SW2.0大陸編 第3話
オープニング ミドル1 ミドル2 ミドル3 ミドル4 ラストフェイズ
G M :さぁ、言わな「恥ずかしながら実家に帰って参りました」
ラスク :明け方、地平線の向こうから、1匹の犬がラスクを乗せて帰ってくる。寝てる
フェランド:何故、馬に乗って出て行って、犬に乗って帰ってくる?
ラスク :馬乗っていったんかなぁ?たぶん走っていった
ホルス :友よ!私を裏切らなかったんだな!
ラスク :セリヌンティウス、オレを殴れ。全力攻撃で1発だけ許してやる(笑)
ホルス :全力攻撃で1発だけかぁ。すまぬ、1発殴ると、2発め、3発めが自動的い
皆 :(笑)
ラスク :連続攻撃はなしだ!
と、言うわけで、犬に餌やって「ご苦労さん、またねぇ」
G M :犬は去っていきます
ラスク :「と言うわけで、恥ずかしながら帰って参りました」
フェランド:「無事で何より」
ラスク :「いやぁー。ちょっと冷や冷やしたけどね。とりあえず接敵できなかったのは
この近くに空間の裂け目があって、そこから魔族やら蛮族やらが進入していたから」
ホルス :「それの心配はもう無いんだな?」
ラスク :「恐らくは。敵の話を真に受けるならって注釈つきだけどね」
ホルス :「念には念を込めるならば、その穴とやらを塞ぎに行ったほうが良いのだろうが」
フェランド:「しかし、空間の裂け目を塞げと言われても、どのようにして塞げばよいのやら」
ホルス :「ふむ、その場所自体を封じることしか思い付かんな」
G M :九鬼先生が「魔力が切れると言っていたのだろう?」
ラスク :「えぇ」
G M :「なら放っておいて問題はあるまい」
ラスク :「で、その魔人と言うか、敵の弁ですと、フレイマルネクスの1人を知っていると」
フェランド:「ならば、我等は出立せねばなりませんな」
ホルス :「うむ。街の事は気がかりだが…」
フェランド:「しかし、襲撃がもう無いのであれば、我々はさほど役には立ちますまい」
ホルス :「急いだほうが良かろう」
G M :「まぁ、これほど大規模にならなければ、あの教団の連中もかなり腕が立つから大丈夫だろう」
ラスク :そう言えばそうやったね
G M :一応。ファイター12,13。フェンサー15
ラスク :その辺の人等の事は、私知らないので
ホルス :「救援があったのだよ。近くの村から」
G M :「で、だ。どうする?」
ラスク :まぁ、一応言うかな。何やったっけ?
フェランド:イチナ
G M :「もう、それなら答えは決まったな。オレは行かせてもらおう」
ラスク :「やっぱりそう言うと思ったよ」
フェランド:「どういう事なんですか?」
G M :「仇を探していると言う話しはしたはずだが?」
フェランド:仇の名前がイチナって事は聞いていたっけ?
ラスク :聞いていない
ホルス :イチナが仇?
G M :うん。仇
ラスク :「と、言うフレイマルネクスを魔人が囲っているそうで」
G M :「オレは行かねばなるまい」
ホルス :「何を水臭いことを言っている」
フェランド:「仇を取りたいと言うお気持ちは判りますが、我等も同行させていただきます」
G M :「まぁ、それはかまわんよ。オレの獲物を横から取るような真似さえしなければ構わない」
ホルス :「止めは貴方に任せましょう」
フェランド:とか言って、クリティカルがロマンティック並に止まらんかったりしてな(笑)
ラスク :そういう時はあれだよ。殴り終わってから「さぁ、九鬼先生止めを!」
フェランド:もし、そうなったら150点ダメージ!「峰うちでゴザル!!」
皆 :(笑)
G M :ありえへん
フェランド:槍とフレイルの何処に峰があるかだがな(笑)
G M :「では、4人で行くか」
ラスク :「フィリップとユーカにはこの街を守っていてもらうと言うことで」
G M :何かあったとしても、教団の3人もおるし、そろそろサングマインが帰ってくるから、誰かおらんとマズいやろうと言うことで
ホルス :「では、向かうとしようか」
ラスク :「行きましょうか」
G M :「それでは皆さん。こちらの街の方はもう襲撃無いっていうなら安心ですし、まぁ、1日、2日経ってみて、
実際もう無いようでしたら無用の緊張を解くためにも、ラスカリーナさん達が行く最中に破壊したっていう
報告を受けたって言うことにしておきましょうか?」
フェランド:「それは良いアイデアだ」
G M :んでまぁあの、例のバルカン将軍とのお知り合いの軍人さんのあっちの方を紹介してもらっといてって形やな
ラスク :とりあえず玉は預けて言っていいんかな?
