるため、買うことはまず無理。これなら4ドアだし、家族にも大手を振って買うことができる。カタログやType R小冊子にはしきりに「サーキット最速」、「インテグラ DC5からラップタイム1秒短縮!」という言葉が何回もでてきて環境重視のこの時勢にこれだけ「走りの良さ」を主張するのも珍しいが、なんだか嬉しい。
2007/05/10
5日に引き続き、フィルムスキャナ(CanoScan02700)をHさんに譲る。この機器は解像度が高く、読み取りは美しいが、パソコンに多大なスペックを要求し、購入時のマシンではパワー不足で使いこなせなかった。7万円もかかったのにほとんど1週間位しか使わなかったため、非常にコストパフォーマンス悪い製品だった。今ならパソコンはパワフルになっているため使えると思う。
周辺機器を2台も撤去したため、家がすっきりとした。
2007/05/08
先日USB接続のフラットヘッドスキャナを購入したため用済みとなったSCSI接続スキャナ(CanoScan600)をKさんにあげた。まだ物理的には何の問題もなく動作するが、今となってはSCSI規格が一般的と言えず、なかなか引き取り手が見つからなかった。パソコン店に売ってもほとんど値はつかないが、まだ動く機械を破棄するのはもったいないことであるため、もらってくれただけでもうれしい。
2007/05/05
子どもの自転車の走りがだいぶ速くなり、駆け足で追いかけるのが辛くなってきた。これは自分も自転車を買わなくてはと思う。どうせ買うならママチャリより本格的なロードバイクが欲しい。自転車屋へ行き、ブリジストン、宮田、ナショナル、GIANT(香港のメーカー)のカタログをもらって検討するが、いろいろな機種があってどれを選んだらよいのか判らない。入門用ロードバイクの相場が7万円から10万円くらいであることは判った。じっくり検討しようと思う。どうせならカッコいいやつが欲しい。
2007/05/03
いとこのS君と日帰りツーリングへ行く。目的地は箱根経由の伊豆スカイラインと沼津港で生桜海老丼を食べること(本来は2006年9月2日にK氏と行く積りだった)。DUCATIで初の遠乗りである。朝S君の家に行き、国道1号線、箱根新道、元箱根経由で伊豆スカイラインへ。まだドウカに不慣れなためゆっくりと走る。伊豆スカイラインは終点手前の冷川まで走破した。ドウカは腰できちんと操らないと頑固に曲がらない。ゆっくり走ったため破綻はしなかったが飛ばす自信はまだ持てない。
冷川からは修善寺経由で北上し沼津港へ。連休のためかまだ11時なのに通りは観光客で混雑していた。我々は半年前に行く積りだった「丸天」http://www.uogashi-maruten.co.jp/へ。マグロづくし定食を食べようと思ったが直前に売り切れたため、私は「かんぱち刺身定食」S君は「中トロ刺身定食」を注文した。どちらも美味しくて大満足する。帰りは道路混雑が嫌なので早々に帰路へ。厚木から横浜青葉までは東名高速を利用した。10年前のマシンとはいえ、さすがに900ccの排気量は動力性能は十二分で余裕の高速巡航である。(ただし途中でガソリン残量警告灯が点いたため、横浜町田ICの手前から80kmでそろそろと走った)
沼津港の「丸天」 | 中トロ刺身定食(\1,680) | かんぱち刺身定食(\1,575) |
2007/04/30
風呂場の電球が切れたため、近所の電気店で電球を購入した。お店でお任せで購入すると「日立ナイスボールV」という商品を渡された。商品のうたい文句は「寿命6倍、発熱量(=電気料)5分の1」という結構なものであるが、値段も1500円と結構なものである。発熱量5分の1はいいことであるが、純粋に従来品とコストを比較すると寿命6倍が本当だとしても1,500円は高い。しかし、取替えサイクルが長くなることと省エネルギーを考慮して購入を決めた。取り付けして、従来品と比較すると、点灯のタイミングが0.5秒ほど遅く、色合いが冷たい白色で(同格の60W球と比較して)かなり明るい。
2007/04/29
奥さんと子どもを高尾山に連れて行く。朝からの好天と連休のためか大混雑で麓の清滝から高尾山頂までのリフトは40分待ちであった。山頂でお弁当にすると普段は小食で嫌々食べている子どもが食べること食べること!よほど運動が効いたらしい。下山はリフトやケーブルカーに頼らずに降りたが1時間少々しかかからず快調であった。子どもも大分疲れたはずなのに家に帰った後自転車に乗りに行きたいとせがまれて参った。だいぶ体力がついたことは嬉しい。
2007/04/28
先週の土曜日(4/21)良くないと思いつつ、それでも乗る暇がないので動かさないよりはましとDUCATIを用足しに使ったところ、駐車した場所が悪かったらしくガソリンタンクに傷を付けられてしまった。ひどく後悔したが仕方が無いのでタッチアップペイントを購入し手当てをする。「DUCATI RED」というメーカー純正色で元々の塗装色とも違和感が無い。ただ平滑に仕上げるのはどのペイントでも難しいもの。今日は何度も重ね塗りをして、来週磨きを入れようと思う。
2007/04/16
夜の11時30分にTIOのEさんからMailが入りDUCATIは運ばれてきた。タンク錆びの修理等が2週間前に終わっているが、私が物入りで忙しく、お店に取りに行く時間が無かった。夜中の納車にはちょっと驚いた。早速乗り出したいが、爆音なので控えておく。
2007/04/08
父の四十九日法要(納骨式)を行う。本来の七七日はまだ2週間先であるが。今日は主に母方の親戚に来てもらった。昼食ではあまり父の話はせず、親戚兄弟がたまに集まれたので楽しかったよう。(もう全員大分お年を召したので)それはそれで有意義だったと思う。
2007/03/30
