Mission02

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Scene00:プレイ開始前


GM : それではダブルクロスαパート第2話を始めたいと思います。
飛山 : イェーイ ドンドンヒューヒュー
飛山 : マスター誕生日オメデトウ
都三条: おめでとう
GM : ありがとう
城戸 : オメデトウ
菅原 : おめでとう
飛山 : ではここでウェディングケーキにナイフを入れましょう
GM : 何故ウェディングケーキ…
城戸 : ウェディングケーキってそんなん買うてきてんのん?
GM : コレってウェディングケーキやったんかー
菅原 : これでまた20分…
全員 : 笑
GM : ウェディングケーキが出るかは知らんが
飛山 : バースデーケーキGO!
GM : コレって食えるの?
飛山 : 食って食えん事は無い
城戸 : こういう事をする為にローソンが長かったと思われる
飛山 : うむ
城戸 : 開けてもらえんかったで
飛山 : むっちゃ寂しいわ、オレ
菅原 : アカン!中休みのお楽しみ!
都三条: かなりやけッパチな勢いで開けてるで
GM : ハート型ケーキ…
菅原 : やはり心づくしか



〜OPENING PHASE〜


飛山 : 前回の話から1週間、君達は今最悪の状態にいた
GM : まぁ、それでもエエんやが
菅原 : 前回のシナリオから1週間君達は全く何も口にしていない
都三条: そんな君達の前に1尾のタイ焼きが!
菅原 : さぁ!皆で奪え!
飛山 : まるで孤戮闘やな
城戸 : とある惑星調査に来て、落ちて半年以上経つんやな
GM : そうか、もう半年以上経ったんか、どうなったんやろアレ
飛山 : 降下船見つけなアカンからな、まだちょっと大変やで



◆OPENING01◆ −菅原 真−

GM : まぁそれはさておいて
城戸 : ちゃんとGMスナイパーもココにおんで
GM : まぁ、おいといて、前回はいつやったっけ?ようわからへんけど
飛山 : 年明けのいつやったっけ?
GM : いや、やった日取りじゃなくて…
GM : クリスマスやったっけ
GM : ま、そっから2週間くらいたって
GM : OPシーンから始めて行きたいと思います
GM : まずは菅原君から
城戸 : 誰?
菅原 : 誰?とは失礼な!
GM : いや、だから菅原君からって言ってるやん
菅原 : じゃクダワラ君から
城戸 : OK
菅原 : 言うと思った
城戸 : モチロンやん
GM : クダワラ君ならシナリオ変っちゃうなぁ
菅原 : いや、菅原で…
城戸 : クダワラで
GM : えーと
飛山 : 登場したから振らなアカンのちゃうん?侵食率
GM : いや、OPシーンはいいんよ
飛山 : そうなん?
GM : そう
菅原 : ボクはどこにいるのかな?
GM : そこは暗闇だ
飛山 : 暗い…、寒い…
GM : 何時間、何日とそこにいた君は飢えと疲れで朦朧とし場所はわからない
菅原 : 寒いよ…
都三条: そんな君達の前に1尾のタイ焼きが…
皆  : もうエエって(笑)
菅原 : やりにくいから
菅原 : もうダメだよ…
GM : もうダメだと思う君を励ましてくれるのは血を分けたたった1人のお姉さんだった
鉄  : 萌えキャラ?
飛山 : 28のキャラクターのお姉さんやで…
GM : いや、このお姉さんも28やで
飛山 : え?双子なんか?ゴメン
飛山 : 10離れてたら38やで!とか言おうと思っていたのに
GM : 大丈夫お姉さんがついててあげるから
都三条: お腹が空いたのなら、この私の顔をお食べ
GM : 顔って!
飛山 : さぁ!コレを食え!
都三条: 足とかも食べさしたりして
飛山 : それリアルすぎ…竹田のじっさまみたい
城戸 : リキ!
GM : シリアスができないのは解っていたが…抑えてくれとりあえず(嘆息)
都三条: OK!黙るわ
菅原 : ヤル気が失せます
GM : と言うワケでそんなこんなで君達が発見されたのは誘拐されてから2週間後の事だった
GM : だが気絶していた君をK察が見つけた時には一緒にいてくれたハズのお姉さんの姿はなかった…
GM : と言う事があって早20年
菅原 : なるほど
GM : あの頃の事を夢に見るのは本当に久しぶりだ、何故今になってこんな夢を見たのか…
菅原 : おっともう学校に行く時間だ、やっぱり冬は嫌いだなぁ
GM : そこで落とすか
GM : と言うシーンあたりから今回の物語は幕を開けるのであった
GM : と言うわけで菅原君は新さんに慕情と悔悟を
菅原 : 慕情と悔悟か、わかりました書いときます



