Mission02 

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〜MIDDLE PHASE〜
◆Scene 04◆ 

飛山 : その頃UGN本部では!
GM : 何かしたいと言っていたね登場の時に
菅原 : ん、だから調べたい
GM : ブリューナクの事とかやな?
菅原 : ブリューナクとかの事
GM : ニーズホッグはブラムストーカーの能力を持っているオーヴァードです。彼は自分の分身を使って
   各地に爆弾をセットしそこを爆破するテロリストまがいの悪人
鉄  : そんな能力あるんや
飛山 : あ、蛇がそのまま爆弾なん?
GM : うんそう。ブリューナクについてはエンジェルハイロゥの能力を持っているオーヴァードであると言うことだけは解っている。
飛山 : ピュアブリードかもしらんし、何かかかってるかもしらんと
GM : そう言うことやな。ブリューナクはニーズホッグの部下であると言ってるけどあんまり一緒に行動する
   事は少ない。ニーズホッグ自身が表に出て来ないしブリューナクは単独行動で大体分けてきている
飛山 : ニーズホッグはあんまり表に出て来うへん?
GM : 表には出て来ない。色々と作戦企てて名前は言ってるだけであって顔を見せた事はまず無い
飛山 : あぁ、実はブリューナクじゃなくてニーズホッグがやってるよーて事か
菅原 : まぁね実働部隊があったり、分身か
都三条: まぁ大幹部やね
GM : まぁそう言う事やね
菅原 : まぁ次はホテルと言う事なんで大規模な調査せなアカンやろうから
飛山 : これでな、3階建てのちっこい所やったりして
菅原 : どんな所グランドホテルって?
鉄  : 今調べてるんやろ?
菅原 : 今調べてるんか?
GM : 一応まぁグランドホテルってのもあるんやけど、ピンポイントで来たらホテルホライズンてのもある
菅原 : それ
都三条: どうせ動員できるんやから両方必死に探せば良い訳やなぁ
GM : まぁそう言う事
菅原 : どれだけ動員できるのかは知らないけれども
飛山 : けど、どのみち答れる人間自体をホライズンとグランドホテルの両方に置いておくなら
   チームを2つに分けないといかんで
菅原 : 人手が必要やなぁ
鉄  : 特攻野郎Aチーム、特攻野郎Bチーム
都三条: Bチームがいいなぁ
菅原 : 人手を呼ぼう!鉄君!
GM : では鉄君登場して下さい
鉄  :  うむ、あぁ
飛山 : 言わなアカンで病院やからもちろん携帯切ってるでって
菅原 : そんな暇が有る訳無いでしょー
GM : どうする出る?
鉄  : まぁこの何?UGNやったっけ?からあの何や看護師さんが詰めている所に連絡が入るやろう
菅原 : うん、そうそう
鉄  : 可能性が無い事は無いわな
都三条: まぁ切ってたらそうするやろ、そりゃ切ってたら呼び出しかけるやろ
GM : と言う訳で「鉄さんお見舞いの鉄さん電話がかかって来ておりますので至急ナースセンターまで
   来て下さい」
鉄  :  ナースセンターで電話取らなアカンのか?
GM : そりゃ、まぁかかってんやから
都三条: まぁ行かんてのも手ではあるよ。彼女の傍を離れられない!言うのならそれはそれで
飛山 : そこまで行ったら執着やな
鉄  :  伝通院さんが手術してない?
GM : うむ、彼女は大丈夫だ
都三条: 伝通院さん言えば信用してはならない言うそういうイメージあるやろ
GM : いや、あの人は信用できる人。すぐ騙されるけど
鉄  :  よし、今度は死ねん
菅原 : あぁ、私です
飛山 : 電話を切りたい衝動に駆られた鉄ではあったが
鉄  : あ、先生ですか
菅原 : 一言、貴方の力を貸して欲しい
GM : 別にそのままで良かったのに
飛山 : 滑舌悪い
菅原 : 役者じゃないから
飛山 : オンドゥルルラギッタンディスカー!って言ったらダメやで
GM : ウェーイ
鉄  : こんな時のオレが行かないといけないようなそんな大変な事なのか?
菅原 : 赫赫云云で、こうこうこうです
都三条: その病院も纏めて吹っ飛びますくらいの言わな
鉄  :  そう言う事なら関係無いとも言えないなぁ…そう言う事なら協力するぜ!
菅原 : ありがとうございます
GM : と言う訳でどうするのかな?
鉄  :  とりあえず、そっちから連絡して来たと言う事はそっちで何かしらあると言う事で
飛山 : 本部へ詰めてくれか、それともホテルどっちか行って言うんやろ?
菅原 : ホテルどっちか行ってかな?
城戸 : で、オレ等はずっと本部で油売っててええん?
鉄  :  病院から近い方のホテルに向かうことにするわ
GM : うむ城戸K、ならグランドホテルやな
鉄  :  オレはグランドホテルに向う事になるん?
都三条: オレは何も教えてられないような気もするが
菅原 : じゃあ、その女の子の名前何やったっけ?
都三条: さやか
菅原 : さやかさん、貴方はこの街から避難して下さい
GM : え?
鉄  :  えらく唐突やなぁ
GM : それは何故でしょう?
都三条: それはオレも聞きたいなぁ
菅原 : あれ?今さっきから考えてた事と全くちゃう事口に出してる
GM : 何じゃそりゃ(笑)
飛山 : じゃ撤回せぇ、てっかーい、てっかーい
菅原 : まぁいいや、この路線を突き進もう
GM : いや、撤回するなら撤回してくれ
飛山 : さぁ、今ならまだ巻き戻しが!
菅原 : 赫赫云云で貴方をニーズホッグが狙っている
飛山 : オレ言ってないよー