年度末で職場の引越し(レイアウト変更)や自分の異動もあって忙しいが、父の叙位伝達を受けるため東京高裁へ行く。普段はいい加減な格好をしているが、父の名誉もあるので今日だけはまともな服装に替えた。伝達は儀礼的なものと思い込んでいたが長官に思い出話など30分もして頂いて非常に恐縮する。写真など持って行けばよかったが、うっかり母や姉妹に代理を頼まなくてよかった。改めて職業人としても家庭人としても全くかなわないと痛感する。
シビックタイプRの新型が発売開始される。4ドアで車体も大きくアコードユーロRとどう違うのか?と疑問も感じるが、スポーツ系の車が売れない中で無いよりははるかに嬉しい。
2007/03/27
朝方に区役所、銀行へ行った後、子どもの耳の具合が悪いため耳鼻科診療所へ連れて行く。朝から連れ回してトイレに行き損なったのか診療所でお漏らしをしてしまった。さすがにプライドが傷つくので診療も受けないで「帰る、帰る」と駄々をこねられて困った。
2007/03/21
近所のパソコンショップ"PCDEPOT"でSDメモリーカード1GBが1000円で特売されるため開店30分前に行ってみた。他の特売品も含め20人くらい並んでいるようである。10時開店と同時に整理券を配り始めたが自分の10人前くらいでSDメモリーカードは売り切れてしまった。なーんだSDカードごときがそんなに人気があるとは思わなかった。やはり特売に並ぶのは時間の無駄で割に合わない。
2007/03/19
三菱UFJ信託銀行の通帳があったため、記帳に行く。まず初めに行ったATMで「この通帳は記帳できません」と言われ、よく見てみると「三菱UFJ銀行」で、信託銀行は隣であった。なんと紛らわしい。隣の「三菱UFJ信託銀行」のATMでまたエラーになり「係員を呼んでください」のメッセージが出る。行員に状況を話すと通帳をカウンターの中へ持って行き記帳まで15分以上もかかった。支店が変更になっていて時間がかかったとのこと。通帳記帳一つで右往左往させられなんとも疲れること・・・・。
保育園からの帰りに子どもに「Suica」が欲しいと言われる。(改札でICカードを「ピッ」とやってみたいのだ)4月から「PASMO」を使うからそれを貸してあげるよ、と言うと、PASMOではなくSuicaが良いと言う。なぜSuicaでなければならないのかは不明である。まだ5歳だから6歳になるまでは子ども料金も要らないんだと、と言っても何度も欲しい欲しいとせがむので、「よし、Suicaを買ってあげてもいいけど、そのかわり今後はおもちゃは買ってあげないよ」と言ってみたがそれでもSuicaが欲しいと言う。それならば、おもちゃを買うより子ども料金の電車賃の方が安いかなあと考えられ、買ってやるのもいいかと思う。
2007/03/18
12月3日にガソリンタンクに穴が開き走行不能になったSDRであるが、タンクが入手できた(1月21日)こととバイク屋さん(アワーズ)の時間が出来たことから引き上げに来てもらえた。しばらくお別れだが、修理後の快調な走りが楽しみだ。
2007/03/18 SDR アワーズへ引き上げされる |
また、DUCATIもガソリンタンクの錆びが見つかりTIOへ入庫となった。
2007/03/10
DUCATIとガレージの鍵のスペアを作ってもらおうとホームセンターへ行く。DUCATIはスペアを作るにも鍵材が取り寄せになってしまった。鍵一つ作るにも面倒なものだ。ガレージの鍵は何と曲がっていた。マスターキーなのに・・・。
2007/03/08
父が生前勤めていた銀座の弁護士事務所を訪ねた。こちらからは不義理ばかりだったのに、心配して気にかけてくれた共同運営者のT先生に思い出話など1時間ほど聴いた。民事訴訟法改正後、取扱件数がぐっと増えて大変だと言う話もあった。以前は1つの案件についてじっくりと意見を交わす余裕もあったのに・・・とこぼされていた。私の職場でも、他の仕事でも、ものの本質から外れた瑣末な事務仕事が増えて大変です言うと、T先生は「世の中全体がせちがらくなった」と同意見である。父が現役時の執務室は何度か見に行ったことがあるが、引退後の事務所を見たのは初めてであった。
2007/03/07
5日以降遅々として進まなかった葬式後の整理が今日は比較的順調に進んだ。(引継ぎなしでいきなり引き受けた仕事に似た感もある。)北海道のSさんに久しぶりに電話をかけて励ましの言葉をもらった。
2007/03/04
父の葬儀を行った。いつかこの日が来ると覚悟していたが、いざ本当にその日が来ると考えられなかった。時折「これは現実ではなく夢だ」と妄想に囚われる。
2007/03/02
朝10時過ぎに姉から電話があり、ここ1週間がヤマだという。と言っても、いつになるか判らないし1週間病院に缶詰になっているわけにもいかない。どうしたものかと思案して、来週は休暇にすることにして今日仕事をきりのいいところまで片付けて病院に向かうことにした。18時に新宿から電車に乗ったが発車直後に電話が着信して「もう亡くなってしまった」と連絡があった。
病院に着いてみると、すーっと血圧が下がってあれよあれよという間に亡くなってしまったということであった。眠ったまま息を引き取って苦しみがなかったようなのが幸いである。霊安室から寝台車に乗って出発するときにとても忙しいはずのにもかかわらず、古川医師をはじめドクター、看護師チームが礼をして見送ってくれたのは、とても感謝する。(しかも、人が死ぬところを何人も見ているはずなのに・・・)2年前からの癌の治療にも、再入院後のケアにもとても満足しているのに、ありきたりのお礼の言葉しか出てこないのがもどかしい。
2007/03/01