G M :ん?
ラスク :あ、一応持って行かなあかんのか。光るんやったっけ?
G M :光るけど、どっちでも良いよ。どうする?預けておく?まぁ、荷物は荷物かな。ある必要は無いし、もう判ってるし
ホルス :玉?
G M :封印の水晶球
G M :まぁ、何事も無く付きますね。前に行ったところの付近まで。そうすると、ラスカリーナ様ご一行こちらへって看板が立ってる。
ラスク :うわぁぁ
ホルス :「なめた真似をする」
ラスク :「まぁ、先約入れちゃってるからね」
G M :そうすると声だけが聞こえるね
「ラスカリーナ!嬉しいね!やはり会いに来てくれたんだ!」
「九鬼さんだけに行って来いって放置するかと思ったんだけど、やはりボクに会いに来てくれたんだ。嬉しいよ!」
まぁそのわりに看板はラスカリーナ様ご一行。来るの予想しとったんやけどな
ラスク :「って言うか、この際あんたに用は無いから帰れ!」
G M :「はぁ…。つれないな。ボクがいないとイチナちゃんのいる所までの道案内もいないのに」
ラスク :それはそれで困るけど
ホルス :九鬼さんの反応は?
G M :今のところ冷静ですね。唇の端がこう、ちょっと、上がってるけど
ホルス :先に進むか
G M :「そうそう、そのまま進んできて。もう暫くしたら、湖の湖畔にボクの小さな家が見えるから」
ラスク :なんで、こう人の神経を逆なでするような趣味を毎回してるのか
と、言うことはこないだのあそこでは無いんやな?
G M :あっちではない
そうすると、暫くすると、パっと開けた所にアレやね、あの、池?って言うくらい小さい、
自称湖なんやろうな。ちょっと色が普通の水に比べたら、こう緑色と青色の間くらいの綺麗な湖があって
フェランド:服部緑地の池みたいな感じか?
ホルス :服部緑地の池なら汚いな
G M :もうちょっと綺麗やね。せめて、オンネトーとかの感じをイメージでしてくれた方が…
ラスク :池っぽい湖
G M :そう、そこん所にちょっと洒落たログハウスみたいなんが建ってますね
ラスク :「ホントに湖畔の小さい家だわ」
G M :そうすると、ログハウスがギィーっと開いて、出てきますね。
ラスク :おぉ
G M :湖沿いにお互いこうやって話をしてる10m以上離れて
「やぁやぁ、こんにちはラスカリーナ。そしてそのお連れ様ご一行。と九鬼先生」
フェランド:「バルカン卿。ここでの問題はどちらがお連れ様で、どちらがご一行であるかという事ですが…」
G M :「どのみち、我々がおまけあつかいなのは変わらんだろう」
ラスク :馬鹿なこと言ってないで、とっとと自分の世界に帰りなさい」
G M :「帰れたら帰ってるよ。おいらの能力じゃこの世界の外には出れないんだよね」
ラスク :ん?
G M :「けど、おいらを倒そうと思っても無駄だよ。ちゃーんとこっちの世界の中では自由に行き来できるからね。
逃げる先はもうちゃんと作ってあるから
ラスク :「相変わらず、根回しが良いわね」
G M :「根回しが良くないと逃げ足もね役に立たないことも多いから。
何もない未開の荒野に逃げたところで楽しくも何とも無いだろう?」
ラスク :「わざわざ私達を読んだってことは女王の復活に貴方は興味が無いってこと?」
G M :「興味?おおありだよ。楽しいよね。ああいうのが復活すると」
ラスク :「割りにあなたがやろうとしていることは女王の魄の封印を手伝ってるように見えるんだけど」
G M :「それは君への愛っていうものだよ!大局があってもやはり愛があるとね違うって事さ!」
ラスク :「あやしい…。」あやしいけど、どうしたもんかな?
「で、そのイチナっていう人は?」
G M :「あー。ちょっとね。あまりにも凶暴だから今は封印してあるんだよ。時限の狭間に。
悪いけど、退治したいって言うだったら、君たちにもそこに行ってもらわなければならない」
ホルス :九鬼さんは?