◆OPENING02◆ −飛山 正一郎−

GM : 次、飛山君
飛山 : うぃ
GM : 土曜日の午前10時、君はいつもなんかタマタマなんかは知らんけど探偵事務所でブラブラしている
飛山 : 近頃は仕事が無いなぁ…、世の中が平和な事は良い事だけど、このベンベンとこのべんべんの
     違いが解る人間がいないのが…残念
GM : 慌しくドンドンドン!ドンドンドン!とドアが叩かれる
飛山 :「鍵は開いているよ、どうぞ入ってください」
GM : ガチャっと開けて君の昔からの探偵仲間の反町をいう男が入ってくる
     年齢的には25,6かな?が入って来て、因みに彼は君がオーヴァードである事は知ってるし
     色々とファルスハーツといざこざを起こしている事を知っている一般人の協力者やね
飛山 : 彼はオーヴァードや無いんやね?
GM : では無い
飛山 : じゃ声をかける、「どうしたんだ反町?そんなに慌てては只でさえ薄い髪の毛が益々減ってしまうぞ(笑)」
GM :「髪の毛が薄いのは余計だ!そんな事より大変なんだ飛山!コレを見てくれ!」と言って荷物を差し出す
飛山 :「なんだコレ?」
GM : 差出人の所にニーズホッグ&#9829と書いてある
飛山 : なんじゃそりゃ!?郵パックか何かで差出人がニーズホッグ&#9829と書いてある小包があるワケ?
GM : そういう事、住所も電話番号も書いてある
城戸 : それは反町宛に送られて来たワケ?
GM : そうそう
飛山 : 理解に苦しむモノだな
GM :「オレも一瞬なんの冗談かと思ったんだが、とりあえずヤツの事だから何を考えているかわからんからな
     とりあえずお前の所に持ってきたんだ」
飛山 : しかし、こんなモノが送られて来るって事は、
     反町なんかお前近頃ニーズホッグについて嗅ぎ回ってたりするのか?
GM : いや、えとね、近頃じゃなくてずっと君達2人はニーズホッグを嗅ぎ回ったりしてる
飛山 : あ?そうなん。なら今の台詞は無かった事で
GM : えーと第1話で出て来た敵の兄弟いただろ?アレの上司だったりする
鉄  : そう言や敵がそんな事口走ってた気が…
飛山 : センセー!リプレイ早く上げないと皆伏線忘れちゃうよ
GM : ゴメン、なんとか頑張ります。Fateをやってたんで…
飛山 : コッチが原因ッスか(笑)(Fate/stay nightをするよう強力にプッシュしたのは飛山のプレイヤー)
GM : まぁそれは置いといて
鉄  : そのニーズホッグとこのニーズホッグ&#9829が同じかどうか言うのは?
飛山 : 同じやったら素敵やね
GM : 同じかどうかは…まぁまだわからへんわな、中身開けてないし
GM : そしたらその小包がいきなりガサっと動く!ゴトゴトゴトガタガタガタ
飛山 : ちと成行を注視するわ
GM : ん、するとだね小包の上部がバリっと破れて何か植物の芽のようなモノがニョキニョキと…
     えーとビオランテみたいな
城戸 : 沢口靖子?
菅原 : ジャックと豆の木
都三条: すごく普通に葉っぱ?
GM : 葉っぱと言うか茎が伸びてきて更に下からニョロニョロと蛇が這い出してきてあーあー、やぁ!と挨拶する
鉄  : 蛇が?
飛山 : ニーズホッグ?
鉄  : なんちゃら、なんちゃら?
GM : では無い、まぁ能力ではあるには違いないケド、そのなんちゃらと言われても困る
鉄  : なんか動物を扱う能力
GM : アニマルテイマーでは無い
飛山 : ん?アレでも犬とか喋らせてなかったっけ?
GM : うん、けどその類ではない
城戸 : そう言うのってわかるん?
GM : そう言うのがわかるかどうかが問題なんだけどね
飛山 : オーヴァード能力tか使われたらさ、何となくわかったりするとか言う設定は無いよな?
     よくある魔法使い系の話なんかやと魔力が動いているのが一般人にはわからんけど
     魔法使い同士やったらわかったりするやん?
GM : そうやな、わかったりするかもしれんが、とりあえずそれは置いておこう
鉄  : 能力使いの能力がわからないって事はスゴい能力をガーっと使っていてもスゴい能力と
     だけしかわからないんか?ソイツ自身以外は
GM : あからさまに炎を操っていたり氷を操っていたりしたらソイツはサラマンダーやなと思えるし
     光を操っていたらエンジェルハイロゥやなとは思えるやろうけど
飛山 : 例えばオレが普通に敵が来た段階でマシンガンを構えていた場合ハンドレッドガンズで
     マシンガンを作ったのは敵にはわかんねーって事やな?
GM : うむ
鉄  : そうなんや、アレ(蛇)が作りモンなんか言うのはわからへんのや
GM : 作り物かもしれないし、生物かもしれない
菅原 : ハンターハンターで言う所のこれは具現系の能力なのか操作系の能力なのか、とか
GM : そういう感じ、そういう感じ
菅原 : そう言うのはぶっちゃけでわからへん方が面白いとか?
都三条: わかるのはたーくんみたいな人やから
菅原 : なるほど
飛山 : わかるんやったらキャラクターのワークスの所は雷電とかテリーマンとかにせな(笑)
都三条: わかるのか雷電
飛山 : 見た瞬間に、むぅ!そう言えば聞いた事がある!とか、むぅ!アレは秘中の秘○○に違いない!
     とかやってもらわんとな
城戸 : 見よう見真似でできるようになるんかな?そのうち
GM : …エエかな?
GM :「やぁやぁ始めましてと言うべきかな」
飛山 :「ご対面するのは始めてだろうね」
GM :「反町君と飛山君…だったよな」
飛山 :「ほう!これはこれは名前を覚えて頂けてるとは光栄だね!」
GM :「それはね、このオレ様の仕掛けた作戦を何度も何度も潰してくれた可愛いライバルの名前くらいは
     覚えておかないとね」
飛山 :「へぇ!ライバル扱いしてもらえるとは光栄だよ」
都三条: 可愛いの方が気になるね
鉄  : オレ様っつータイプなんや、ワタクシとか言う感じではないねんな?
GM : ではなさそうやね