夜22時過ぎにショップTIOからDUDATIが届けられてびっくりした。調整の内容を聞くと、1.キャブレターの中にダイナジェットというチューニングパーツ?が入っていて、これがエンジンを気難しくしている原因なので取り外し。2.キャブレター周囲にオイルラインが廻っていたので取り外してノーマルに戻した。3.クラッチ調整4.ハンドルバーをUP。Nメカニックによれば、ダイナジェット取り外しにより、エンジンがかなり扱いやすくなっていると言う説明である。また、この900SSはかなり乗りやすく、国産車に乗るような感じでも大丈夫ということである。乗りやすくなったということで、今度の週末が楽しみになってきた。
2007/02/27
出勤途中に東海大学病院のドクターから連絡があり、「今朝、食事の飲み込みが悪く、肺炎を起こしかけている」ということで取り急いで午後は休暇にして病院へ向かった。ドクターによれば「今朝は危ない状態だったが、今(15時)の時点では落ち着いた。腸閉塞となったため、食べたものが逆流し吐いてしまった。腸閉塞と言うことはいよいよ何も食べられないということである。酸素マスクを着けている事もあり、口は動かすものの言葉を聞き取ることは相当難しい。耳は良く聞こえるようなので、こちらで見当をつけて質問して、Yes、Noを返してもらう。精神的に心細いようで、今までは「忙しいだろうからもう帰りなさい」と言っていたものが、今日は私が帰るのも嫌そうな感情を表していた。切ないものである。
2007/02/25
DUCATIをちょっと走らせようとガレージから出したがエンジンがかからない。チョークを引いたり戻したり、スロットルを開けたり閉めたりいろいろ試したがかからない。キック始動ならもう少し頑張ってみるところだが、セルモーターの回し過ぎでバッテリーが上がっては困る。また燃料ポンプの作動音がしたままなのも正しい状態なのか不安なのでTIOへ電話をかけてみた。
TIOによれば、チョークやスロットルの状態は決まった方法はなくいろいろ試して見てください、と言うことなのでさらに2、3回試したところエンジンはかかった。
ラフアンドロードへ買い物に行く積りだったが、左側のミラーが垂れて使い物にならないためにやはりTIOへ行く。店に着くとエンジンがかからないと私が電話をしたのでメカニックを派遣しようとしていたらしい。自力でかけられてよかったよかった。
ミラーのことを話し、低回転でギクシャクするエンジン回り方や回し方について相談すると、「ちょっと試乗して確認してみましょう」ということになった。その結果少し回り方がおかしいので工場入りとなった。キャブレター調整に30分から1時間を要する言う話であったが、調整してもどうもうまく仕上がらないようで、2時間後キャブレター自体を交換したいと言うことになった。交換してもらえることは賛成であるが、20時まで時間がかかると言うのでマシンは預けることにして電車で帰る事にした。多少不調であっても(というより、今の私では正しい状態なのかどうか判断できない)「こんなものですよ」と言われればそのままでも済まされそうなものを部品交換&再調整してくれるのはありがたい。いいショップで買い物をしたと思った。
2007/02/24
今日は東海大学病院へ行く。病院の売店で買い物をしていたところ、缶コーヒーにメルセデスベンツのミニミニカーと鉄道ジオラマ(風景と車両のミニチュア)のおまけが付いていた。いつもなら無糖ブラックコーヒーしか買わないがおまけに釣られて江ノ電のジオラマ付きを買う。(ジオラマは子どもへのお土産になった。)
その後、横浜保土ヶ谷のTIOへ行く。代金払込から1月近くたってやっとDUICATI900SSが納車になった。(この間私は多忙だったので、納車が遅れても一向に構わなかったためもある。)お店で操作方法、メンテナンスについて説明を受けた後、いよいよ走り出した。
乾式クラッチの発進が難しく、店を出るときに早速エンスト。その後自宅までの30kmあまりで3回もエンストさせてしまった。乾式クラッチは半クラッチを使いすぎるとクラッチが減るし、上手くつながないとエンストするかギクシャクする。まだ車体に慣れないため、すり抜け走行もほとんどしない。そのため渋滞にはまると冬なのにどんどん油温が上がる。このマシンは渋滞がまったく苦手である。おっかなびっくり走らせたが、エンジンとクラッチは壊れている?のではと思うくらいガチャガチャうるさい。またマフラーからも威勢の良い爆音を轟かせ、走りさえすれば気持ちがいい。SDRよりは重いが900CCとは思えないほど身のこなしが軽い。楽しさと緊張に満たされながら家に帰った。乗ることに覚悟がいるが、買ってよかった。
江ノ電のジオラマ(缶コーヒーBOSSのおまけ) | やった!ついにDUCATI納車 |
2007/02/18
2日前から"IBMデジカメの達人"の調子が悪く、アプリケーションは起動するが、画像ファイルを読み込ませるとエラーになって終了してしまう。それに止まらず今日になると同様に画像ソフト"ACDSee"もファイルを読めなくなった。どちらのソフトも一旦削除して再度インストールする。"IBMデジカメの達人"は症状が変わらず画像ファイル読み込みでエラー、"ACDSee"は幸い元に戻った。(ウイルスチェックはしたが感染はなし)こういう訳のわからないトラブルはソフトウエアの不具合ではなくハードウエアの故障が原因になることもある。やはり、ハードディスクのエラーか?危ないのでデータをDVDにコピーすべく先日購入したDXDドライブを出してみたがUSBケーブルの長さが足りず、明日ヨドバシカメラで再度ケーブルを買うことが必要なようである。
2007/02/16
新宿で以前に同じ職場だったT氏と後任のS氏、M氏と飲む。昨年の4月以降、仕事や親の病気のためことごとく酒席を断ってきたため、非常に久しぶりである。同じ職場だったために話が盛り上がった!?