フェランド:そりゃ行くだろう。あの人は。相撃ち上等!だからな
G M :「行きたいなら方法はかんたん。ボクに一言ラスカリーナが『お願いします』って言ってくれたら行かしてあげるよ。
ただし、ごめんね。戻ってこれる保証はできない」
ラスク :あんな事言ってますが
ホルス :「我等はこの世の為に命を捨てる覚悟をしたものだ」
フェランド:「どんなものでも命の保証など無いでしょう」
ホルス :「行くしかあるまい」
G M :「良い事言うねぇ、お二人さん!カッコいい!良い漢ってのはやはりそうだよシビレるよ!おいら男でもかまわないんだ。
どうだい?戻ってきたら一晩おいらと熱い夜をすごさないかい?」
ホルス :キモい…
ラスク :「いちいち言ってることが怪しい上に気持ち悪いのよ!アンタは!!」
G M :「えー!?」
「そんな良い男とかそういったものには性別なんて垣根は無いんだよ!そういうところは判って欲しいなぁ」
ラスク :「頭痛くなってきた」
フェランド:「なかなか卦体なお知り合いですな」
ホルス :「とにかく、こやつのことは後だ」
ラスク :「うーん。仕方ない」
フェランド:「しかし、しめて掛からないといけませんな。次元の狭間に封印しないといけないとは相当なものでしょうからな」
G M :「まぁ、ねぇー。最初のうちは見た目も良いしね、アッチの反応も良いからおいらも楽しんでいたんだけど、あの破壊が…。
とにかく炎が激しいから、目の前の森綺麗だろ?これ、実は500m程後ろに行くと丸焦げなんだよね。
さすがにああいう風なのは簡便してほしいよ」
フェランド:炎属性の敵となると、バルカン卿。武器の予備はありましたか?
ホルス :え?炎無効化?
フェランド:とかだと危ないですねって事です
ホルス :基本ボス戦ではオレ役に立たないから良いッスよ
G M :役に立たんと言うか、援護に回るからやろ
ホルス :ヒールメインやから
フェランド:そうか、バルカン卿の武器をこっちが作れば問題ないか
G M :ニタニタしながら、「さぁ、どうしたのラスカリーナ?ボクにお願いしないの?」
ラスク :「むぅ」
ホルス :「形だけのことだ気にするな」
G M :「何も一晩を共にせよと言ってるんじゃないからね」
ラスク :「誰が…」
フェランド:「どうしても貴女が言いづらいと言うのであれば、我等3人であの者を叩きのめして、
どうしても連れて行きたいと言わせるのもありですが」
ホルス :「その方が良いかもしれんな」
G M :「おぉっと怖い怖い。そういうことを言ったら」ピーってこうやって(空間を開ける動作)「こっからボクは逃げちゃうよ?」
ラスク :「相変わらず、本当にやりにくい相手ね」
G M :まぁ、九鬼さんが「すまんが、一言言ってやってくれ。頼む。と」
ラスク :「ま。そこまで言われちゃあねぇ。いいわ」
フェランド:先生お願いします(笑)
ラスク :「大!変!不本意ではございますが、どうか私達を次元の狭間に連れて行っていただけませんか」
G M :「OK!!もう少し愛情溢れる可愛い言い方だったらもっと完璧だったんだけど、おいらそこまで贅沢言うほどの人間じゃないからね
おっと、人間じゃないか」
ラスク :「人間じゃないでしょ!」
G M :「じゃ!」って変な魔法のステッキを翳して踊り出すね「ピピルマピピルマプリリンパ♪」えー!?って
なんか、そこらへんの魔女っ子アニメがごっちゃになってる怪しい踊りをやって、そうすると前の湖の色が虹色にこうなりますね。
「さぁ!これで次元の狭間に行く準備はOK!まぁ、イチナちゃんの所までは、その九鬼先生の強い念があるから必ず行けると
思うけど戻って来る時は、君達も強く念じないとどこに放り出されるか判らないよ」
ラスク :「なるほど」
G M :「言っておくけど、時間も微妙にズレる時があるから気をつけてね」
「まぁ、ラスカリーナ。君だけは絶対無事な事は判っているよ。だからボクは君をあえてこのような危険な所へやるのも厭わないん
だけどね。そう!君とボクは愛で結ばれている!必ず君はボクのところに戻って来れるのさ」
ラスク :「愛情云々はともかく、必ずあなたに会いに戻って来てあげるわ!」
G M :「嬉しいね。その言葉だけでボクは十分だよ!もう逝ってしまいそうだ」
ホルス :行くわけですな。変な捩れ曲がった時計がいっぱい流れてるわけですね
フェランド:ドラえもんのタイムマシーンのイメージですな
ラスク :と、言うわけで次元の狭間?