都三条: 一人称の段階で3ランクくらい落ちた気がする
皆  :(笑)
GM : まぁこの蛇が言ってるだけかもしれないので、それはわからへんけどね
菅原 : ここで切り
GM :「こんな関係も長い事続いてオレ様も中々楽しませてもらっていたんだが、もういい加減飽きてきてね」
飛山 :「あぁ、それはこっちも同感だ」
鉄  : 言うほど作戦してないやん
飛山 : 実は水面下でやってたんだー!
菅原 : オレはプレイしてないけどね
鉄  : おぉ、なるほど、幼稚園のバス盗んだりとか?
城戸 : そう、老人ホームの水道水のタンクに毒を入れたりやっとんねん
GM : ちっちゃいぞ!ニーズホッグ(笑)
GM :「そこで提案なんだが」
鉄  : 言うほどコッチも阻止してないんじゃないの?
GM : かもしれんけど
飛山 : そう言う情報を集めて発端を、ね
都三条: 実は反町君がモノ凄く優秀でやね
鉄  : 反町君が優秀なんか(笑)
都三条: 反町君が頑張って色々やってたまーに飛山君がだな
城戸 : 黙っておこうと思ったんやが、小包は何処に送られてるかやな
皆  : 爆笑!
鉄  : なんとなくわかった、飛山君は油揚げを食っとるんや
GM : いや、そう言うワケでは無いと思うが
鉄  : けど、そうやろ?
都三条: とりあえず向こうにとっては飛山君よか反町君の方がメインやな
鉄  : むこうが何度も何度もと言うからには
GM : まぁ直接対決は2度しか無いけど、色々それなりにはやっていたと言うことで
菅原 : まぁボクらが関係無い所でね
城戸 : さっきのも「飛山君に反町君」じゃなくて「反町君に飛山君」とか言うてた気がするんやけど
飛山 : アイウエオ順やから反町が先だよ(笑)
菅原 : まぁいいじゃないか
城戸 : 精神安定を計っている…
飛山 : そう、今存在意義を足元から揺らされているからな(笑)
鉄  : 話を理解できるようにしとかないとね
GM : そやね、状況がそんな感じやと思ってくれたらエエわ
GM : と言うワケで、「この停滞した現状を打破すべく今回は面白いゲームを用意した」
飛山 :「ほう」
GM :「端的に言おう、お前達が保護している少女をこちらに渡してもらおう」
城戸 : ゲームちゃうやん
鉄  : 確かに何のゲームやねん、「渡してもらおう」って渡すに到るまでがゲームなん?
城戸 : それを言うんやったら「私がその少女を奪いに行くので阻止してみろ」ってなるやろ、ゲームにするなら
GM : うーん、チョット違うんやけどね
城戸 : じゃ、ゲームじゃないんか?
飛山 : じゃ、ココでこう聞こうか
    「彼女を君に渡す事のどこがゲームになるのかい?ちょっと説明して欲しいな?」
GM :「このO市の街の7ヶ所に爆弾をセットしてある」
飛山 :「物騒な話だな」
GM :「それらが全て爆発すればこのような小さな街など全てが吹き飛んでしまうと言う代物だ
     爆弾が爆発するのは2時間おき」
鉄  : 爆弾が爆発すれば街の7分の1は吹き飛んでしまうねんな?
都三条: 次々誘爆して跡形も無く吹き飛ぶとか?
GM : それはオレも考えたんやけどね
菅原 : と言うことは見つけて投げただけではダメなんやね
鉄  : 危ない!フゥーと投げても街がズドーンと吹っ飛ぶねんな
菅原 : ヤバいよね、そう言うん投げても、原子爆弾をガァーと投げても
GM :「止め方はそれぞれの爆弾の所に行けばわかるようにしている」
鉄  :赤いワイヤーを…赤い導線と青い導線があって
GM :「見事6つの爆弾を止める事ができると君達の勝ち」
飛山 :「爆弾は7つあるんじゃないのかい?」
GM :「7つ仕掛けたと言っただけだ、6つ止めれば君達の勝ちになるように仕掛けてある」
飛山 :「ハッ!それはお優しいこった」
GM :「もし止められなければこの街は全てドカンだ
     途中でゲームを降りたくなればいつでも言ってくれたまえ、君達の保護している翼の少女と
     引き換えに爆弾を止めてあげるから」
飛山 :「まぁ、そんな事はありえないだろうがね」
GM :「ではゲーム開始とするか、この爆弾の爆発が合図となる」
飛山 :「逃げろ!反町!」
都三条: と、言うことは事務所は吹っ飛ぶねんな?
飛山 : とりあえず反町と一緒に逃げる、窓をブチ破って探偵事務所の外へ
飛山 : で、ドカン?
GM : ポン
城戸 : 良かったな敷金も礼金も返ってきそうやで
飛山 : 問題なさそうやな
GM : といった所で街の方でドカーン!と言う轟音が…
飛山 : やってくれやがる!
都三条: 街の7分の1は消滅
飛山 : それは無い、それは無い
GM : と言う所でこのシーンは終了
飛山 : んで私は誰にロイスを取れば良いのでしょうか?
GM : ニーズホッグやね
飛山 : 反町じゃなくて良かった、出て来た段階でコイツ死ぬなと思ったからなぁ
鉄  : ニーズホッグって事は反町は友達でも何でも無いって事か?
都三条: 反町が欲しいんならココで反町が欲しいんです!って言ったら結べるで
飛山 : いい、いい
GM : この状況で反町に結んでしまうと言うのは無いと思うなぁ
飛山 : 憎悪と執着やったっけ?
菅原 : 憧憬と隔意
鉄  : けどな反町君とはずっと長い事仕事とかやってる関係では無いの?
GM : そうやで、ただロイスとして確立していないだけであって結びたかったら結べる
     ロイスでは無いから薄い関係と言うワケでは無いんや、ゲーム的に処理される関係と言うか…
鉄  : じゃ、そのロイスって言うのは生きるとかそう言うのに結びつくのではないの?
GM : だから優先順位があるにはあるけれど、やっぱ肉親とかの方が上位に来る
都三条: とりあえず、自分がホンマにアッチの世界に逝ってもうた時に反町君の為に戻って来る気分にはなれない、と
鉄  : あぁ、なるほどね
菅原 : まぁ、話的にもなんとなくおかしいし
飛山 : 聖闘士星矢で言えば、顔は出すけど絶対ロイスになれそうにない辰巳さんってトコやな