GM : 言ってない
飛山 : さっきも言ったけど言ってないぞー
菅原 : どこまで言ってないかイマイチ良く解らない
飛山 : 彼女を狙ってる事は一切言ってない、彼女の名前は出てない。爆弾を仕掛けてる事だけ
城戸 : だから彼女に関する事はあえて貴方には伏せてる、そう言う風に言うのを予想した上で
GM : 彼女を渡したらこのゲームは止めるよ、って言う部分を意図して伝えてない訳や
城戸 : と言うか関与してる事自体伏せていると言うか
飛山 : とりあえず、こっちが伝えているのは、ニーズホッグが爆弾を仕掛けて街を吹き飛ばそうとしている
   2時間毎に爆発する、解いたら一応城戸Kだけやね
鉄  : それでも行きます?
菅原 : と言うかその情報が無いならこの台詞は出て来ない
城戸 : だから何で言うんやと
飛山 : じゃ、今のはオフレコやったと言う事で
菅原 : じゃあ、とりあえず研究所に避難しておいて下さい
鉄  : 研究所?
城戸 : 本部に避難してんのに研究所にまた行くんか
飛山 : そりゃそこやったら隔離できるやん、そのまま管理できるやん
城戸 : 多分研究所に避難した途端研究が始まってそうな気がする
飛山 : そう言う事やね
都三条: そのへんに関しての信頼はまだ持ってないからね
GM : できれば硫壱朗と一緒にいたんですけど
飛山 : では2人纏めて研究室送りだ(笑)
菅原 : 仕方無いですね、りゅう君貴方にも研究室に(笑)貴方にも手伝っていただきたい
飛山 : 登場したんなら侵蝕振らな
都三条: 7
鉄  : やっぱりりゅう君なんや
都三条: えーと空耳が聞こえたような気がしたんやけれど、とりあえずアレやねアシュラマンの
   冷血みたいな目で見る
GM : 何を?
菅原 : どうかしましたか?とにかく事態は一刻を急ぐんです。争うです、か
飛山 : じゃ研究室じゃなくてホテルに行けって事やな
鉄  :  どんな固い口調でもりゅう君なんやな
都三条: で、その僕に何をしろと?クダ
菅原 : クダって誰ですか?
都三条: さぁ?
飛山 : 冷戦が始まった、今
GM : クダと呼ばれると言う事は何かの拍子で間違えて自分の名前書いた事があるんかと
菅原 : 違うよ、誰かが授業でクダって言う字に似てない?て言ったのが発端で
都三条: いや、多分1番最初の授業の自己紹介の時に間違えてクダワラと書いたんやと思う
菅原 : それは無い!それは無い!
飛山 : なんや、授業の時に女子が回してたりするちょっとした手紙あるやん、あれで菅原ムカツかない?
   てのをがクダワラになっとって、そこからクダになったとか
菅原 : あり得るかも
GM : もう、あんな奴クダでいいじゃん?
飛山 : コレは実際あり得そうな話やからなぁ
GM : そこまで元から嫌われているのだろうか?ちょっと疑問なんだが
飛山 : こう言うタイプは一部の奴にもの凄く嫌われる
GM : あぁせやな八方美人てのを嫌う人もおるわな
都三条: 八方美人なんか知らなかった
GM : そこらへんどうなんだろうね
鉄  :  八方美人なのか
鉄  :  この会話どうにか進展してないぞ
菅原 : じゃあ、うーん貴方達3人でグランドホテルの方に
鉄  : グランドホテルの方に?
飛山 : 今1人行ってるよな?
鉄  :  一応オレは行ってる
都三条: と言う事はグランドホテルは3人4人に。えーホライズンやったっけ?
飛山 : 相変わらず反町と2人(笑)
菅原 : 私も行きますよ
城戸 : 何処に?
菅原 : あぁ、ホライゾン
GM : んなら、君達2人はとりあえずグランドホテルに向う訳やな?
城戸 : まぁ行け言われたら行かなしゃーないわな
鉄  :  2人来るから一応3人なんやな?こっちは後+1で
城戸 : 行け言われたらしゃーないからな、でホライズンとグランドはどのへんかな?
GM : ぐらんどはここで、ホライズンはここ
飛山 : 何気に都三条君と切り離されているのに作為を感じたりするのはオレだけだろうか
   合流して彼女が狙われているから気をつけた方が良いと言う警告は出したいのよね個人的に
   今のままやったら何時までたっても合流できひんから警告できへん
菅原 : いや、でも狙ってると言う警告はあったし、本人から、本人かな?変な声で
都三条: 本人ではない
GM : うむ、本人ではない
鉄  :  本人は皆に言ってるの?
GM : 言ってないと思う
都三条: うん、そんなシーンを持った記憶は無いから
飛山 : 都三条君としては彼女が狙われいる事はわかってる?
都三条: 多分まぁ
GM : つーかずっと狙われてんやけどね行動的に
菅原 : 自覚が無いだけで
GM : うん
都三条: とりあえず来たからオレ本人よりかは彼女なんやろうなと思う
菅原 : と言うわけで
都三条: 知らん顔できる状態なんでもなさそうなんで
鉄  :  ま、でも一応はAチーム、Bチームにおんねんな?
菅原 : 僕等は特攻野郎やから
飛山 : 大人組と子供組か
GM : たったらーん(特攻野郎Aチームのテーマ)
城戸 : オレ等はブラボーなんや
GM : だが謎謎だけは勘弁な
飛山 : どんな謎でも解決してみせるぜ!でも謎謎だけは勘弁な
鉄  :  ベトナム帰りのオレじゃないとこんなチームは纏めれない
GM : はい、ではまぁここでチームが別れたと言う事でシーンを切ろうか




注1.

注2.

注3.

注4.

注5.


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