G M :そうしたら、入ったら一応。25目標で精神抵抗して下さい
ホルス :みんな?
G M :うむ
ラスク :1ゾロでない限り成功
ホルス :マジで失敗です
フェランド:成功
G M :失敗してもさほど影響は無い。かなり上下左右の感覚が全くなく、ほんまに変な感じの空間やな
ホルス :判定にマイナスなんぼとかくらい?
G M :うん。マイナス1ずつやね。命中及び回避の値に−1ずつ
ホルス :うぃーっす
G M :そうすると九鬼先生が「こっちだな。やつの気配がする」
ラスク :判るんや「バルカン卿。大丈夫ですか?」
ホルス :「この世界は合わんな」
フェランド:「異次元酔いしているようですな」
G M :ほんまにそう
ラスク :「とりあえず、自己の存在をしっかり認識して」
ホルス :「戦闘はお主ら任せになるかもしらん」
ラスク :「何を弱気な。バルカン卿が1回2回往復するだけで敵は死ぬというのに」
フェランド:向こうの世界でで一番存在が濃い人が、こっちだと自分の存在をいまひとつ意識できないというのも面白い話だな
G M :それだけ、向こうに根強くおるという解釈ができる
ラスク :土台が向こうやねんな結局
G M :誰が先頭とかいう認識もなく、そうして行くと
フェランド:どうせ九鬼さんがどんどん行くだろう
G M :そうして行くと、女の子が1人いますね
フェランド:「九鬼師範!彼女か!?」
G M :「そうだ。ヤツだ。気をつけろ。ヤツの炎は一瞬にして常人を墨と化す」
フェランド:炎を軽減する結界系の魔法とかは無かったかな?
ホルス :レベル3の魔法にあるね。ひとつの属性の物理魔法ダメージを−3点
フェランド:炎属性ダメージを−3点しておけばそれなりに大きいからな
ホルス :魔法はちょっと大きいから、最初にかけよか
G M :準備は先にしてくれてけっこうです。むこうブーたれているみたいで動かない。今のところ
ホルス :準備して大丈夫やったら、コイツの場合は魔法使ってもMP回復した状態で開始になっちゃうけど、大丈夫かな?
G M :使った後に言おうと思っていたんだけど、神様からの補給が来ないよ!
ラスク :異世界やから?
ホルス :と言うことはヒールもなしだ!
G M :それはあるよ
ホルス :使えない魔法を指定して下さい
G M :MPが回復しないだけ
ホルス :はいはい、OK。まぁ、準備を普通に成功で。みんな炎食らっても−3で。18ラウンドまで
G M :普通に持ってそうなアイテムは持っててくれて良いんだぞ?
フェランド:こっちは魔晶石14×3がある
ホルス :それが嫌であの能力付けたんだよ
ラスク :トリートポーションとかもあるよ
ホルス :トリートポーションか嫌な思い出だ。これしか出ねぇよ…
フェランド:「では、行きますか」
ラスク :「九鬼先生。何か言うことがあるのなら」
G M :別に無いなぁ
ラスク :無いんや
フェランド:言うことは無いだろう。あの人は。ここまで来たらあとは殺るだけだ
G M :声がこーういったらな、まだ距離があるはずやが聞こえるな「もうここつまんなーい。いいオトコはいないしー、物は壊せないし
なんだかワケわかんないし、いったいもうこれ、どれくらい経っているのかなぁ?えー、けど来たのはすぐさっきだった気がする
んだけど、もーたいくつー」って
ラスク :何アレ?
ホルス :すまぬが一人芝居になってしまうよ。アレには反応できない
G M :反応せんでええ、反応せんでええ。独り言言ってるだけやから
そうすると、君たちが近づいて行くのに気が付くな
「やった!人が来た。けど、なんか凄いやる気満々ね」
ラスク :「悪いけど、あなたに燃やされるためにワザワザここまでで来たわけじゃないのよ」
G M :「ふーん。アンタは女だから関係ないわ」
ラスク :ん?