2007/02/13
DUCATI購入費用の一部を口座から引き落としたことがばれた。1月にSDRのタンクを落札購入したことも覚えているのでそれもどうするのだと、ぶつぶつ小言を言われた。しかしばれてしまったためにDUCATIを家に持ち込んだときに説明しなくてもよくなった。ちなみにDUCATIは盗難、悪戯が心配なのでいつでも何処へでも乗っていくと言う訳にはいかず、気軽な足も必要なため、SDRがその役割を担う。もう1台S氏から預かっているジェベル200をどうするかという問題はあるが、これは預かりもので自分のものではないからそのまま置いておくこともできる。
2007/02/11
病院に事務所の佐藤さんが見舞いに来てくれた。退屈だろうと携帯ラジオその他を持ってきてくれたが残念なことに使える状態ではないので持って帰ってもらった。問いかけに返事をするのも大儀な感じだが。多分見舞いに来てくれること自体は嬉しいと思うのでその旨は父に代わって伝えた。どうもありがとうございました。
(変更前)モタードタイプ | (変更後)庇を取って、ターミネータタイプ |
2007/02/10
2年弱前にモタードかオフロードバイクを買う積りだったのでアライの「TX-MOTARO」というモタードタイプのヘルメットを使っている。その後、最初の予定とは異なりロードタイプのヤマハSDRや今回DUCATIの購入にいたってしまった。ヘルメットは4万円くらいするそこそこ高価なモノなので我慢して使っていたがバイクがDUCATIとなるとさすがにバランスが悪い。かといって2年も使っていないヘルメットを買い替えるのも勿体無いので、オプションパーツを買い足して庇を取ることにした。庇つきのモタードタイプから庇を取るとターミネータタイプと言うらしいが、オンロードバイクに使ってもかなり違和感が減ったと思う。2年前にオフロードタイプではなくモタードタイプのヘルメットにしていおいて良かった。(オフロードタイプだと庇を取るオプションはない。)
2007/02/08
昨日逸れた子どもを保護してくれた新百合ヶ丘のOショッピングセンター総合カウンタへ行き御礼を言う。自分一人だけで行ったが昨日と同じ店員らしく覚えていて「名前、住所、電話番号をきちんと言っていましたよ」と誉めてもらった。私の名前も知っていたので、これも子どもが話したらしい。再度ありがとうを言った。
先月末に購入したDUCATI900SSについて、お店からの音沙汰がないので電話してみた。現在車体を分解整備中であるとのこと。予想外にタイヤが磨耗していたため、「大サービスです」と新品に換えてくれるという事である。(追金はなし)整備代が少々高いが10年前のマシンなのできちんと整備してくれたほうが安心できる。またガソリンタンクの穴開きで休止中のSDRのほうはアワーズが忙しく、しばらく待つことにしている。
2007/02/07
子どもを保育園分室から連れて帰る途中、新百合ヶ丘駅改札口で見失った。30分ほど待って周囲も捜してみたが見つからないため、家に帰ってみる。常日頃から「もしも逸れた場合にはパパは家に帰るから、自力で帰るように」と言いつけてあったため、もしかしたら帰ったのではないかと思ったのである。しかし、家には帰っておらず、1階の母(祖母)のところにも居ないと言う。母に事情を話し、再度戻って捜してみると言い残して駅に戻る。居そうな所を見て回ったが見つからない。その後、携帯電話に「警察に保護されている」と連絡が入った。やれやれ。平然を装って警察署へ行くと、駅の隣のショッピングセンターで「パパがいない」とやや泣いているところを店員に保護されたということであった。さすがに元気が無い。いつも買い物等で一人で勝手にどこかに行ってしまうため、「パパと逸れるとこんな事になるよ」と叱るとさすがに堪えたようにみえる。誘拐等されなくてよかったが、今日のことはいい薬になったと思う。
2007/02/05
父の介護保険給付認定調査立会いのため病院へ行く。ほとんど立てないし2日前は言葉を発することもほとんど出来なかったため文句無に立派な「要介護認定」だろうと思う。しかし今日は2日前よりは体調が良いようで、最小限の返答は出来る状態である。それでも認定調査員の質問に答えるのが大儀そうなことに違いは無く、私から調査員に対して「病状が進行して話すことが非常に大変な状態です」と口添えする。今日はいつもより精神状態が穏やかで心が和んだが、Dr回診の後で別室での病状説明を受けて戻ると「やはり失敗だったのか・・・」と苛つく言葉が出てきて心が痛む。食事もおかゆを数口食べただけであった。
2007/02/03
子どもを連れて父の見舞いに行く。昨日の担当Dr.から連絡と姉からの話のとおり、もう話すことも出来なくなっていた。まだ眼と耳は大丈夫で子どもを見ると嬉しそうに笑ってくれた。数週間前には体が思うようにならないことに苛立ちを見せていたがそれが無くなって穏やかになっていたのがせめてもの幸いか。
2007/01/28
17日と19日に購入したUSB2.0ボードとUSB-SCSI接続コンバータをパソコンにセットアップする。筐体をあけてまずSCSIボードを取り外ししてUSB2.0ボードを取り付けする。ドライバーは先日インストール済みであるため、Windows再起動で問題なく認識した。次にUSB-SCSI接続コンバータに梱包されているドライバCDを挿入し、ミニポートドライバとスキャナ動作に必要なASPIマネージャーをインストールする。これでSCSI機器が動作する環境が整った。機器を4台接続してWindowsを再起動するが4台とも全く認識しない。(仕様上は4台まで接続可能である。)初めから4台接続するのは荷が重いのかな、と考えて、使用頻度の低いCD-RWドライブを取り外しして再度Windowsを起動した。起動中にドライバのインストールを促すメッセージが現れたため、USB-SCSI接続コンバータのドライなCD(ミニポートドライバ)とCANONのスキャナ用ドライバを(MOから)インストールした。スキャナがきちんと動作し、MOドライブも使えるため、うまく設定できたと思われる。やれやれ。久しぶりにパソコンと格闘した。
