奥州街道

江戸時代に整備された五街道のひとつ奥州街道は、江戸日本橋から宇都宮を経由して白河に至る道で、このうち日本橋から宇都宮は日光街道と重複している。
幕府の道中奉行が管轄したのは白河の女石追分までだったが、街道はその先も仙台道・松前道を通って青森県の三厩(みんまや)まで続いている。


日本橋から宇都宮の区間は日光街道歩き旅ですでに歩いているので、今回の奥州街道の旅は、宇都宮から白河まで21里18町(85km)の歩き旅とする。
日光街道を歩いたのは2010年のことであり、宇都宮を訪れるのはその時以来のことになる。また、奥の細道を辿る旅で、白河から先も含むかなりの部分で奥州街道を歩いていることもあり、なんとなく懐かしさを覚える旅になる。