SW2.0大陸編 第1話
オープニング ミドル1 ミドル2 ミドル3 ミドル4 ラストフェイズ
G M :というわけで、このまま何も無ければ戦争シーンまで
まぁ、ウルルカさんがキミ達がおるところにやってきて、色々なところに配置されても困るから、本陣付きという形で
そしたら出陣してもらう。まぁ、後に関して言えば、うちの兵士達は3人1組で攻撃するように必ず言ってるけど、
まぁあなた達にはそういうのは不要だろう。適当にやってくれてかまわんと
フェランド:「我々はライダーではないのでかまいませんが、馬から降りろと言われたり、昨日の戦死者をすぐに荼毘に付したりと
なにかあるのですか?」
G M :そうしたら、馬鹿にするってわけじゃないけど、笑ったようにして「一度経験されたらすぐに解りますよ。1時間も
経たないうちに解るでしょう。もうそろそろ敵が攻めてくる時間です」
フェランド:「敵が攻めてくる時間というのは、だいたいいつも決まっておるのですか?」
G M :「そうですね。むこうにとってはこれも1つのゲームなのでしょう。我々がどこまで耐えられるかを見る」
ラスク :なるほどね。なるほど
フェランド:篭城側からすると一番嫌なかたちだな。援軍のアテが無かったら特に。挙句にやっと来た援軍がたった6人
ホルス :荒んだ気持ちにもなりましょう
G M :誰でも良いから、倒した敵の数を書いておいてや
ラスク :倒した敵の数?
G M :さっき、レベル3×9人倒したやろ?
ラスク :ああ!
G M :メモ用紙を渡すわ
フェランド:そうか、フィリップの経験のためにはパルス・バルカンも倒すべきだったかな?
G M :70点入ったからな(笑)
ラスク :そうか、表にフィードバックされるんやったっけ
G M :表だけじゃないで、このフィリップ君にも入るから
ラスク :あぁー!そうか
G M :育つわよ、育つわよ
ラスク :あー、良かった。育てゲーだったのか実は(笑)
G M :実は育成ゲーム(笑)
G M :まぁ、そうすると、それぞれ兵士達も徒歩で、長物持って、大体みんな槍やなだから。ばーっと砦の前にワラワラワラと
集まって、陣形を敷くとかそういうもんじゃない。せいぜい3人組やから50個グループなんか知れてるやん。それが
さらに3個くらいの菱形を作るように集まって、一応布陣してますね
G M :そうしたら「隊長。もうそろそろ来ますね」って最初に言ってた副官が言ってる
G M :「そうだな、そろそろ時間だな」って言うと、霧の奥の方から、何百、何千。何千はいけへんな。何百という足音が
聞こえてくる。
G M :「来ましたね」
G M :「来たな。」
「よし!防衛ラインを上げる!第一陣前へ!」というふうに言って、ザッザッザ!とこっちらも出て行くね
ホルス :隊列は乱さないです
G M :まぁ、そうすると、むこうの蛮族はもうすぐ目の前50mくらいのところ、見えるところまで来ました。
「来るぞ!いつもどおりだ!抜かるなよ!」って
G M :そっちに向かって、「あなた方は好きにやってくれてかまいませんが、最初の一撃は我々はいつも受けるかたちに
なっています。それ以降は適当に反撃してください」かなりアバウトな指令が出てきます(笑)
ホルス :スカウト技能が無いから、常に先手を取られてるってことですか!?
G M :うーん、そうじゃなくて乱戦だからな。そういう感覚じゃない。敵は常に言ったら後手のかたちやね
というわけで敵がやって来ました
ホルス :何か変わった?
G M :特に変わってない。ボガード系が多いが、変わったところと言いますと、そんなに暗くは無いか、あぁ、別に変わった
ところは無いです。ただ若干動きが鈍いような気がする。なんかちょっと生気がない。そんな気がするな。
ラスク :相手に?
G M :うん
ホルス :誰か精霊使いおらんの?
ラスク :妖精使いと精霊使いは違うんじゃない?
G M :違うな
ホルス :なら見えへんのか
G M :まぁ、じゃあやって来たら「来るぞー!」「槍隊構えろー!」向こうが攻撃してくるけど、かたちとしてはこっちの
槍の方が届くからあれやけど、向こうは槍がこっちに向かってくるのに全然気にせぇへんと「ウォォォー!」て感じで
声は出さへんけど特攻してきますね
ホルス :じかで見たら解るやんな?アンデッドって
G M :うん。明らかに生きていない
フェランド:「蛮族としても、さすがにこれは…」
ホルス :「死者の魂を汚すとは!」
G M :これ、プレイヤーがこう言ったら、あれやけどレブナントです。全部
ラスク :レブナント?
