広げよう未来につながる環(わ)のくらし
【第5回(平成15年度)地球環境と資源エネルギーを大切にする国民運動全国集会】


(定員350名 先着順)

平成16年2月4日(水)10:00〜16:00
日本学術会議講堂(港区六本木)

わが国は、平成14年6月京都議定書を締結し、国際的に約束した温室効果ガスの削減目標は、1990年水準の6%削減(1990年から2001年までの増加分を加味すると実質11.2%の削減)を2008年から2012年までに達成するとです。
この達成は容易なことではないと考えられますが、国民の一人ひとりが地球環境保全の重要性を認識し、可能な限りの実践活動に努め、また、その環(わ)をいかに広げていくかが、今われわれに求められている最も重要な課題であります。
そこで、今年度「地球環境と資源エルギーを大切にする国民運動全国会議」において作成する、2004年版パンフレット「地球環境を大切にする地域活動のいろいろ」を中心として情報発しながら、国民運動として地球温暖化対策の拡大推進を図る方策を考察し、啓発することを目的として全国集会を開催します。


基 調 講 演
小 澤 普 照 氏


林政総合調査研究所理事長・森林塾代表
環の国くらし会議「地域の取組」分科会座長
(元林野庁長官)


事 例 発 表
家電製品の省エネ性能評価とラベル表示
 NPO法人環境市民代表    玖本 育生 氏
川越市1%節電と住宅用太陽光発電設備の普及
 川越市環境部環境対策課主幹  島田 友行 氏

パネルディスカション
「未来につながる環(わ)のくらし実現に向けて」
パネリスト
 土居 健太郎 氏 環境省地球環境局地球温暖化対策課
          国民生活対策室課長補佐
 芦田   譲 氏 京都大学大学院工学研究科教授
 玖本  育生 氏 NPO法人環境市民代表
 間瀬   淳 氏 可児市生活学校代表
コーディネーター
 金森  房子 氏 生活評論家

主催 地球環境と資源エネルギーを大切にする国民運動全国会議
    省資源・省エネルギー国民運動地方推進全国連絡協議会

後援 省エネルギー・省資源対策推進会譲、内閣府、経済産業省、環境省、日本学術会議
     (後援機関予定)




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