白馬岳は、北アルプス北部の後立山連峰の中で標高が最も高く、その美しい姿は白馬鑓ヶ岳・杓子岳とともに白馬三山として親しまれている。
後立山連峰の東面は、フォッサマグナに沿って隆起した断層地形をなしており、黒部峡谷に向かって緩く傾斜する西面とは対照的な険しい山稜となっている。南北に連なるこの連峰には、冬季にもたらされる大量の雪で夏季でも大雪渓が残り、また雪渓の上部には日本有数の高山植物のお花畑が広がっているなど、多くの登山者を楽しませてくれるところとなっている。
今回の山旅ルートでは、村営猿倉荘のある猿倉登山口から入山し、白馬大雪渓を登り、白馬山荘に宿泊。白馬山荘から三国境、小蓮華山を経て白馬大池、栂池自然園へと下山する。
白馬岳から白馬大池に向かう稜線からのスケールの大きな展望も楽しみの一つである。
<計画> 2010年7月31日~8月2日
1日目:新宿~<電車>~白馬駅~<バス>~猿倉・・白馬尻小屋
2日目:白馬尻小屋・・大雪渓・・小雪渓・・お花畑・・・白馬山荘
3日目:白馬山荘・・白馬岳・・三国境・・小蓮華岳・・白馬大池山荘・・乗鞍岳・・天狗原・・栂池自然公園~<ロープウエイ>~栂池高原~<バス>~白馬~<電車>~新宿
<標高差600mの大雪渓>
<お花畑>
雪渓を上るとスケールの大きいお花畑が広がっている
スケールの大きさだけでなく、花の種類が多い
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上段左から、カンチコウゾリナ、クルマユリ、ウスユキソウ
下段左から、イブキジャコウソウ、シコタンソウ、チシマギキョウ
<白馬山荘からの景観>
白馬山荘から白馬頂上を臨む
白馬山荘から白馬鑓ヶ岳・杓子岳を臨む
<三国堺>
三国堺の先から見た白馬_後方に杓子岳、鑓ヶ岳
白馬山頂を過ぎてから快適な尾根道歩きが続く
<小蓮華岳から見る白馬三山>
言葉で言い尽くせないほどの素晴らしい眺め
<白馬大池>
眼下に見える白馬大池
<乗鞍岳周辺に見られる花々>
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上段左から、ハクサンフウロ、ウラジロナナカマド、オオヒョウタンボク
下段左から、オオバタケシマラン、タテヤマリンドウ、ツマトリソウ