◆OPENING03◆ −都三条 硫一郎−

GM : まぁそんなこんなで
GM : 都三条君、土曜日です、お休みです、街中をさやかとテクテクと
飛山 : おぉう!アツアツだ
都三条: スーパーマーケット、ショッピングモール、基本的に食料品
GM : 今日は買出しに街中へ出たと思いねぇ
都三条: 今日はどこそこの大根が安いんだよ
GM : それなら一緒にこのセール中のサバも買わないとね
鉄  : ただの大根汁じゃないんや
飛山 : ちょっと待ってよ、今冬だろ?サバはもう旬は過ぎてるじゃないか
GM : 安いんだよ(笑)
飛山 : そうじゃないだろ、それに大根に合わせるなら冬だから鰤じゃないのか?鰤大根!
GM : じゃ、鰤で
城戸 : 鰤か、鰤が高いんやったら烏賊やな
鉄  : 烏賊大根?
城戸 : 烏賊大根
GM : まぁ、それはともかくとして、まぁ生活感溢れるような会話もOKになってきたワケや
都三条: 成長したなぁ…と言うわけで大根を買いに
菅原 : 安いよ、安いよー
都三条: 何か他にメインの物があれば善処さしていただきますけど?
GM : いや、ちょっと、OPシーンで大根かと思うと…
鉄  : 何かもっとお洒落な
都三条: じゃあフランスパン
GM : まぁフランスパンでもいいや
飛山 : ジャー抱えて2人で仲良く飯食うんやからパンはダメやで
都三条: フランスパンはけっこう硬いから食い切るのに時間かかるからエエねん
飛山 : まぁ、確かに言われてみれば
菅原 : なるほど
GM : 以外と生活感が溢れているワケやなこのカップルは
鉄  : 全然お洒落じゃないな
都三条: カップルかどうかもわからへんからな
都三条: そしたら買い物でも行って長ネギでも買うとこか
飛山 : 大根でいいんじゃないの?
城戸 : フランスパンに長ネギって…
GM : 別に一緒に食うワケじゃなかろうて
都三条: フランスパンの中を刳り貫いて中にネギをキューっと
GM : 好きにしてくれ
鉄  : ネギは解熱の時にこう…
都三条: ま、色々あるからね
GM : あー、あー、なんや…
城戸 : やっちゃった、やっちゃった
都三条: ん?オレまずかった?
鉄  : ぼうけんのしょがきえました
飛山 : だんだがだんだがだんだん
都三条: どっからやり直せばエエですか?
GM : いや、いい
鉄  : ショッピングモールでとりあえず買い物してるんやろ
GM : 街中で都三条君が買出しをしているとだね、道の片隅でさやかが商売をしている占い師に何か見て貰ってる
都三条: 占いしてもらってる程度では止めなアカン事も無かろう
飛山 : え?けど人間ちゃうんがバレたらヤバイんちゃうん?有翼人種やろ?たしか
都三条: それって確かめれるんかな?
飛山 : 手相とかが人間と違うかもしれんやん
都三条: そんな特殊な手相してるん?
GM : いや、別に