フェランド:ということは、レベルによるということか。だからボガードの能力を使ったレブナント。そういうやつだな
ホルス :あぁ
フェランド:だから、ここでバルカン卿が戦死してレブナントになると、ホルス・バルカン・レブナントが襲ってくる
G M :そうそう(笑)
フェランド:性質が悪いから、間違っても殺したら駄目だな(笑)
ホルス :誰1人死なせれねー
G M :だから解るけど、そいつらが来るときの瘴気がすごいねん。正直言って、逃げたい!って感覚が本能的に出てくる
当然、人間やから支えれるけど、確かにこれは馬とかじゃあ無理やなってのがすぐに解る
フェランド:怯えるからな
G M :そう。火葬にしとった理由。馬に乗ったらあかん理由。確かに始まれば一発で解るけどな。言葉でいわれても解れへん
ラスク :ふむ
G M :信じる?相手は全部死体なんですよ?
ホルス :わからへん、けど、世界観的に解りそうな気もするけど、まぁそういう判断があるならそれでいいと
G M :あり得ることやけど、やっぱ信じひんよな人間っていうもんは
ラスク :世界観的にあり得るけど、滅多にないよなこれは
フェランド:あったら困る
G M :ノスフェラトゥの軍団だからな
フェランド:ノスフェラトゥ語を覚えているのだが
G M :喋りませんけど
フェランド:そうか。残念
G M :戦闘が開始致します。適当に倒して行ってくれてけっこうなんで。そうするとこっちの被害が減るから
何体倒したかで、最終被害が減りますから
ラスク :はいはい
G M :ちなみに、きみ達が着いてから、守備隊150名が135名に減ってますんで
ラスク :そうか。そうね。
G M :ぶっちゃけ、初日参戦すると10人ほど生きとったから、145やってんけど
ホルス :ごめんね、強引に行かない性格で
フェランド:あそこで強硬に行くとウルルカさんの面子を潰してしまうからな
G M :別に面子とかは関係無いで、生き死にでやってるからな。ここの人達は
ホルス :なら、救ってくれと言うべきなんだ!
G M :アテにされてないもん。だから最初に実力をガーン!と見せつけるべきやってん
旅?関係ないよ。おれ達の実力を持ってしたら、そいつらなんて速攻で蹴散らしてやる。なんならこの6人だけで
いいからな。守備隊どもは後ろに下がっておけ。そこまで言うかなと思ったのだが言わなかったなー。ならまぁ
いいかと
ホルス :そこまでは言わねー
フェランド:辺境出身の無名の男がそこまで言えんなぁ
G M :それでも、そこまで言ったら、ならその腕前見せてもらおうか。あの6人みたいにならなければいいけどな。って
ホルス :ヨッタがいれば…
フェランド:まぁ、まず言ってるな(笑)
G M :そうなったやろうな。クレイモアで全部吹っ飛ばしてやるぜ!!いや、それはわるづてくちゃうから
ホルス :1人が出るなら、出ないわけにもいかなくなるし。こっちも
フェランド:キャラクター的には、ああいうのがおった方が良かったかもな。このPTでは
G M :思った以上に動かんなぁと
ホルス :ヤツがなんか言ってくれたらいいのに
フェランド:スマンね。無鉄砲キャラではないから
ラスク :ヤツ?誰?
ホルス :隊長
G M :九鬼さんか?サングマインか?
ホルス :そうそうそう
G M :サングマインは、きみ達の流れをばーっと言って適当に話するだけだから
ホルス :まぁ、行きましょう
G M :そうしたら、配置とかは気にしないで、乱戦入りますんで、ぶっちゃけ言うとこうなります。乱戦エリアに一緒に
おるか、おらへんか。乱戦エリアは1つにつき20名まで。
ラスク :ということはバルカン卿は1人ね
ホルス :一掃は相手を選ばれへん
ラスク :え?
フェランド:味方も入るのか?
ホルス :皆殺しのはずやで
フェランド:では一言「下がっておれい!」と
ラスク :そうやね
フェランド:もう、そういうキャラで行こうよ。キミのキャラは謙虚を捨てるべきだ(笑)
ラスク :うん、もの凄い謙虚やから、少し動き辛くなってるよね。逆に
フェランド:もう少し押し出しを強く行こう
ホルス :了解です
G M :もっとそういうキャラかな?と思ったら、ちょっとあれやったからな。サングマインが本来こんな喋るはず
じゃないんだがな。かなりフォローしてる
フェランド:GM苦労してるなとは思う。ごめんなこいつもよそよそしくて
ホルス :いや、過去に色々あったんですよ(笑)
皆 :(笑)
ラスク :とりあえず、まぁいいや。そこらの兵士のフォローに入ればいいんだよね?
G M :九鬼先生とかも「ここは固まって戦うより、我々はバラバラになった方が良いだろう」
ラスク :うぃうぃ
ホルス :長い攻撃できる人いる?
G M :ロングレンジ攻撃?