また、横浜保土ヶ谷のTIOへDUCATI900SSを見に行く。税込み714,000円は絶対額としては安くはないが、コンディションは良さそうだし、国産の400CCを買うのと同じような価格である。やはり一生に一度はイタ車に乗ってみたいと思う。1月以上考えていたが思い切って買ってみることにした。
2007/01/23
オークションで落札したSDRのタンクが到着した。ほとんど新品同様の状態でとても貴重な物だ。出品者に「非常に良い」を評価をつけておく。
2007/01/22
職員献血週間であるため、献血を行う。成分献血が希望であったが「400ml全成分献血でお願いします」と言われたのでそのとおりにする。おそらく、「献血週間」ということで献血ルームが普段より混むため時間のかかる成分献血よりも短時間で済む全成分献血になったのだろう。本当は「献血週間」だから献血をすると言うのではなくて普段からコンスタントに協力することが正しいのだと思う。
2007/01/21
1月16日からオークションに出品されていたSDRのガソリンタンクを落札することができた。部品自体が廃版になっているので何としても欲しかったのであるが、価格的にも割増無しの妥当なものであった。穴が開いて走れない状態だったのでとても幸運である。
2007/01/19
SCSIボードを外した後でSCSI接続機器(CR-RW、PCカードスロット、MOドライブ、スキャナと4台もある)を継続使用するため、USB-SCSI(規格2相当)接続コンバータを購入する。USB2.0ボードが\1,880と安かったのに、USB-SCSI接続コンバータは\6,270と高価である。しかも、本当にSCSI機器が動作するのかどうか?不安である。
2007/01/17
5日に購入したDVDドライブを快適に使用するためには、接続規格がUSB Ver.1では力不足であると考え、USB(もちろんVer.2)インターフェイスを付けることとし、ヨドバシカメラで購入した。家に持ち帰りパソコンの筐体を開けるが、どのスロットも開けることができない。(パラレルインターフェイスを外すつもりであったがPCIスロットではなく、マザーボード直付けであった。)SCSIカードを外す以外になさそうであるが、今日はできないのでそのままにしておく。
2007/01/11
午前中に時間があったのでパソコンの筐体を開けて掃除機で埃を吸い出しした。もう2年くらい開けた事が無く「埃を取らないと」とずっと気になっていた。埃を吸い出すとファンの回り方も穏やかになって騒音も減少したような気がする。(本当はそこまでの効果は無いと思われるが気分的にすっきりした)
掃除機をかけて綺麗になった?パソコン(1/11) |
今日は父に対して教授回診がある予定であるが時間が判らないためどうしたものか逡巡していた。知人の助言によりナースステーションに問い合わせて大体17時から19時で回診を行うが、いつとは確定できないと言う回答であった。そのため、16時過ぎから病室で待機して教授チームが回診に来たのは20時であった。事前に「家族の方同席をお願いします」と言われた訳ではないが病院へ行った甲斐はあった。
2007/01/08
昨日夜からようやく年賀状を写真のストックから選んで作成し、印刷した。今ごろになって何だかな・・・と言う感じであるが。今日までに頂いた人のみに返信を書いた。年々身の回りが忙しくなって年賀状を書くこと自体が苦しい。ちょっと寂しいが必要最小限に絞ってやり取りしようと考えている。
2007/01/06
父の見舞いに行く。いつも車で行くのだが大雨で運転がつまらないので電車で行くことにした。車で行くと道路状況が順調な場合1時間強で到達できるが、小田急で行っても所要時間はあまり変わらなかった。ところが車の場合、東名高速道路の通行料が往復1700円、病院の駐車場が200円でガソリン代を別にしても1900円かかるが、小田急では往復720円、伊勢原からのバス代が往復で360円で1080円で済む。電車に乗っている間は本も読めるのでこちらの方が時間が有効活用できる。これからはなるべく電車で行こうと思った。
また、メダカ1尾が昨日から死亡したようである。これで4尾の生存数になった。
2007/01/05
わがマシン(パソコン)はWindows98の時代に購入したもので、途中にWindows2000及び当時としては大容量ハードディスクを追加して現在も快調に稼動している。8年経過した現在でも使用感にさほどの不満は無いが、ハードディスククラッシュの危険性は年々高まっていると考えるべきである。外付けハードディスクも含めてハードディスクは本体のほかに2台あるが、価格が安くなっているマルチタイプのDVDドライブを買う事にした。
仕事帰りにヨドバシカメラに行く。一口にDVDと言っても「DVD-RAM」「DVD-R」「DVD+R」「片面記憶or両面記憶」「カードリッジの有無」「記憶容量」「書込み速度」といろいろなタイプがあって眼が眩みそうだ。しかし、用途はパソコンのデータ保存用なので、ドライバが不要でもっともエラーに強い「DVD-RAM」4.7GBタイプにする。
2007/01/04
仕事始めである。12月始めから事務処置が滞っている案件があって気になっていた。(これも鬱の原因の一つ)年末に2日間お休みを貰っていた間に2回修正が入っていた。休みの間フォローしてもらったことに感謝しないといけない。で、また今日からバトル再開になるが、一応処理方針が決まって再度の書類修正になる。このため、新年早々から23時まで残業になった。それでも残業しているのは私だけではなかった。「お疲れ様でした」と言われて帰るわけだが、疲れているのは私よりも更に遅くまで残っている彼の方である。
2007/01/01