G M :話が明らかに噛み合ってません
「うーん。オジさん趣味じゃないからね。(フェランドを指して)そうねアナタ。アナタだけは生かしておいてあげるわ。
私とこの後タップリと楽しみましょう」
ラスク :「良かったね。フェランド」
フェランド:「君が生き延びることができればな」
G M :ケタケタケタって笑いながら「そんな事を言って、生き残ってた人間って誰もいないのよねぇ。みんな私の前では黒こげよ」
フェランド:「そうか。私もよく知っている。そういう事を言って、生き残っていない人間も多いという事を」
G M :「じゃあ、どちらが生き残るか戦いましょう」
と、言うことで、先制値はこっち23
ラスク :じゃ、こっち先行
フェランド:では、ファストアクションのコーナーですな
ラスク :ですね
G M :こっちは回避は普通にするぞ。
あと、普通は部位一箇所なんだが、そうするとすぐに死んで面白くないので部位二箇所にしときますんで
ラスク :何故!?
とりあえず攻撃かな。部位はどう分けるの?
G M :まぁ、上半身、下半身で。まぁ、扱いとしては全部上半身のデータ使うけどね。それが2個あると言うかたちで
ラスク :行きます。2回攻撃がまず33と33
G M :両方当たった。凄い!出目が両方3だ!
ラスク :1発目が24。
G M :ちょっと通った
ラスク :2発目が20
G M :たぶん通った
フェランド:シールドは捨てていこう。炎魔法やろうからシールドは役に立たん
「では、参る!」低い27!
G M :回避失敗
フェランド:では、一発目の連続攻撃を29
G M :それは避けた!30
フェランド:じゃあ1回目のダメージ。クリティカルして39点。
G M :けっこう程ほどの手ごたえ
フェランド:返す刃。ピンゾロ
G M :それは回避できるなぁ
ホルス :普通に殴ります「まずは様子を見させてもらおう!」26
G M :なんで今日はこんなに3ばっかり出るんだ!ということで命中だ
ホルス :二発目が23
G M :うわぁ!無駄に目が良い。回避成功
ホルス :ダメージ40点
フェランド:これでダメージが行かなければ武器を作らなければならんな
G M :普通に通ってますよ。炎を纏ってるけど、人間ですから
フェランド:サラマンダーとは違うと言うことか
ホルス :オレも炎効くしな!
G M :まぁ、そやね
九鬼先生に関しては、最後の演出で止めさすだけ。面倒くさいんでデータ使っての戦闘はしません。
ラスク :では2回目。
フェランド:通常フェイズですな。命中が32
G M :それは無理やな
フェランド:連続攻撃26
G M :そっちは回避
フェランド:ダメージがクリティカルで43点
G M :まだ、余裕で生きてる
フェランド:では、返す刃。32
G M :無理。
フェランド:連続攻撃25
G M :余裕で回避できる時には当たるねんな
フェランド:ダメージが31と32
G M :けっこう低いな
フェランド:7と8
G M :はい、どうぞ、ラスカリーナ
ラスク :はい。6ゾロ。2回目が31
G M :ダメだ
ラスク :ダメージ、クリティカル、クリティカルと命中の6ゾロ分で36
G M :大丈夫。まだ落ちていない
ラスク :2回目が23
G M :23点?大丈夫落ちてない。落ちて無くても攻撃の回数変わらないから一緒なんだけどね
「いたーい!」
補助動作で炎のダンス「もう!許さないんだからー!」って炎が勝手に襲ってきます。
34と言って抵抗してくれ
ホルス :26と言って失敗
フェランド:27だ
ラスク :22
G M :「みんな燃えちゃえー!」32点。スゲー行った。
ラスク :「なんかダメージ食らったの久しぶりって気がするわ」
フェランド:私の爆弾以来?(笑)
G M :「さぁ、いっちゃうよ!」通常攻撃行きます。右手と左手に炎を纏ってます。
1発をラスカリーナ。もう1発を「そっちは硬そうだから本気で行っちゃうよ!」とホルスに。
ホルス :こっち?回避でいいの?
G M :ラスカリーナに通常攻撃29
ラスク :まぁ、避けるよな
G M :ホルスへの攻撃はは、ラスクへの攻撃がが軽くジャブとしたら、足に炎の塊がブワァーっと纏って、それで蹴って来ます
「オジさんは趣味じゃないから!これで黒焦げになっちゃえ!」34
ホルス :それは6ゾロでしか回避できんな。失敗
G M :ダメージ炎属性です
ホルス :そんなものは関係ない
ラスク :3点引けるんじゃないの?