フェランド:やって構わんのなら、いきなり槍を投げるけどな
G M :サングマインもやってくれるよ「こうなったらね、本気でやらないと駄目だからねー」
ホルス :では突出する「フォローを頼む」って言って前に出る
G M :なら言うわ「フェランド。バルカン将軍のフォローはぼくに任せてくれ。あんたはあんたで好き勝手やってくれていいよ」
フェランド:「委細承知」
G M :というわけで戦闘開始でございます
フェランド:戦闘開始の前に、敵が100m地点に近づいたあたりで、投げ槍をお見舞いするか
G M :いいよー。敵は全て固定でやりますんで
フェランド:5振って、命中は27
G M :絶対無理やねんは回避は
フェランド:ダメージが、普通に31
G M :死にました。3レベルモンスター1匹死亡
フェランド:1つ聞きたいのだが、敵の移動は?制限移動で3mずつとかだと、かなり攻撃できるのだが
G M :いちおう通常移動で
ラスク :通常移動か、じゃあ向こうが近づいてくるまで弓撃っておくか
ホルス :こっちは突撃していったら1対19のエンゲージを作っていってかまわんか?
G M :そういうことになる。ただし、一掃は2ラウンドに1回しか撃てないのを忘れるなよ
ホルス :大丈夫
フェランド:そこらへんはサングマインがちゃんと援護するだろうからな
とりあえず、こちらは1ラウンド目で槍を投げた。2ラウンド目で槍が帰ってきて主動作で受け取る
ホルス :そっちも2ラウンドに1回?
G M :ちゃう。魔法の槍。槍のアイテム特性
フェランド:フェンサー技能で投げれて、射程が筋力×3というとんでもない槍
G M :地味に凄い
ラスク :90mとか飛ぶ射撃武器無いからな基本的に
ホルス :まさに攻城兵器
ラスク :40m地点で私は弓を撃ちます
G M :OK
フェランド:相手の移動力は15mやから、3ラウンド目も投擲。
ホルス :一般人涙目(笑)
フェランド:命中で、ダメージはさっきより低いけど28点
G M :また死んだ
ラスク :4ラウンド目でこっちの射程やね。では撃ちます29!
G M :無理やって(笑)基本、攻撃はピンゾロ以外では全部当たるから。ダメージ頑張ってな
ラスク :ダメージがそんなに行かへんねん。普通の武器やから
フェランド:貴女はこちらと違って習熟も無いからな
ラスク :うん、習熟もついてないから、16
G M :16は死なへんな。重傷を負いながらもボガードのレブナントは突進だー
フェランド:残り25mだな。ではまた投げる。当たり。ダメージが31でまた1匹死亡かな?
G M :1匹死亡
ラスク :では、そこで武器を持ち替えておこう
G M :なんで?まだこのラウンドで弓はもう1回撃てるよ
ラスク :あぁ、そうか。ではもう1発撃っておこう。では当たり
G M :あぁそうだ!サングマインも撃った方がいいのか?
フェランド:それはそうだろう。「射殺す百頭」は使う必要ないと思うが
G M :風と雷をやるか、普通に弓を撃つか。今は30mほどか。
「普通の弓だったら届くから、30の段階でいっぺん撃つかぁ」と言って一発は撃つ
ダメージが33だから死んでるな
G M :ほい、次のラウンドです
フェランド:残り15m。こっちは槍が帰ってきた「では白兵戦に備えるとするか」
ラスク :武器持ち換えた
ホルス :そこまで近づいたんならそろそろ突出しても大丈夫?
G M :もう大丈夫やね。そしたら出ようとするのに、サングマインが「じゃあ、敵の数をもうちょっと減らそうか。ちょっと
派手になるけどいいよね」って言ったら矢を出さへんで、素手で篭手の所に魔力がばぁーっと光ってる状況で弓を番えて
放つと、その着弾のところで黄色い稲光みたいなのがカキーンと当たったかと思うと、そこにズバー!っと雷が落ちて
きます。そうしたら28ほどの魔法ダメージが落ちて、ボガードが20匹ほど死にました。
ラスク :おぉ!魔法の篭手?
G M :これの能力が封じ込められてることにして、そこに無双枠を全部使ってん
フェランド:つまり、ラスカリーナがその篭手を持てば使えるわけだ。種族がケンダーだと好奇心で盗めたのにな(笑)
G M :「2ラウンドに1回しか使えないけどね。次のラウンドは風の刃を飛ばせるのさ」
ラスク :便利そうだ
フェランド:便利そうな物を見て好奇心が疼かんか?
ホルス :では、前線に出て一撃放ちます。28で命中。一掃+魔力撃で55ダメージ
G M :19体死にました。もの凄い勢いでボガードが殺されてるんですけど
ラスク :100匹殺したら、3000?
G M :経験値?3000か
ホルス :3000だな
ラスク :もの凄い勢いでレベル上がらない?
G M :オレも思ってる今(笑)ちょっとヤバいな
ホルス :軍勢減らしたら?
G M :まぁ、いいや、とりあえず次のラウンド
G M :何ラウンド目だ?
フェランド:5
ラスク :で、バルカン卿が突っ込んでいったのなら、こっちも行くかな
フェランド:こっちも普通に出る
G M :当然のことながら、守備兵も、そこまで来たのなら3人一組でガガガガガ!