昨晩は余り寝られずに蟹田から青森を出たあたりまで暗い車窓を眺め、朝には一ノ関のあたりから目覚めた。新年の初日の出は北斗星82号から拝む。途中白石で線路の西側にあった大きな「こけし」、白河と黒磯も県境の線路東側にあった「ここより東北」の看板が無くなっていて一抹の寂しさを感じる。また貴重な食堂車で朝食を頂きお昼過ぎに帰宅する。
帰宅して父の様子がおかしいので東海大学病院へ連れて行く。血液検査の結果が悪く、入院となった。また鬱な気分になったが、今日帰ってきて良かったとも思う。
2006/12/31
今日は家に帰らなければならない。そのためスキーはやらない予定だったが子どもが「もっとスキーやりたい」とせがむため午前中に神居岩スキー場へ。自分はもうスキー板に乗らない(と言うか今回の旅行ではほとんど乗らなかったが)ので、スノーシューズを履いてひたすら斜面を引き上げる。子どもは喜々として滑っているが自分は汗だくで大変である。非常に暑くなったのでスキーウエアの上下とも脱いでしまった。
まだ滑り足りなそうな顔をしているが13時過ぎにSさんに見送られ、再びJRに乗って札幌へ。札幌からは寝台列車の北斗星82号に乗車した。指定されたB寝台個室は上段だったので子どもは大喜びである。まだ4歳なので添い寝として一人分のベッドしか確保しなかったが。このベッドは子どもと言えども2人で寝るには幅が狭すぎ寝返りが打てない。子どもは結構寝ていたが自分はろくに眠れず辛かった。しかし、子どもは大喜びだったので乗った甲斐はあった
2006/12/30
本日はやや寒かったため、練習中に愚図ったがその後立ち直り、「もう1本やる〜」を何度も繰り返した。あまり疲れてもいけないので午前中の1時間30分で終わりにした。まだボーゲンは無理ですが、昨日より更に自信をつけた。明日は留萌発13時に出発するため、午前中しか時間がないが30分ですが、それでも「午前中はスキーする」とやる気満々である。さすがに午後は疲れが出て寝てしまった。
2006/12/29
今日は昨日よりもよい姿勢(前傾)で滑れるようになった。本人も面白くなってきたようで得意げである。
2006/12/28
本日は10時から12時まで留萌市の神居岩スキー場跡(今シーズンからリフトを撤去してスキー場ではなくなったため)で初めてスキーをした。
一応転ばずに斜面を滑り降りていくことができるが、曲がり方、止まり方がわからないので最終的に転んで止めるしかない。そんな状態なのでひどく疲れたようで、13時から2時間ぐっすりと昼寝になった。しかし「明日もまたやる!」とやる気満々で、初スキーは楽しかったようで何よりであった。
2006/12/27
今日から北海道へ行く。子どもが「羽田空港までバスで行きたい」と強硬に主張したが、山手線、東京モノレール経由で行く。子供にとっては空港へのモノレールに乗るのは初めてで、運河、流通センターの建物、空港の景色などを眺めているうちに満悦になった。千歳空港は12月なのに雨降りでがっかりした。千歳空港からJRの列車を3本乗り継いで留萌のSさんの家に到着する。
2006/12/25
今朝枕もとにあったプレゼントの箱を見つけ「サンタさんからプレゼント貰った〜〜」と喜んでいる。いつもだと朝の起床が難儀で保育園に行く時間がぎりぎりになり怒ったりなだめたりしながら尻を叩いているが、今朝は快調でいつもは残しているご飯も完全に食べて時間も余っている。いつもこうだと助かるのだが。ともかく、プレゼントに素直に喜んでくれると嬉しいものだ。
2006/12/24
SDRを紹介してくれたETさんが、部品取りバイク(同機種)からガソリンタンクを貰ってきてくれた。しかし、程度はそんなに良くはなく、錆びもへこみもあるという。それでも、タンクが無いと走ることができないのでありがたい。ETさん曰く、「(雑誌やインターネットで)探せば(もっと状態の良いタンクが)出てくる」と自信満々に断言した。20年前のマシンの部品がそんな簡単に出てくるものか?と非常に疑わしいが、自分でブラウジングしてみると、「Goo Bike」のサイトにタンクとシートが出てきた。「やった!」と飛び上がって喜んだが、店に電話確認をしたところ、売却済みであると言う。ぬか喜びだった。
今日はクリスマスイブなので夕食はチキンとパン、ワインを飲んでケーキとコーヒーで締めた。子どもが何度も「サンタさん来るかなあ・・・。」と言うので「どうかなあ・・・。」と答えておく。
2006/12/23
Ducatiを探しにいくことやSDRの修理に目処をつけるなどやりたいことがたくさんあるのであるが、25日締め切りの書類が未完成なので休日出勤した。休日出勤は全く不本意であるが、周りに誰もいないと仕事ははかどる。書類は何とか完成してやれやれというところだが、6時間を要したため、「月曜日にやればいいや」と先延ばしにしなくてよかった。
2006/12/19
職場のTさんに「前に(私が)買いたい、買いたい。」って言っていた「Ducati買った?」と訊かれた。
(私)「いやー100万円するバイクはそうそう気軽に買えませんよ。奥さんの許諾も必要だし。」
(Tさん)「100万円じゃ済まないでしょ。もっとかかるでしょ。」
(私)「そのとおりです。家には20年前のYAMAHAのバイク(SDR)もあるけれど、動かなくなってしまい、直すか。処分するか決めかねているんです。それを決めないとDucatiを買う決心ができない。」
(Tさん)「20年前のバイクは貴重品だから直して持ち続けたほうが良い。」
その他にも話が続いたが、あまりバイクに詳しくないにもかかわらず(Tさん自身はライダーではない)20年前のバイクに価値を見出し、「直したほうが良い」と言うのはなかなかバイク乗りの心を理解しているな、と感心した。
自分が管理しているinfoseekのメーリングリストがいつの間にか楽天の管轄に移行されていた。そのため、移行確認の手続きを行った。
2006/12/17
ガソリンタンクに穴が開いて走行不能になったSDR。しばらく走る見込みが無いため、放電防止にバッテリーを外しておく。再起して元気に走れるのはいつになるのか?・・・・
2006/12/13