ホルス :そうか!
ラスク :あんた自分でかけておいて(笑)
G M :これは無茶苦茶酷い。52点
ホルス :52点か。まだ、生きてるぞ
「こやつ。なかなかやるぞ」
G M :「えー!アレで燃え尽きないなんて信じられない!アンタ、ホントに人間?」
フェランド:補助動作でリカバリー、ストロングブラッドこれで炎ダメージをさらに5点止めれる
G M :最初から使え!
フェランド:いや、さっき食らって、前はもうちょっと止めてたハズなのになんでかなー?と思って、
キャラシート見てたら持っていたの思い出した
G M :やっぱイカンな定期的にせなアカンな。高レベルは
ホルス :キュアモータリー。27点回復
フェランド:さっきバルカン卿は回避失敗したの?
ホルス :回避失敗した。30ちょいやった
フェランド:一応ガゼルフットも使っておこう。これで盾持ちと同じ回避力
では、攻撃。32。連続攻撃も32。ダメージが32
G M :それで上半身消える
フェランド:じゃ、連続攻撃も消えるか
G M :あくまで、便宜上分けてるだけだから、遠慮なくダメージ下さい
フェランド:それでは遠慮なく、クリティカル出して40
では返す刃で31、連続攻撃で28
G M :連続攻撃は回避した
フェランド:では1回だけ、31点
G M :それなりに通る
フェランド:「ラスカリーナ殿!後は頼む」
ラスク :では、まずヒーリングポーションで27点回復。ちょっと鼻血出た(笑)
という訳で攻撃、32と35。ダメージが19点
G M :「そんなの平気だもん!」
ラスク :もう1回がクリティカルと1ゾロで24。ちょびっとやな
G M :「ぶぅぶぅイチナは魔法が使えないから同じ事しかできないわ!」
フェランド:ラスカリーナにダガーを2本作って渡すべきだったか
G M :実は言うとそうする方が強い
フェランド:それが、実はこのPTが最強になる秘訣じゃないかなと最近思い始めている
ラスク :ダガー?
フェランド:ファイター技能で使える武器を創って渡すと、クリエイトウェポンは魔法攻撃になるから防護点が無視になるのだ。
防護点高くてカチカチの敵も構わず膾にできるのだよ
ラスク :それいいな!
ホルス :攻撃。23
G M :それは回避できるわ!キッチリ回避成功
もう1発炎のダンス行きます!「頑張れ私!」ブゥー!26
ラスク :微妙やなぁ。よし!成功した!
フェランド:失敗
ホルス :26は成功
G M :29点
あ!バルカン卿ダメージちょうだい。さっき炎の魔力撃使ってたから回避が−1されてるから回避失敗してる
ホルス :おぉ!では2発目も攻撃26、3発目が23
G M :23は避けた!
ホルス :ダメージが行かない!38点
G M :行かないで38か…。大丈夫。まだ死にはしてない
ホルス :今度は40点
G M :まだ、生きてるから大丈夫。今度はフェランドとホルスに炎の魔力撃「あんた痛いんだよ!」
ホルス :えー、今度は死ぬかもよー
G M :まず、フェランドに攻撃。30
フェランド:回避成功32
G M :バルカン卿には30
ホルス :回避失敗
G M :ダメージが37
ホルス :ヤヴァいよ!ヤヴァいよ!残りは25点
ラスク :え!?25点しか残ってないの?
ホルス :さっき52点食らったから
フェランド:リカバリーでマメマメしく回復します
ホルス :マルチアクションでヒール2回使いたいね
G M :それはダメ
フェランド:では、攻撃
G M :気合入れろよ。このラウンドで落とさなければ死亡者が一人出んねんで
フェランド:30と31
G M :くそ!炎の魔力撃をしてなかったら回避できたのに!
ラスク :後先考えないからだ
G M :だってイチナ攻撃することしか考えてないんだもん!
フェランド:ダメージが42と31
G M :まだ、大丈夫。まだ大丈夫。
フェランド:返す刃。30
G M :11で回避!いけー!……1本足りない炎の魔力撃使ってなかったら回避できたのにー!
フェランド:連続攻撃が28
G M :一本また足りねー!