好きにやってくれとりあえず
ホルス :こっちはこのラウンド終わってるから
フェランド:「では参る」では、戦闘特技「返す刃」発動。
G M :ほい
ホルス :返す刃?
フェランド:正確に言うと「切り返し」なんだがね。ボガードAに命中ダメージは31
G M :死にます
フェランド:では次に、命中して、クリティカルしたな
G M :死にます。それ以前に
ホルス :切り返しって普通の特技?敵の特技?
G M :デュラハンが持ってたかな?
フェランド:ボーンナイトだけしか持ってない。こっちの特技はルルブUまでで全部載ってる
G M :そうすると、普通より少し強そうなボガードがいるけど、どうする?むかうか?
ラスク :向かおう
G M :よし!君の敵はボガードソードマンだ
ラスク :ソードマン?とりあえず攻撃するよー
フェランド:「遂にその力を見せるか。ラスカリーナ」
ラスク :27なら当たるか?あ、ごめん……36。
G M :大丈夫4レベルだからピンゾロ以外は全部当たるぜ!
ラスク :そうかい。え、と。とりあえず23ダメージ
G M :フ。ボガードソードマンの特徴を教えてやろうか
ラスク :うん
G M :ボガードの防護点は3。HPは21。その攻撃だと1残る。ボガードソードマンは防護点が2しか無いから死ぬのだ!
皆 :(笑)
ラスク :ちょっと待て(笑)
G M :どうやら、ぶつけるチョイスを誤ったようだ(笑)
フェランド:レベルが上がって耐久力が落ちてるのか…
ホルス :攻撃力が強くなってるんやろ?
G M :練技が使えるようになってんねんけど。ちょうど死んだ
ラスク :返す刀じゃないけど、両手持ちなんで、また別のヤツに
G M :はい
ラスク :当たって、そしてクリット。ダメージが30点
G M :ボガードソードマンが2匹死亡。4レベルキャラです。こっちは
G M :ところで、誰かフィリップ君使って戦闘する気ある?
フェランド:九鬼先生ならやりたいね
G M :九鬼先生はデータを全部作ってないんだ
フェランド:じゃあ、むこうの方でも20人の乱戦エリアでボガードがボコボコに素手で倒されて行っているワケだな
ラスク :素手?
G M :そう。この人はグラップラーなんだ。回し蹴りとかで、的確に敵がドバー!っと飛んで行ってるねん
あれはあれで人間じゃねーって感じで
ラスク :わぁー。このPTは派手な人が多いわ
ホルス :傘は?
G M :カンフュールは使っていない。フェンサーも取ってないし
ラスク :私は地味に1匹1匹刈り取って行くだけかぁ…
フェランド:大丈夫。能力はキミが郡を抜いている
G M :サングマインが「大丈夫、大丈夫。ボクもこの篭手と弓が無ければただの人だから」
フェランド:つまり、ラスカリーナがこいつから篭手と弓を奪えば
ラスク :悪人じゃないか(笑)
G M :経験を足すかどうかは任せるが、九鬼先生も1ラウンドに10人ずつ殺していくから
ラスク :もーいいんじゃないかな
フェランド:NPCだしな
G M :あっちはあっちで、スゲーことになってるよ(笑)
G M :素手で普通にスーツ着ているヤツがさ、蛮族バンバン派手に吹き飛ばしてんねんやん
フェランド:しかも、蹴りでだろ?あり得んな
ホルス :もう、計算せんと、GMが最後に経験値決めたら?これくらい。って
フェランド:思わず言うな「御館様も大概だが、世の中まだまだ広い。あのような化け物が他にもいようとは…」
G M :あっちも化け物、こっちも化け物(笑)
ホルス :人のこと言えないやつ等ばっかりだ(笑)
G M :そうやってやってると、いきなり、そうやな誰の近くがいいかなー?
フェランド:やっぱり、一番奥の人のところがいいでしょう
G M :そうしようか。なら、そっちの方の兵士が「うわぁー!」って崩れだす
ラスク :何事?
G M :「な!なんだ!今までとは敵の歯ごたえが違うぞー!」ってそっちをパッ見たら解るけど、オーガとミノタウルスの
レブナントが出てきている
ラスク :おぉ
G M :これは一般兵ではかなり厳しいレベルだ
ラスク :「下がりなさい!」って言ってそっち行く
フェランド:パルス・バルカンならいい勝負ができそうだな
ホルス :パルス凄ぇなぁ。パルス・バルカン恐るべし(笑)
G M :けっこう強いねんで。馬鹿にするけど
ホルス :味方に取り込んでおけばよかったな
G M :では次のラウンドに
ラスク :「サングマインの言ってたことが当たったわけね」
ホルス :相手さんの攻撃は?
G M :した方がいいか?
