スウェーデンの歴史と文化


ある日素晴らしい写真カレンダーが届けられました。
贈り主は、前駐スウェーデン大使の藤井 威 さんです。
奥様の明子さんとお嬢様の誓子さんの三人で撮影されたものです。
すべて素晴らしいのですが、森林や樹木に関係のあるものから紹介させていただきます。
悪しからずご了承ください。



ストックホルム市庁舎頂上からの眺望



JANUARY、ダーラナ地方の午後  ストックホルム北方約300km 冬至前後は昼間が6時
間足らずとのこと



MARCH、 霧氷のユーシュホルム地区 ストックホルム中心部から北東10kmたらず



MAY、花のユーシュホルム地区 春爛漫、木々の花と美しい家のコントラスト
ストックホルムの人たちが一度は住みたいと思うあこがれの住宅地



SEPTEMBER、ツンドラ地帯秋深し  スウェーデン最北部ノルボッテンの西半分はラップランドとよばれ、
その大半は北極圏に属する、県都キルナは宇宙科学の研究所、オーロラと氷のホテルで知られる
キルナより西へ、広大なツンドラと果てしない草原、原始の湖沼や山々に目を奪われる
ノルウェーの不凍港ナルヴィクの方向に130km余り、道路脇に突然出現する息をのむ光景、自然の作った
超大の抽象画


2003年版です。


2003年版抜粋紹介


戻 る    トップページへ