No02. 基礎1
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地鎮祭の時に神主さんから、現場監督岡部さんに渡されたお札も 家の中心に埋めてもらえたようです。 数十年後に発掘されるのでしょうか? もう一つ、珍もお札をもらったのですが、 それは上棟式で屋根に納めるようです。 |
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基礎の最外周の型枠が立ちました。 木の型枠というのもあるそうなのですが、金属製の方が、 コンクリート表面の仕上がりが綺麗だそうです。 この型枠、磨き込まれているのか、鏡面仕上げですね。 |
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現場の柵にタマックのチラシを発見。 暮らしすとも入っています。 ご自由にお持ちください。となっていますが、 あまり目立たないですね。 工事用の看板を見る人が多いと思うので、 その看板の横に設置した方が、持って行く人が増えるかも知れません。 そうそう、鎌田通信は入ってないのかな? ![]() |
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防湿シートが敷き込まれ、配筋が開始されました。 すでに、防湿シートが水滴で、曇っています。 端に付いている丸い物は、壁面から距離を取るための、 スペーサーでしょうか。 目立ってサビが出ているような配筋が一部あったため、 岡部さんに問い合わせたのですが、回答はもらえませんでした。 ![]() もっとも、コンクリートに覆われてしまえば、これ以上サビ(酸化)は 進まないので、問題なさそうですが。 |
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配筋が終了しました。 悪い配筋の例として、配筋が防湿シートの上に直接乗っている と言うのがあります。 見ておわかりのように、タマックの仕事は、基本通り、 サイコロで防湿シートから浮かしてあります。 防湿シートから浮かすと言う事は、防湿シートと、鉄筋の間の コンクリートの厚みを確保する事を意味します。 つまり、浮かしてないと、下部の鉄筋がコンクリートからはみ出し、 剥き出しの様な状態になります。 |
★ 今回わかったこと ★
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・基礎の型枠
金属の磨き込まれた型枠なので、仕上がりが期待できそうです。
悪い例としては、ぼろぼろになるまで使い回した木の型枠を使う。
金属でも、型枠表面に前のコンクリートのカスが残っている。
等があるそうです。
・配筋
問題ないようです。
基礎の設計図が欲しいですね。