フェランド:2回ダメージが行くならさすがに死ぬと思うんだけどね。31と27
G M :死にました。形としては、HPが無くなったところで九鬼先生が手刀でザブっと貫いて。落ちました
ホルス :目は紅かったのかな?そう言えば、ちゃんと
G M :ちゃんと紅かった
ラスク :目が紅くなくても、これは放っておいたらマズいやろってレベルやけどな
フェランド:そう。間違いなくこれは人類の敵だ
G M :ユリウス君でさえ、もうかなわんから、次元の狭間に放り込んでしまえ!って放り込むくらいやから
ホルス :「これが蛮族の女王の力か…」
フェランド:「恐ろしい相手だった」
ラスク :で、一応九鬼先生の仇はこれで取れたってことでいいのかな?
フェランド:「我等も役目を果たしたということで問題は無いですな」
ホルス :「九鬼殿はこれからどうするのだ?」
G M :「今は何の感慨も沸いてこんが、とりあえずここから帰ることが先決だろう」
ラスク :「そうですね」
G M :では精神抵抗22。魔法とかで予めパワーアップとかしていいで
フェランド:ピンゾロ振ってもまだ運命変転残っているから。エベラールと違って種族特徴剣の加護ってちゃんと書いているからな
ホルス :オレもあったよ
ラスク :こっちは元から23あるから
ホルス :エベラール無かったのか?あ、書いて無いのか
フェランド:書いてないし、一度も使ったこと無いから、果たして人間かどうかまだ判らないのだ(笑)
ホルス :後で設定を付け足すことができるわけだね
G M :エベラールサイボーグ説が流れるのはそこだからな
ラスク :実は鎧を開けると何も無かったとか
フェランド:その可能性はあるな。イラストも鎧姿だから(笑)
G M :鎧外している所誰も見たことないしな
ホルス :街の子供達も見たことがないわけか
フェランド:そうそう
ホルス :ひょっとしたらアル(※)みたいなんかもしれんのや
(※)鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリック
ラスク :と言うことはお腹を開けると「ニャー、ニャー」と(笑)
フェランド:まぁ、抵抗成功
ラスク :こっちも
ホルス :やば、ギリギリや!
G M :という事で無事に戻って来れました。湖の湖畔
ホルス :同じ所に戻ったと思ったけど、今は実は過去とか未来って事はないの?
G M :一応大丈夫です。
大丈夫、それはもうちょっと先の話だ
ラスク :今、不穏当な発言が
とりあえず無事に戻ってこれたんやね
G M :けど、誰もいないわ
ホルス :ヤツはもう消えてしまっているのか
G M :手紙が残されています。読みますか?
ホルス :「これはお主が読むべきだろう」
ラスク :えぇー!!って顔をするけど、とりあえず見るよ
G M :それなら書いてあるな「親愛なるラスカリーナへ。用があるので東の方に行きます。
きっとアナタはボクのことが好きだから追って来るでしょう」って書かれてますね
ラスク :犯行予告じゃねーか!
皆 :(笑)
G M :また、その時会いましょーう。愛してるよー!って書いてあります
ラスク :「とにかく、報告しに、一度王都に戻ったほうがいいでしょうね。手がかりも失ってしまったし」
ホルス :「街に報告が来ているかもしれんしな」
フェランド:「ここで3人目を倒せたこと自体が僥倖でしたからな」
ホルス :「果たしてラッキーですまされるものかどうか」
ホルス :「また、厄介なヤツが出てきたものだな」
ラスク :「とにかく戻りましょう」
G M :街に戻ります、街に戻るとサングマインが帰って来てるね
ラスク :あ、帰って来てたんや
G M :「やー、待ったよ待ったよ。けっこう時間かかったんだねぇ」
ラスク :今、私たちが出発してから何日目?
G M :「ちょうど10日くらいかな?」
フェランド:「やはり5日くらいズレているという事ですな」
ホルス :「だが、時間をかけたかいはあった。もう一人討ち取ることができたぞ」
G M :「それは良い話なんだけどねぇ」とかなり渋い顔をしてはる
ラスク :「何か、悪い報告?」
G M :「いっぱいあるよ。何から聞きたい?」
フェランド:「そうだな。まずは一番悪い話から聞かせてもらおうか」
G M :「フィリップ君達が逃げた」
フェランド:「逃げた?」
G M :「たぶん。行方不明」
フェランド:「それは何時頃の話だ?」
G M :「ボクも詳しい事は知らないよ。来たらいなかったから、話聞いたらそういう話みたいだから。よく状況わかんないんだ」
「君たち帰って来ないしさぁ。一人で動くわけにもいかないし。ミイラ取りがミイラになるのも間抜けだからねぇ、
逃げたのか、どこかで匿われるというか、捕まったのかよくわかんないけど、うーん」
ホルス :極秘任務やったっけ?