研修でいつもより早く帰れたため、帰宅時に1日数本しかない百合ヶ丘駅からの路線バスを見かけ、珍しいので乗ることにした。バスに乗ると小学校時代の友人に遭遇した。珍しいことは重なるものだ。何だか得した気分で帰ることができた。
2006/12/05
穴が開いてしまったSDRのガソリンタンクはメーカー欠品になってしまっているとバイク屋さん(アワーズ)から連絡があった。以前にはシリンダーも出てきたのでガソリンタンクもまだ残っているだろうと思ったのだが・・・。しかしバイク屋さんのほうで部品取りのマシンがないか捜してくれるということで、お願いすることにする。面倒がって見放したりしないことがありがたい。
2006/12/04
残業して21時30分近くに新宿駅に行くと、柿生駅で人身事故があり20時50分頃から小田急線全線で運転停止中であるという。他線への振替輸送を案内していたが、こういうときは大抵少し待っていれば運転開始してそのまま乗っていれば一番早く帰れることが多い。よって今回もとりあえず電車に乗って本でも読んで待つことにした。しかし、21時45分になっても相変わらず開通の見込みは無く、振替輸送ということはタダでいつもと違う電車で帰ることが出来るというチャンスなので京王線で帰ることに変更した。京王線、京王相模原線、小田急多摩線の経路で22時40分頃に新百合ヶ丘に着いた。京王線乗車中に「小田急線は21時52分に開通した」という案内があったが、一旦不通になると相当な時間ダイヤが乱れて遅延するもので、新百合ヶ丘に着いたときにも何分遅れか判らないほど混乱していた。よって今回は迂回乗車で正解だった模様である。
こういうときには決まって駅員に「早く開通させろ」と怒鳴りつけたり文句を言ったりする輩がいるが、そんなことをしても早く開通することは無い。全くムダな行為である。
家に着くと奥さんが脚を捻挫して動けなくなっていた。明日医院に行くことにして、休暇することとした。
2006/12/03
奥さんと子どもはディズニーランドへ出かけたので、一人で気楽に過ごす。まず、DUCAT東名横浜へ行き、ムルティストラーダの中古を見せてもらう。前後サスがオーリンズで中古といえども140万円するがかっこいい。でも140万円の買い物をする、と奥さんに言いにくい。独り身だったらここで契約書にハンコを押すだろうな、と思いつつ退散する。次に11月3日に行った保土ヶ谷のTIOへ。やはり、92万円のムルティストラーダが目当てだが、あいにく展示されてはいなかった。ここで、展示車を眺めているうちに52万円の400SSに目が止まった。年式は95年と相応に古いが安い。ドカティとしては400ccと小排気量なのでスピードは期待できないが、そのことも含めて店員さんに聴くと「確かに1000ccよりは当然遅いけれど、エンジンを回す楽しさ、ヒラリヒラリとライトウエイトの楽しさがあります」とのこと。軽量バイクの楽しさはSDRの方がさらに上手だと思うが、跨ってみると確かに軽く、ポジションも1000ccのSSと比べて楽である。案外アップハンドルで、SDRのポジションとよく似ている。エンジンをかけると以外にも良い音がして、明らかに「輸入車」という雰囲気がある。価格比満足感は高く、これもアリかなと思う。
さて、帰宅後、SDRのガソリンタンクの錆び落しをしたところ、ガソリンが滲み出して来た。ガソリンタンクの錆びはほとんど穴開き寸前の状態で首の皮一枚(錆び一皮か)の状態でなんとか漏れる寸前で止まっていたらしい。もし走行中に漏れ出していたら、炎上したかもしれない。そうとも知らず、何とも能天気に走り回っていたものだ。ガムテープで穴を塞ぎ、ガソリンはSDRからシビックに移した。
DUCATIムルティストラーダ1000 | DUCATI400SS | ガソリンタンクに穴が開き、ガムテープで塞ぐ |
2006/12/02
保育園のお遊戯会があった。木琴の演奏も劇のせりふもきちんと出来ていた。最近2月ほどでみるみる成長してきたのが良くわかる。私は満足しているが、いろいろな場面において本人にも自信がついてきたように見て取れる。
2006/11/23
行きつけの国分寺のバイク屋アワーズへ行くついでに小金井の「モトプラン」へ行く。この店はヤマハの2ストローク車を重点に取り扱っており、RZV500Rの在庫も多くある。自分のSDRのトラブルが多いため、カッコいいフルカウルのTZR250でも買うのはどうかな?と考えた。店長(と思われる人)が丁寧に応対してくれて、TZRなど古い2ストローク車はきちんと走るものの、いろいろな部品交換などのメンテナンスは必ず必要であるし、欠品も多いためそのことを覚悟して乗る必要がある。これらの2ストマシンは完全にマニアの世界であり、そういう状況を理解しているお客のみに売っている、ということである。SDRを買い替えてもメンテナンス費用から逃れられないのであれば、このまま乗り続けたほうが良いかなと思った。話を聴いたあとに美しいRZV500Rを鑑賞し、アワーズへ向かう。SDRはガソリンタンクの錆びも見られるため、今後の措置などを話し合った。結果はもう少しお金をかけて手を入れていこうということになった。
21日に見つけたメダカの水槽に白い粒々は卵ではなくカビであろうということだった。(メダカマスターによる)今日は水槽の砂利も念入りに洗浄し、水をすべて入れ替えた。水の総入れ替えは余り良くないようであるがカビが拡がっては大変なので止むを得ない。
2006/11/21
メダカの水槽に白い粒々をたくさん見つけた。1尾はお腹も大きくなっている。どうやら産卵したようである。
2006/11/20
オリンパスのデジタルカメラFE-130を購入した。オリンパスの最廉価のデジカメであるが、500万画素の撮影が可能でこれで性能は十分だと思う。しかも、単3電池仕様で汎用品の充電池や電池が使えるのは大きなメリットであるし、三脚用のねじ穴もあるのはメーカーの良心を感じる。
2006/11/18
