−よもやま話-その12−

 所長のコジーノです。今回は今まで使用してきた「3DCG」のアプリケーションの回想でも
書こうかと思います。

 1997年の5月から3DCGを始めたのですが、何より先に思案したのは「MACかWinか?」
でした。実は当初はMACを購入するつもりでした。記憶によると「Performa6410」と言う物
で、「Power Mac」ではありませんが当時の実売価格が「32万円」位だった記憶があります。
(因みに、当時(1996年年末)「Power Mac8500/150」が60万円くらいでした。もちろん
モニター無です)
 
 しかし、
Win系の雑誌で新機種の値段を見ると同クロック帯の製品で尚且つ、HD、RAM
「Performa6410」のほぼ倍の容量なのに、価格は1〜2割安いことに気づきました。
 当時は「Win=ビジネス」「Mac=グラッフィック」と言う格言を鵜呑みにしていたので
「一体、どうしたものか?」とかなり悩みました。
 で、大手パソコン家電メーカーに勤める友人にその辺を相談してみると一言「Mac
=グラフィックと言うのは、Power Macでの話。Performaはもう直ぐ無くなるで」と言わ
れ、Macを裏切りWinに忠誠を誓う事になるのです(笑)。

 数ヶ月間給料をコツコツと貯金し、1997年の4月にNECの「VALUESTAR V200」を
購入しました。スペックは、CPU:MMX200Mhz RAM:32MB HD:2GBという構成で価格
は先の友人に「グラフィックならモニターは別売りで買え」と言われていたので、モニターなしの
モデルで28万円くらいだったと思います。もちろん一緒にモニター(Sony製17)も買ったので
この日だけで、40万円近く使ったと記憶しています。
 このPCで未だに印象深いのが、「PCでバーチャロンが出来る!」と言う触れ込みで、店頭
にディスプレイされていたのですが、実際はRAMを64MBに増設しないと「滑らかに」動かない
と言う「羊頭狗肉」てき宣伝手法だったのでした。(あとソフマップなどでは「鋼鉄のガールフレ
ンド推奨マシン」と、某目の赤い少女の等身大ポスターと展示してあり、そのためにこのPCを
購入するみたいに見られそうで、ちょっと遠慮した憶えもあります 汗)

 PC購入とCGの開始に「1ヶ月」のタイムラグがありますが、それはPCの購入に思った以上に
資金がかかってしまい、同時にアプリケーションを購入出来なかったでした(笑)。
 その空白の1ヶ月間は何に使っていたかと言うと、基本的な操作はもちろんですが「ペイント」
でマウスを使って漫画の絵などを書いていました。

 一ヶ月後ようやく購入するのですが、あまり選択の余地はありませんでした。当時Win用の
低価格3DCGソフトは限られており、後年使用する「Shade」もWin版は中途半端なバージョン
しかなかった記憶があります。
 それでアニメーション機能は無いが価格も手ごろで、以前数冊購入していた「MacPeople」
でも連載記事のあった「Ray Dream Designer」を購入しました。価格は2万1千円前後
だったと思います。ここから3DCG作成の生活(?)が始まりました。

 その13に続く・・・。

 
 
                                           2002/07/26記す。

 

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