G M :「次は国的な悪い話と個人的に悪い話どっち聞きたい?」
ラスク :「まぁ、ひとつひとつ聞かしてもらいましょ」
G M :「もう、蛮族攻めてくることほぼ確定っぽい。なんか」
フェランド:「また戦争が起きるのか…」
G M :「そういうこと」
ラスク :「それはこないだの、私たちが討ち取った少女に関すること?」
G M :「うーーーん。ぶっちゃけ言うと切っ掛けはそれになるのかもしれないけど、元々こっちでも色々キナ臭い話はあったからね。
上手く利用されたってところかな。だから面白くない話。良い話でも無いんだよ」
ラスク :「なんかワケ有りそうだったもんね。あの蛮族たちも」
G M :「そういうことだよ」
ラスク :それは国的に悪い話?
G M :国的に悪い話
ラスク :「個人的に悪い話は?」
G M :「あー、個人的って言うか、最後にはボク達の方針。東に渡れってさ」
フェランド:「東へ渡れということは、海を渡って東の島へ行けというのか!」
G M :「そう、行くなって言われている所なんだけど行けってさ」
「なんか、向こうに、そういう魄持ちがいるんだって」
ラスク :「なんか、いいように踊らされている気がするんですけど」
G M :「もう、ちょっとボクもしんどい」
ホルス :「ヤツも何かしら関わりがありそうな」
ラスク :「とりあえずどうしましょ?先にフィリップ達を探しますか?それとも一旦王都へ戻って東を目指しますか?」
G M :「一応命令としては何だね。たぶんこう言われるだろうんな。放って東へお前らとっとと行けやって」
フェランド:「フィリップ君を探すのは別に我々でなくてもできるが、東へ渡って魂持ちを探して討つのは我等以外には志願者がおらんだろう」
G M :「状況がボクもよくわかんないんだよねー」
ラスク :一応、フィリップ達がいなくなった日は、宗教の人達に聞ける?
G M :聞けるって言うか、宿の親父が一番良く判るわな、帰って来んようになったから。
君等が旅立って一週間くらいかな。帰ってくる3日前。
サングマインの来るのは遅かって、彼らの居なくなった晩くらいに丁度到着した形。
で、来て、ここらへんに宿取ってるハズ
こういう奴らるはずけねんけど?って言ったら、誰も今日は帰ってきてませんよ。
「しゃーないな。何してるんやろ」「4人は遠出するって話ですわ。若い2人の子がおるよ」
って。帰ってこねぇ!帰ってこねぇ!!帰ってこねぇ!!!帰ってこねぇ!!!!
ホルス :宿代を踏み倒した!!
ラスク :問題はそこなのか!?
G M :「君達、何時帰ってくるかわかんないしさー。出るに出れないしさー」
ホルス :任務のことを考えれば当然東だろうな
フェランド:「フィリップ君達が何も言わずに勝手に出て行くというのも考えづらいですからね。
そうなるとラスカリーナさんのお友達あたりが噛んでそうな気もしますが…」
ホルス :「それなら、なおさら東へ行かねばならんな」
G M :「もうちょっと、ボクも何がなんだか、ワケがわかんないって感じだねぇ」
ラスク :「まぁ、戻りながらおいおいそのへんの何があったかは説明するけど」
G M :「ん?都行くの?行かなくて、もうこのまま向こうの港へ直行しろと言われたよ」
ラスク :じゃ、まぁ、直行?
G M :「なんか、体の良い厄介払いみたいな扱いでさぁ。ちょっとホントにムカつくと言えばムカつくんだよねぇ」
ホルス :「我等はもはや日の光の下を歩けぬのか」
フェランド:「西方が心配ではあるが…」
G M :「まぁ、正直、そこらへんもあるんじゃないの?フェランドとかバルカン将軍とかが戻ると色々動きにくい人もいるだろうし」
ホルス :「今の将軍はそうだろうな」
フェランド:「元西方総督の彼ですか」
ホルス :「ヤツのせいで多くのものが死んだ」
フェランド:「全くです」
ラスク :なんかいらんフラグ立てに入ってる(笑)
ホルス :まぁ、直接関係無い話は置いておいて
ラスク :「じゃあ東へ行きますか」
G M :と言った所で今回は終了でございます。