SDRとジェベルの洗車を行う。前に洗ったのは4月8日なので7か月ぶりである。昔はいくらでもヒマがあったので月に2回くらい洗っていたが今はとてもとても無理である。しかもホースでバシャバシャ水をかけたりせず、バケツの水で「さっと」洗う。まあ洗わないよりはまし、というくらいのものだ。綺麗になったマシンに子どもを載せ写真を撮っておく。得意満面な(^。^)をしていた。それから5日の復習で再び自転車の練習を行う。スタートに補助が必要であるが大分安心して見ていられる。追いかけて写真も撮ってみた。子どももやる気が出てきて何回も往復して練習した。
2006/11/12
のんびり市内散策をして会津ラーメン?を食べて昨日の逆コースで帰る予定である。会津と言えば戊辰戦争、白虎隊であるので「武家屋敷」を見ることにする。ただこういうものは大人は興味深く見られるものの子どもにとっては退屈なだけで終始不機嫌だった。(私自身もそれほど興味があるわけではなく、やや退屈・・・)しかも今日は強風と低温でとても寒く、しかも子どもは強風に煽られ転んでおでこにこぶをつくり散々であった。そこからラーメン屋へ向かうが何と今月から閉店であった。会津若松からは鬼怒川温泉へ直通の「AIZUマウントエクスプレス」に乗る。この列車は特別料金不要であるが元名鉄の特急用車両で車両で東武スペーシアにも見劣りしないサービス列車である。山間に入るに従いみぞれから雪に変わって望外の雪景色も楽しめ、得した気分だ。県境を越えて栃木県に入ると少し走って雪は消えた。鬼怒川温泉からは再び特急「スペーシアきぬがわ」で新宿へ。
2006/11/11
今日と明日の2日間、福島県会津の東山温泉へ行く。東京から会津若松へは、通常郡山まで新幹線、そこから磐越西線というコースであるが、JR新宿から東武鉄道鬼怒川温泉に直通運転する特急「スペーシアきぬがわ」に乗る。「スペーシアきぬがわ」は満員の盛況で新宿から池袋、山手線貨物線、大宮経由で東北線栗橋で運転停車。ここでJRと東武鉄道の乗務員が交替し東武鉄道に入り鬼怒川温泉に到着した。直ぐの連絡で野岩鉄道経由会津鉄道の会津田島行きに乗り換えた。会津田島で30分ほど休憩後「お座敷トロッコ列車」に乗り換えをする。トロッコ列車は9月までは側窓がフルオ−プンで自然の風を楽しめるが、さすがに11月に窓が無いと寒くガラスがはめられていた。そのためトロッコ列車としての野趣は削がれるもののトンネル内での天井プラネタリウムや景勝地点では一時停止サービスもあって子どもは喜んでいた。
今日の宿「千代滝」は大浴場が最上階ににあるのがいただけないが食事は上品な和風でおいしいものであった。
特急「スペーシアきぬがわ」(JR新宿駅) | 会津鉄道「お座敷トロッコ列車」 |
2006/11/09
今日も昨日と同じ状態でMail送信が出来ない。受信サーバーのあるプロバイダとインターネットの回線契約をしているケーブルテレビのコールセンターに尋ねたところ、ケーブルテレビのほうで迷惑メール発信防止のために入れられた"Outbound
Port 25 Blocking"の影響のため、とわかった。(メール送信に割り当てられるPort25の利用を制限をして、プロバイダが指定した送信サーバを使用せずに発信されるメールを止める)自分のパソコンの設定を変更して解決した。
2006/11/08
パソコンからのMail送信が出来なくなった。極くたまにサーバーの調子が悪くて接続できないことはあるが、今日は送信コマンドを何回かけても「送信サーバーに接続できません」というエラーメッセージが出る。webブラウジングとMail受信は正常に行われるので不思議だ。夜も遅いので原因究明はせず、そのままにしておく。
昨日のインフルエンザワクチンの副反応により、左腕がやや腫れている。
2006/11/07
インフルエンザの予防接種を受けた。
2006/11/05
日曜日は毎週子どもの水泳教室があるので連れて行く。家からスイミングクラブまで往復歩いた。かなり寄り道をしたので5km以上は歩いた。よく歩くなあと感心する。午後からは奥さんに任せて公園へ遊びに行かせる。自転車を出したが、今日初めて二輪走行が出来た。(ふらつきながらではあるが)子どももとても嬉しそうであった。
2006/11/04
父母、奥さんと5人で子どもの七五三のお参り&記念撮影をする。自分は親孝行らしいことを何一つしていないが、おそらくこういうことが温泉旅行などよりも一番の親孝行なのだろうと思う。
2006/11/03
横浜の保土ヶ谷にあるDUCATI専門店"TIO"へ行く。ここはDUCATI JAPANの正規ディーラーではなく、ドカティがこんなに売れる前から商売をしていた店のようである。店頭にはいくつかの中古車が並んでいて、新車だけでなく予算に応じて好みの中古車も購入できそうである。真っ赤なイタリアンレッドのフルカウルバイクはやはりかっこいい。しかし車のスポーツカーであれば多少の我慢で実用にも使えるが、バイクのピュアスポーツはポジションもきつく、実際に買うのは勇気が要る。家から保土ヶ谷という距離もちょっと遠い・・・といろいろ逡巡してしてしまう。それから9月に行ったDUCATI東名横浜へ行く。いろいろ眺めているうちに「試乗しませんか」と声をかけられたため、ちょっと迷ったがMonsterに乗ってみることにした。いきなり1000ccはちょっと怖いので800ccのS2Rにした。どきどきしながら発進する。クラッチは湿式のためか、国産車と比べても軽くて扱いやすい。2気筒のため極低速はギクシャクするが適当な回転を保てば「ドルルルッル〜」と心地よい鼓動で加速する。(但し排気音は静かである)スロットルをワイドオープンにするとすごいトルクで加速し、ちょっと怖い。どこでも全開というわけにはいかず、1000ccはおろか800ccでも自分の腕では十二分に速いと思った。高価なバイクに乗っていると250ccの無法スクーターに遭っても「お前らとは世界が違う」と悠然としていられるのがSDRに乗っている時とは違うところだ。(SDRで無法スクーターに遭うと2ストロークの排気煙を浴びせたくなる。)とても満足し、今すぐには無理であるが近い将来に是非買いたいと思った。