菅原 : いくらオーヴァードとは言え好戦的なら別に手相くらい作れるんちゃうん?
飛山 : あれ?オーヴァードなん?オレ人外やとばっかり思っていた
GM : 別に好戦的とも言ってないが

菅原 : エグザイルやったらわからへんな
都三条: 大体自分らと同じくらいの認識でいるから
飛山 : ダイモスのエリカみたいなんやと思っていたなぁ
菅原 : あ、手相出すの忘れた!とか
都三条: しまった…
GM : そうそう、生命線出し忘れたとか
都三条: ま、後ろの方で見てるけどね
飛山 : 生温かく見守っているワケですね
GM : 一緒に聞いてるワケやないんやね?
都三条: うーん……一緒に聞いているというほど過保護でも無かろう
GM : じゃ、話は聞こえない、と
飛山 : 聞いてくれ言うてんねんから聞かな!
都三条: OK!
都三条: 積極的に聞きに行くと意思は無いんやけど
GM : どの立ち位置にいるのかによってまぁ
都三条: 思い切り離れてしまったって言われたら無理して聞きには行かへん、
     近場で足止めて、え?っていうくらいなら後ろあたりまでは歩くけど
GM : さっきまで横を歩いていたハズやねんけど、何かおらへんようになったと振り向いてみたら
     占い師に話しかけられて話を聞いている
都三条: ジワジワ寄ってく
飛山 : ジワジワ……ぁゃιぃ、むっちゃ怪しいな
GM : その擬音はちょっと間違っていると思います!
飛山 : 迫っていくような感じやね
都三条: そう?
GM : ホンマに後ろからそろっとストーカーみたいやで
都三条: 急がず、悠然と
飛山 : ジワジワならホンマに近寄るより迫り来るって感じやモンなぁ
都三条: 会話の最初の部分は聞くのアカンな?
GM : 
GM : そう言うワケだから自分を大切になさい
GM : 
飛山 : 西じゃ!西へ行きなされ!!とか言わないの?
鉄  : ピンクのカバが飛んでる!
GM : 占い師の人が店をたたんで立ち去ろうするんだが、とその時に占い師が君の方をチラっと見る
都三条: 目が合ったならまぁ会釈くらいは
GM : まぁそこそこ若い女の人
鉄  : キラーン!その時はまさかこんな事がおころうとは…
GM : 会釈したらその時女の人の口先がなんか凄く醜悪に歪んだ、そんな気が君にはした
城戸 : ニタリ
菅原 : 顔の半分くらいベタ塗りでここらへんがこうクワっ!と開いてる感じかな?
城戸 : もしかしたら誰かを彷彿としたような顔なんや
菅原 : そんな風には笑わないよ
都三条: 新:憎悪って書いておいてエエか?
菅原 : その占い師さんて、何でも無い………若い人じゃないよね?
飛山 : 若いって言うてたやん
GM : そこそこ若いとは言ったよ
菅原 : そうか、あり得るか
鉄  : 50の婆にドキドキとか(笑)
飛山 : アレやなアニメ版エンヤ婆みたいなモンやな
都三条: その占い師は大体何歳くらい?
飛山 : アニメ版エンヤ婆くらい
GM : アニメ版エンヤ婆なぁ…
都三条: 嫌な笑い方されたからって殴りに行くキャラでも無いしなぁ
GM : ような気がしただけやで
都三条: ような気がしたくらいやったら尚更殴りに行かれへんし
飛山 : それで殴りに行ったらおかしいキャラや
GM : 次の瞬間には何か普通に
飛山 : この人既知の外にいるよー
菅原 : そうやね既知の外にいるって感じや
鉄  : 話に関係ありそうって事でブッ潰すぞ
菅原 : 今のうちにブッ潰す
都三条: まぁそいも行きそうに無いしな
GM : 
菅原 : 下の名前なんやったっけ?、都三条
都三条: 隆一郎
菅原 : 隆一郎君、都三条君ではなく隆一郎君か隆一君と呼ぶか
城戸 : たぶんそう言う風に呼んだら思いっ切し嫌な顔すんでコノ人
菅原 : じゃありゅうくんと呼ぼう
飛山 : もっとアカンやん
GM : やだなボクとキミの仲じゃないですか、みたいに?
都三条: なんですか?くださん
皆  : 笑
城戸 : 多分このゲームの中で一番仲が悪い2人やからな
飛山 : 修復不能やしな
鉄  : 関係としては離れてんのにな1話くらいやもん、隣り合ってたの
GM : そんなこんなで
都三条: いやいやー
GM : 
GM : その様子は淋しそうな
飛山 : 背中が煤けているんだろ?
菅原 : それは違う
