ハイパーターミナル活用 H8/Tiny用モニター

ハイパーH8

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    ‘ハイパーH8’は,Windows95〜Xpに標準で搭載されているターミナルソフト「ハイパーターミナル」を使用した簡易モニタです。お手持ちのパソコンとマイコンのシリアルポートをRS-232Cケーブルで接続することで,簡単なモニタ環境を作ることが出来ます。(WindowsVista以降は「ハイパーターミナル」がなくなりました。ターミナルソフトをご用意ください。)

    高度なデバッグ機能を必要としないアセンブラプログラム用ビギナー向けのモニタで,HEXファイルのロードやプログラムの実行,ダンプ表示,メモリーライト,レジスタ操作など,簡単なアプリケーションのデバッグであれば十分な機能を備えています。トレース(=ステップ)実行時には,コンディションレジスタ,マシン語,及び逆アセンブルによるニーモニック表示を行います。汎用レジスタを表示させることも可能です。(Cのソースデバッグには未対応)

    なお,TK-3687/TK-3687mini用のハイパーH8のHEXファイル(HyperH8.mot)は製品付属のCDに含まれています。また,それぞれの完成品はハイパーH8をマイコンのフラッシュメモリにダウンロードして出荷しています。ハイパーH8のソースファイルが必要な方は本製品をご購入ください。

    上図は,‘L’,‘R’,‘T’コマンドを使用し,ファイルのダウンロード,レジスタの表示,トレースを行った場面です。

価格:\5,500-(本体価格\5,000-,消費税\500-)

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ハイパーH8のコマンド

機能 コマンド 説明
HEXファイルのロード L HEXファイルをダウンロードします。ファイル形式はモトローラHEX形式です。コマンドを入力した後,転送(T)>テキストファイルの送信(T)を選択し,ダウンロードしたいHEXファイルを選択して下さい。ダウンロード後、ベクタテーブルを参照してプログラムカウンタを自動的にセットします。
プログラムの実行 G プログラムを実行します。単純な実行に加え,ブレイクアドレスを指定することによりブレイク実行も可能です。(ROM,RAM可)
メモリのダンプ表示 D メモリの内容を128バイト表示します。
ロードしたプログラムのダンプ表示 DP ‘L’コマンドでロードしたプログラム領域をダンプ表示します。
トレース実行 T プログラムを1ステップづつ実行します。実行後,現在のアドレス・データ・ニーモニックを表示します。ROM,RAM領域ともに,実行可能です。
スキップトレース実行 S 基本的にはトレース実行と同じですが,サブルーチンを実時間で実行します。
レジスタコマンド R 汎用 レジスタの確認,書き換えを行います。
内臓レジスタ表示 P 内臓レジスタ(H'FF80〜H'FFFF番地)の表示をします。Pの後にモジュール名を付け加えることによって指定したモジュールのみ表示します。
(タイマWならPTW、ポートならPIOなど)
メモリへの書き込み RAM上のデータを書き換えます。
決定・リピート Enter 上記のコマンドを入力後Enterで確定し,各動作に移ります。また,何もコマンドを入力せずにEnterを押すと,最後に実行したコマンドを再実行します(リピート機能)。
入力キャンセル コマンド入力のキャンセルや書き込み等の終了として使用します。※Enterキーなしで動作します。
コマンドヘルプ コマンドの一覧を表示します。※Enterキーなしで動作します。


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