ホルス :いや、いなくてもかまわんけど
フェランド:4レベル、5レベル相手だと、バルカン卿でも回避できるからな
ラスク :当たる可能性があるんやったらなぁ
G M :雑魚の敵は当たらないのが無双モノだからね
ホルス :まぁ、いいなら、次のラウンドへ
G M :ウルルカさんとかはブーメランとか使って、かなり、この人もやるな!って感じやけど、まぁ人間やな(笑)
皆 :(笑)
ホルス :パルス・バルカンより強い?
G M :強い。かなりやる。いちおう上限(10)まで行ってる
ホルス :おぉ…。パルス…
フェランド:彼も人間としてはけっこうやる方だろう
G M :あれで兵士でおったら相当強いで。7レベルって正騎士レベルやからな
ラスク :そうやな。なんて有能な部下なんだろう。ってレベルだよな。可哀相に
G M :そういう人が一般兵としておってん
ラスク :それでも職にあぶれるんやもんなぁ
フェランド:軍制改革なんてそんなもんですよ。コネがある人じゃないと残れないから
G M :いかに優秀に人を殺せるのかっていうのは、いかんせん平和な世の中では評価にならないのです
ホルス :このラウンドは1匹しか倒せないから先にやってしまうわ
G M :それでもいいし、影走りとか持ってるなら、ミノタウルスとかが出た方向に行くのも手だろう
ホルス :それなら、そっちの方に。一番大きそうなところに行きましょうか
フェランド:影走りも何も、彼は今乱戦状態じゃないのでは?
G M :今は
ホルス :そうか、吹っ飛ばしたからな
フェランド:乱戦エリア行くなり、バン!と吹っ飛ばして乱戦エリアを無くすでしょうあなたは(笑)
皆 :(笑)
ラスク :今、乱戦宣言したよね?私?みたいな
ホルス :それなら、魔法を使ってみるかな
ラスク :魔法持ってたんだ
ホルス :神官戦士なんだよ!
フェランド:コールゴッドで「グレンダール、殺っちまえ!」
ラスク :それ死ぬから(笑)
ホルス :プリースト13レベルやねん。神まで呼ばれへん
というわけでオフェンティック・ファイヤー!どれくらい巻き込める?
G M :(ルールブックを見て)威力90+魔力の突破攻撃を行ないますだとぉ!?
フェランド:なぁ、ラスカリーナ
ラスク :うん?
フェランド:キミ、これを覚えて、魔晶石を3つくらい持って、1話3回までの必殺攻撃にするってどう?
ラスク :いいねぇ
フェランド:突破して180mの範囲攻撃!すごく見てみたいんだが
G M :イメージとしては、バック・トゥ・ザ・フューチャーのあれやな
ラスク :キュオーンと行って
G M :後ろでバババババン!と
フェランド:ならば、バルカン卿との合体技とかもどうだ?バルカン卿が貴女を打ち出すんだ(笑)
ホルス :超級覇王電影弾かよ!
ラスク :撃てー!!ドモン!! はいー!!
ホルス :お前が師匠か(笑)
ラスク :そうなるね(笑)
ラスク :撃てー!バルカン!
ホルス :死屍累々だな
ラスク :本当に人間じゃなくなってしまった…(笑)
G M :ごめん、それラスカリーナむっちゃイメージ変わるんですけど
ラスク :たしかに
フェランド:けど、良いと思うんだけどなぁ。その魔法の消費MPは?
G M :20
フェランド:なら問題なし。やろう!やろう!是非やろう!それでキミも人外魔境の仲間入りだ(笑)
G M :人外すぎるんですけど
G M :とりあえず、38mで乱戦エリアが3つ。上手に味方を避けるけど、残念ながらラスカリーナだけは入るということで
G M :それでは、61体ということで、魔法の魔力をドン!
ホルス :(ラスカリーナに)避けてくれよ。と言いながら26
ラスク :抵抗してる。効かなーい!
G M :絵的に言ったら、「ハァー!!」って炎を纏ったホルス・バルカンがもの凄い勢いでフレイルを持って突っ込んできてさ
グワァーと死体が残ってるねんやん。ラスカリーナが何故かその横で涼しい顔して立ってるねん
ありえなーい
ラスク :「ちょっと!危ないじゃない!」と文句だけ言っておこう
G M :いちおうダメージ出してください
ホルス :90のレーティングがありません
フェランド:90?普通は使わん!
ホルス :21+17、マナリングもあるから39の魔法ダメージ
ラスク :レーティングで21ってあるねんなぁ
G M :39やったら、ミノタウルス、オーガ、トロール、どれも死んでいない。ボガードは40体死んだことにしておいてくれ
ラスク :では、生き残ったミノタウルスを攻撃しておこう
ラスク :というか、こう言う…。まぁいいか
G M :どうしたん?
ラスク :いや、普通に突破できたなぁって、敵の本拠地まで(笑)
G M :それはオレも思ってる(笑)
フェランド:色々な魔法があるんだな
ラスク :うん、世の中広いわ
ラスク :まぁ、ミノタウルスに攻撃しておくわ、回避なんぼ?