GM : さっきまでは元気一杯やってんけどね
都三条:  
GM : 君が何か言いかけて丁度言った時に12時の鐘が鳴る
都三条: 御飯時だ、何か食っていこうか?
GM : 何か食っていこうか?のくってと言った時にドカーン!と
飛山 : 完璧にその映像変えてくれたほうが面白いのにな
GM : そうなん?
飛山 : 例えば小さな女の子が何か走ってきて倒れて、さやかが助け起して「ありがとう!おねえちゃん!」
     とか言って走り去って行ったら向こうで爆発して被ってた帽子が半分だけ飛んでくるとか
鉄  : 最悪やー!
GM : そう言うのは…
鉄  : ぬいぐるみが…
飛山 : ぬいぐるみじゃなくて帽子が半分って段階でもう確実にダメです、みたいな
城戸 : それとか頼まれてベスト着こんで移動するとかな、3千円ポケットに入ってんねんで
鉄  : 目の前で爆発してるって事なん?それとも
GM : 頭上
鉄  : え?上?
GM : 上のビルが爆発した
菅原 : やっぱアレかな12時の鐘ってのはガランゴロン!ガランゴロン!って鳴ったのかな
GM : ガランゴロンって言うかまぁ噴水みたいなのがあってその上に人形が出てくるような時計があったと思いねぇ
GM : 周りは大惨事だ
都三条: それはそうやろうな
都三条: うーん何ができるかな…、とりあえずK察に電話かな?
GM : あぁ
都三条: 公衆電話何処にある?
GM : 公衆電話?
都三条: 携帯は持ってないってこの前言った気がするんやな
GM : そうか、ほんなら周りの人はとりあえず怪我した人を助けたりK察に電話したりしてる
鉄  : シャベルとか
GM : あぁ、あるかもしれないな
菅原 : 彼女はガードは無いんですか?
GM : さぁ?オレそんな話聞いて無いし
都三条: オレもそんな話聞いてない
GM : ガード付けてた事にする?
飛山 : って言うかココからのガードなら拒否するやろ
GM : まぁ表向きはそうやろうね
菅原 : 拒否はされるやろうね、尾行はさせるけど
GM : 尾行は命令してるんやったらしてるやろうね
飛山 : 益々人間関係の修復の余地を無くしてどーするのさ?って思ったりするなぁ
菅原 : だって仕事やもん
GM : まぁ、それは普通ちゃう?
鉄  : それやと何かプライバシーもへったくれも無い
GM : プライバシーもへったくれも無いと言うか、普通彼に預けていると言う段階でかなりの危険を犯しているからなぁ
城戸 : あと、住んでる場所コレ(菅原)が手配してるしな
都三条: そう言えばそうやったな
鉄  : 四六時中監視されてるんちゃうん?
飛山 : 学生寮やったっけ?
都三条: 学生寮はさすがにマズいと言う事で
GM : 普通のアパートに
飛山 : あ、そうか変ったんか
城戸 : その手配をしたんがコレ
菅原 : ちゃんと飯も出すって言ってるのに…でも彼はそんな事は拒否するやろうから
GM : まぁそれはそれとして、まぁとりあえず
都三条: 救助活動をして追いつくようならするけど
GM : どうなんやろ?まぁ追いつかないね
GM : 
GM : 
GM : 
GM : この惨劇は君達のせいですよ
都三条: クダワラか?(声をひそめて)
一同 : 爆笑
飛山 : クダワラか?って言うあたりスゴク根の深い物がある気がするな
鉄  : 空耳みたいな感じで聞こえてるの?
GM : まぁそんな感じやね
都三条: 場所の特定はできそう?
GM : 場所の特定はちょっとムリ
鉄  : ワーディング?
GM : ワーディングはかかっていない
鉄  : いきなりもう、何て言うん?何かしら関係してるのん?
GM : うん
鉄  : 全然関係無い所から巻き込まれるんじゃなくて、狙い撃ちしてまた関係してるの?
GM : うん
GM : 
都三条: 困ったなぁ…困ってます
GM : 困ってる?ではとりあえずその犯人にロイスをあげよう
飛山 : ニーズホッグ…
GM : 執着か好奇心を付けたいんやけどどっちがいい?
都三条: えー、執着にしよう
城戸 : スンニ派残党で名前は
都三条: スンニ派残党?
GM : いやいや
都三条: クダワラ?
GM : いやいやいや、と言う訳で君のシーンは終わり
都三条: 名前は無いんですか?
GM : まぁ後でスグにわかるけどね
飛山 : ニーズホッグやーって?



◆OPENING04◆ −鉄 一人−

GM : 次、鉄君。
GM : 鉄君はたまたま街になんかの用事で出てきてます
鉄  : なんか、あぁ、一応土曜やから?
飛山 : 同人誌の買出しだ!
鉄  : 頼まれ物なんかな?それとも自ら買い物に来たのかな?
GM : それは好きにしてくれて良いよ
都三条: 自分で同人誌を買いに来たか、頼まれて同人誌を買いに来たか
菅原 : 結局同人誌を買いに行くんや
GM : 同人誌以外に選択肢は無いのか!
菅原 : 同人ゲームとか
城戸 : 頼まれてヌケブ描きに来たとか
GM : そっち系の人やったんや
GM : まぁ、あんなこんなで街に出ると知り合いの顔を見かけました
鉄  : 知り合い?
GM : 敷島さんが前を歩いている
鉄  : やぁ、奇遇だね
GM : え、とロイスは結んでないよね?どう言う関係?ご近所さん?
鉄  : ご近所ってワケじゃない、小さい頃からの
GM : その人は年上なん?年下なん?
鉄  : ちょい年上
GM : その人と会うのも久しぶりやね
GM :「どう?最近学校の方も上手く行ってる?」
鉄  :「まぁ色々ゴタゴタもありますが、ま、それなりに」
GM : みたいにちょっとよそよそしく年上の女性と話す気恥ずかしさ手伝ってこんな感じの会話をこうしていると
GM : その時にね君の時計の針が12時を指した
鉄  : 早いな!間無しやな
GM : ドカーンと言う爆音と共に
鉄  : 倒れる?
GM : うん、倒れる
鉄  : ココと近い距離なん?
GM : 反対側やねん同じビルの
鉄  : あぁ、辻1本くらいなんや
GM : ドカーンと爆発して上から瓦礫がガンガンと
鉄  : おーい!!
都三条: いきなりお姉さんがタイタスに…
菅原 : ここでタイタスに変えるのは勿体無いよね
鉄  : それはちょっとこのハヌマーンの能力を使ってサッと
GM : OK,とりあえずまぁ、君は彼女をかばって身を呈して助けた
都三条: 何発か瓦礫がガスガスと当るけど、まぁそこはそれ
鉄  : 鋼の体
GM : えー
都三条: 傷を負いつつ
鉄  : 鉄の悪魔を叩いて砕け
GM : えーと致命的な傷から君は彼女を救った
鉄  : 致命的なん?
都三条: 致命的じゃないけど傷だらけ言う感じやね?
鉄  : あぁ
GM : まぁ瓦礫が当ってその後の急加速やからちょっと痛いかもしれん
鉄  : 常人では耐えれないようなGがかかってるやろうからな
GM : とりあえず救急車のお世話になった方が良いかな?くらいな
鉄  : ダイジョウブディスカー!!
飛山 : オンドゥル語になっとる
都三条: まぁ同人誌買いに行くような人やから
飛山 : あ、そうか
GM : オレの事はいい!早くあの人を!
飛山 : オレ?オデちゃうん?
GM : まぁそんな事は言わないが
GM : 
鉄  : ウゾダドンドコドーン!!
GM : それはオレにどないしてもこの彼女を殺せと?
一同 : 爆笑
GM : まぁ周りは火の海瓦礫の山さ
鉄  : とりあえず離れた所まで担いで被害が無いようなところまで離れて
GM : 改めて惨事を目の当たりにして君はこの犯人に怒りを覚えた
都三条: 一体誰がこんな事を!
GM : と言うわけで犯人にロイスをあげよう
GM : これも執着と憎悪くらいかな
飛山 : 今回執着多いね
GM : うむ
城戸 : 
都三条: マスターが執着言うてしもたら執着やねん
鉄  : 執着と憎悪やな?
GM : うん