G M :ミノタウルスだから14だな
ラスク :こっちの基本は26だから絶対当たるな
G M :じゃ、なくて、固定値でやってるから14
ラスク :あ、固定で14か。ごめん勘違いしてた。
G M :ダメージが!
ラスク :次左手
フェランド:ラスク50点進呈
ラスク :命中で、とりあえず18点しか行かなかったよ
G M :18点はミノタウルスが死なんな。トロールなら死んでいたんだけどな
G M :というわけで、次のラウンドから戦線に異変がおきます
ボガードレブナントとかが大量に消え出すねん
ラスク :消える?退却ではなく?
G M :うむ、消える
ホルス :このラウンド終わりで?
フェランド:私はこのラウンド何もしていないのだが…、まぁよいか
G M :そうするとウルルカ様も「様子が変だな?いつもと違う」
ホルス :周りの様子は?
G M :なんか、こう「油断をするな!陣形を組み直せ!」
ホルス :こっちも密集しておいた方がよさそうかな?
ラスク :ふむ、ちょっと下がるかいな
フェランド:「さすがバルカン卿。噂に違わぬお力でした。噂などと言うものは真実の10分の1くらいしか表さないものだというのを
実感しました」
G M :えー、こいつ今何匹殺した?
フェランド:59かな
ホルス :まぁ、100騎で5000倒したんで
G M :ホンマに殺せたよなこれは
ラスク :って言うか、実際そんなやり方で殺せるなんて思わへん(笑)
ホルス :プロフィールに則った能力でございます(笑)
皆 :(笑)
G M :そうしたら、次のラウンドくらいに、さっきはけっこう遠くから来たのに、もっと近くからブワーっと人影みたいなのが
表れてきて、軍勢がボンと表れる。さっきに比べるとかなり数は少ないね
ホルス :けど、強そう?
G M :強そう。全員牛の頭装備してるから
ラスク :ミノタウルスレブナント
G M :「なんだって!ミノタウルス!ありえねー」「オレ達全員死んじまう!」兵士からも悲鳴が上がってっく
フェランド:何体くらいいるのかな?
G M :全部で40体くらい
フェランド:40体か…
ラスク :突破!突破!
フェランド:やっぱ、君は今すぐグレンダール13を取るべきだ。魔晶石渡すから(笑)
G M :全部で40体やけど、5体ずつでグループ組んで、それぞれ乱戦エリアに入らないように8個に分かれている
ホルス :牛やったら、一撃で落とされへんかったし、さっきも。5が8グループ?
G M :だから、6人全員で止めにいったとしても、まぁ一人は速攻で死ぬわな
フェランド:まず、間違いなく竜騎士の彼は即死だな
ホルス :下がってろだな
G M :だから、何個かはどうしても砦の守備隊に取り付かれてしまうわな
フェランド:3つは仕方無いか
ホルス :やっぱブロッキング持っておけばよかった
G M :ブロッキングじゃあ、ちょっと無理だ
ホルス :ブロッキングはたしかエンゲージ増やせるだろ?だから2個纏めてこっちのエンゲージにする
G M :これも実際問題素通りしようと思えばせきるからな。ただ、レブナントやから生者に引っかかった段階で攻撃しだすから
それはないけど
ラスク :それはどないしようもないなぁ
フェランド:ラスカリーナの方で、1つのエンゲージを止めた後に、挑発攻撃でダガーあたりを投げて別のグループを引っ張り込んで
2つ引き受けてもらうのはできるのかな?
ラスク :それは、どうなんだろう?できるのかな?
フェランド:レブナントだったら知能が低いはずだからできるはず
G M :そうだな。それはありにしておくか
ラスク :ふむ。じゃあそないしよう
フェランド:じゃあ、2つに減るな。貴女には攻撃が当たるとも思えんし
G M :当たらんな
ラスク :それを見越しての挑発攻撃ですから
フェランド:それで、吹き付けて乱戦エリアが大きくなったらバルカン卿と交代してもらって一掃
ラスク :なるほど
G M :とりあえず、九鬼先生は2ラウンドで1グループ潰すから。1つは2ラウンドで潰れます
ラスク :こっちは引き付けるだけで精一杯だよ〜
G M :つまり、8個グループありますよね。A〜Hとします。Hはもう2ラウンド後に壊滅ね
ホルス :このラウンドは一般兵に被害を出さないことを考えよう
というわけでこのラウンドはセイクリッドフィールドを使って
フェランド:あぁ!確かにアンデッド相手だと効果が大きいな
ホルス :1日、分類:蛮族、アンデッドのキャラクターが立ち入れない結界を作り出します
G M :おぉー!
ホルス :時間は一瞬なんで
ラスク :すぐつくれるな
ホルス :こっちで受け持ちましょうという感じで。5人!