◆OPENING05◆ −城戸 氷河−

GM : と言うことで城戸君
城戸 : 何?
GM : 爆発しました
鉄  : ま、までが…
鉄  : ドンドン短くなってるな、つか20年前やろ?、ココが2時間くらいで
菅原 : まぁテンポ上げて行かなアカンし、これから本編に向けて
都三条: 爆発しました執着と憎悪。終わり
GM : いやいや、そんな事は言わへん。街中で
城戸 : オレは何処におったん?
GM : 近くに。真上で爆発したワケでは無い。まぁ行ってみれば火の海で人がバタバタと
GM : まぁ色々まだ爆発したてなので助けを求める人や
城戸 : ボランティア活動くらいしとくよ
鉄  : 爆発するまで何してたとか関係無しなん?
城戸 : オレはそんな物関係無い
飛山 : だって何も知らんのにさ、何て言うん?爆弾探しに行くヤツもおらんだろう
菅原 : 何が起こったかもイマイチね
鉄  : いや、街ブラついていたとか
GM : まぁ街ブラついていた方がエエんやけど、その方が話しに組みやすいし
飛山 : 彼女に贈るアクセサリーでも見繕っとったんちゃうん?
城戸 : そりゃ無いわ
飛山 : 無いんか…
鉄  : それも真上?
GM : 真上では無い、彼はちょっと離れていた
城戸 : ちょっと離れていたって言うからエーって言う感じやねんけどオレの中で
城戸 : 離れている所で爆発されて寄って行くモノかどうかな?って言うのがオレの中にある
鉄  : 野次馬根性があるとか
城戸 : そう言う性格か?って言ったら野次馬かコイツ?
飛山 : けどココで爆発事故が起きたら
GM : 真上では無いけど倒れている人はたくさんいる
城戸 : それやったら…倒れている人がおるんやったら人道支援はしとくか
都三条: 大分近いな、それやったらオレらは物凄く近かったってそう言うことか?
GM : そう言うことやね、ホンマにもうピンポイントやね
GM : 君が助け始めるとやね
城戸 : 救助中、救助中
鉄  : ビルの上の方はは丸々吹き飛んだん?
GM : 丸丸では無い
鉄  : 窓がガシャーンと割れただけとか
飛山 : 助けに行って2次遭難…
菅原 : ヤバいビルが倒壊するよ
GM : えーまぁ先に言われたんで(笑)
GM : そこの人危ない!と言われた時に君の真上が砕けてきた
城戸 : ワーディング?
GM : いや、普通に崩れてきたんだが
都三条: ワーディングはそこらにいてる人間をルールの外に持っていくだけで君とか瓦礫とかは関係無い
     そのまま落ちてくる
城戸 : 目の届く範囲に人は?
GM : 君が抱えている人だけ
GM : まぁそんなこんなしてるウチにその瓦礫は次の瞬間17に分解されて下に落ちます
菅原 : なんとなく格好良いね
飛山 : そしてビルの陰から菅原君が…
GM : そんな能力あったっけ?
菅原 : 無いよ
飛山 : あるよ言わな!
鉄  : そんな事もあろうかと!
都三条: こんな事もあろうかと17個に分解できる部下を連れてきました
菅原 : 17個に分解できる部下…欲しいな

城戸 : ビッグボインとか
菅原 : それアレやね
都三条: あの超人集団やな。マジェスティック12やったっけ?
城戸 : そうそれ
飛山 : 何それ?
城戸 : 謎謎博士ってヤツがクイズする為だけに連れて来た超人達やねん
城戸 : ビッグボインの能力は乳が大きい
飛山 : まんまや(笑)
城戸 : いや、一応他の面々は能力持ってんのよ、自分が凍えてしまうけど周りの温度下げるとか
GM : 冷気吐くとかね
城戸 : だけどその中で1人だけ仲間外れなのがビッグボインやねん

城戸 : まぁ、さておき演出的にはそうやなぁ、咄嗟の事やからワーディングして何かしようと思ったところで
GM : いきなり邪魔が入った
城戸 : 邪魔が入ったと言うか助けてもらったと言うかって事かな
城戸 : せやからワーディングは掛かっていると言うことにしとこ
GM : うむ、では1人君のほうを向いて佇む人影が
城戸 : まぁオレも当然そっち見るわな
飛山 : クリスタルセイントやったりして
城戸 : え?
GM : クリスタルセイントの先生でも良いのだが
都三条: それはクリスタルセイント「が」先生なのかクリスタルセイント「の」先生なのか
都三条: クリスタルセイント「の」先生ならカミュやから勝ち目が無いんやが
GM : それは置いておいて、20〜30の外国人の男の人、君のほうを見て
鉄  : 2〜30なんたらと、2、30歳の
GM : 20〜30歳くらいの細身のガッチリした人
城戸 : 悪友っぽい?
GM : うぅん、見た事無い人
GM :「お前がヒョウガ=キドか」
鉄  : ヘイ、ジャパニーズ
城戸 :「助けてくれてありがとうございました」
都三条: 以外と素直だ
GM :「ほぅ、日本人は礼節を弁えていると言うのは本当のようだ」
GM :「別に貴様を助けたワケではない
城戸 : その貴様と言う呼び方の時点で警戒の色を発しておこう、警戒の色と言うか警戒態勢
GM :「宣戦布告にしては被害を出しすぎたと思っている」
GM :「自己紹介をしておこう、我が名はブリューナク。ニーズホッグ様の配下だ」
GM :「君とは何れ戦う事になるだろう」
城戸 :「覚えておくよ」
GM : と、言うわけで君はブリューナクに感服と有為とどっちがいい?
城戸 : 感服かな、どっちかって言うと
GM : んで、脅威と憎悪どっちがいい?
城戸 : んじゃ、脅威で


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