ラスク :5人?、5人…。あぁ、5人でええな。5人でいい。5人でいい
今、一瞬あれ?5人で良かったっけ?って思ったけど。人数間違えると1人死ぬからな
G M :1発は耐えれるぞ。即死は無いな
ラスク :それにしても下がってて欲しいな
ホルス :うん、下がっておれやな(笑)
G M :「ボクも一緒に戦います!せっかくここまで一緒に来たんだから」
「足手纏いだから、私たちは下がっていたほうがいいの!」
フィリップは連れて行かれます
フェランド:「あの女の子が附いていなければ危ないところだった…」
皆 :(笑)
ラスク :「とりあえず、見ておくことも勉強だから、しっかり私達の戦いを見てなさいよ」
G M :「わかりました!」
ホルス :ブレスでも使ってやるか?
G M :その程度のドーピングでは無理です(笑)
G M :じゃ、このラウンドから続き行きましょか
それでは、ミノタウルスが表れた!むこうが一旦引いた段階で、セイクリッドフィールド!これは幅100mやから
薄く100m線引いて、ここからミノタウルス立ち入り禁止やろ(笑)
ラスク :うむ、便利だ
ホルス :半径100mだから、味方の軍勢がいるあたりにつくった感じ
ラスク :でかいな半径100m
G M :直径200mだからな
ラスク :もう、このおっちゃん1人でいいんじゃない?
G M :MP切れるで、途中で。さすがに
ホルス :えー、これまた20以下やから、MP完全回復このラウンドの最後で
フェランド:そうか!
G M :そう言えば、この人、人間違う理由がもう1つそれやねん。回復力が凄い
フェランド:HPとMPが毎ターン20ずつ回復するからな
ラスク :うわぁーん!何を持ってるって?
フェランド:世界樹の息吹だな
ホルス :そうそう
G M :人間じゃないだろ?
ラスク :人間じゃないな(笑)
ラスク :なんで、そんな能力まで引っ張って来てるんだ!
G M :やっぱ、これはあれだな。下方修正をかけよう
ホルス :了解です
G M :では、ミノタウルスが出てきた1ラウンド目を解決したいんですけど
フェランド:なら、こちらはCに向かうか
ラスク :じゃあ、AとBは受け持つよ
G M :それなら、サングマインも「さすがにあのミノタウルス相手だと、一般兵にはきついだろう。ボクもちょっと前に
出張るよ。まぁ、しれてるけどねー」ってGはサングマインが引き取ってくれます
こっちは恐らく3ラウンドですね
で、バルカン卿はどちらに向かうのですか?
ホルス :まぁ、手近なエンゲージへ
フェランド:突破するのですか?
ホルス :突破で2つのエンゲージを巻き込めるならするんやけどね
G M :それは無理やな。むこうもそれを見て散開してるようやから
そうやな、EとFがセイクリッドの中に入れずウロウロと
ホルス :では、かたっぽに範囲攻撃を。命中31。ダメージが52点
G M :44点通って、残りが38
ラスク :よし!必殺攻撃を使おう
フェランド:マジカルプリンセス・ホーリーアップ!ですね
ラスク :いや、ただたんにクリティカル値が下がるだけなんだが
ラスク :命中。ダメージがとりあえず31
G M :8点止めて、23ダメージ。残り69
ラスク :で、もう1回。命中。ダメージが22点です…。
G M :8点止めて14。残りは55です
ラスク :やっぱり、こんなゴツい相手は向いてないよー。誰かHELP!ヘルプ〜
フェランド:ラスカリーナが苦戦してる、急いだほうが良いのかな?
G M :苦戦はしてないよ
ラスク :苦戦はしていなけどダメージがいかない
ホルス :千日手?
ラスク :そこまで行かないけど。時間をかければ倒せるけどって感じやけど
フェランド:致し方ないな。盾を捨てて攻撃するとするか
G M :そこまでやる必要ないんちゃう?
フェランド:いや、そういう意味ではなくて
G M :あぁ、2H攻撃ね
フェランド:うむ、ミスリルスピアを1Hから2Hに切り替えて攻撃
G M :あいよ
フェランド:では、攻撃。命中。ダメージが31点。攻撃が命中してるので、連続攻撃発動。命中。ダメージが31
G M :みんなダメージが走らんなぁ。残りは36
フェランド:仕留めきれていないなら、返す刃でそいつを攻撃。命中。ダメージがまた厳しい、30点。
連続攻撃が発動して、命中が3?ヤバ!
G M :それでも当たってる
フェランド:ダメージが…。あ、クリティカルした、あ、もう1回して、ダメージが46
G M :余裕で死んでる
フェランド:「さすがに手ごわい」
G M :ミノタウルスの攻撃。全員回避してください。1ゾロのみ命中
ラスク :10回。はい避けた
フェランド:全部回避したが、6ゾロ回避なんて泣ける…
G M :くそー!誰か1回くらい食らえよ!
G M :では2ラウンド目。むこうの方で派手な音がして、ミノタウルスが全部吹っ飛んで死んでる
ラスク :いいなー。あんな派手な技使ってみたいような、いらないような(笑)
G M :ということでH全滅しました。九鬼先生が倒すと経験値が入りません
ラスク :あぁ、そうだね
ホルス :マルチアクションで普通に攻撃とホーリーライト。命中でクリティカル出た。1匹死んだ。
魔法は魔力25で抵抗して
G M :抵抗は失敗
ホルス :ダメージは31
G M :残り7
ラスク :とりあえず、普通に攻撃するか。いいのかな?
G M :うん
ラスク :下がっても大して影響ないみたいなんで、特に宣言無いときは必殺攻撃で行くか(笑)
G M :はい
フェランド:貴女のレベルだと回避力−2なんて誤差の範囲ですからなぁ
ラスク :当たったけど、クリティカルしないなぁ。ダメージ22。次は、あ、回った、やっと回ったよ!4回回って41点
G M :残りHPが8
ラスク :惜しいな
フェランド:ではこちらも攻撃。命中、でダメージが31。連続攻撃がクリティカルして、46点。
G M :まだ生きてるよ
フェランド:では、返す刃で…。ダメージが28点。
G M :ちょうど1残るな
フェランド:連続攻撃があるからかまわんがね。ここでクリティカルする私。
G M :さっきもそのパターンだったな。即死しました。残り3匹
G M :敵の攻撃です
ラスク :3が2回も出てドキドキだ!
G M :では3ラウンド目行きます
G M :Fのところに九鬼先生が取り付いて乱戦入りますんで、ここ2ラウンド後に全滅します
あと、サングマインのところで壊滅しました
フェランド:実はNPCの方が強いのではないか?
G M :範囲攻撃持ってるからな。こいつらは。なんだったらもう1人のNPC(フィリップ)に戦わせようか?
ラスク :やめとこう
ホルス :来るなと言おう
G M :追い返されました。スゴスゴ
ヨッタマック:誰か、オレを呼んだか?( ゚Д゚)y─┛~~
ラスク :なんでいるんだ!?
ヨッタマック:向こうのPTが全滅しちまってよぉ(笑)
ラスク :ありそうだ(笑)
ホルス :その前提だろう。きっと
G M :とりあえずどうぞ
ホルス :今の状態で、どっかのエンゲージに向かってオフェンティック・ファイアーかけたら、ここのやつ潰した上で
移動できない?
G M :まぁ、ラスクの所へ移動しようと思ったらできんことないかな?って感じ
フェランド:ラスクはエンゲージ2つ持ってるから乱戦の範囲が大きい
G M :ま、もちろん誰かも巻き込むけどね
ラスク :へーき!
ホルス :大丈夫?
ラスク :大丈夫
ホルス :なら、それで片付けてまうわ
G M :はい
ラスク :まさか一撃で死なんやろう。こっちも当たったとしても
G M :それで死んだら交通事故だろう
フェランド:ラスクが抵抗に失敗して、バルカン卿が6回クリティカルをしたら、ラスクは死ぬな
ラスク :なるほど。交通事故だな
ホルス :では、魔力が22。
ラスク :抵抗成功。涼しいものだ(笑)
ホルス :37点ダメージ
G M :37点ダメージは、バルカン卿のところの4匹は死亡ご壊滅。ラスクのところは1匹死んで残りHPが45
ラスク :あー熱い攻撃支援だわ
G M :次どうぞ
フェランド:命中で、30点。次も30点、今度は31点、最後はクリティカルしないな34点
G M :ちょうど死んだ。フェランド3匹目撃墜。
G M :ラスクどうぞ。今度は45点で殺せるよ
ラスク :4、5か。回った。
G M :命中判定だ!それは!
ラスク :チッ!騙されてくれなかったか(笑)
G M :あー、1本足りない
ラスク :21ダメージ。もう1回がまた足りない…21
G M :フェランド2回、ラスク5回、ホルス4回で回避どうぞ
G M :誰にも当たらんかったんで、次のラウンド。このラウンドからサングマインがEに取り掛かりますので
ラスク :早いなー。早いなー。こっちは派手やねんけど、何か…
ラスク :もう、攻撃しちゃうぞー。当たった。回った、止まるなぁ…29。次が命中で11ってダメージの時に出ろよなぁ
あー、回らねぇ。えーと22
フェランド:いっそのこと先にダメージロールしてから命中判定やったほうがいいかもね
ラスク :それいいな
フェランド:で、4回くらい回して、命中でピンゾロを振ると(笑)
皆 :(笑)
G M :それいい!それいい!
ラスク :今のは夢か!?幻か!?
フェランド:行ける!この突きは生涯最高の突きだー!!
スカッ!!
皆 :(笑)
ラスク :泣ける
ラスク :では、次の方
ホルス :じゃ、一掃、魔力撃で、ここって9人?
G M :1人落ちたから8人です
ホルス :命中で、クリティカル3回で109
G M :えー、それHPMAXでもみんな死んでます。なんじゃそりゃ!?
フェランド:今の一撃だと、ドレイクカウント竜形態でも既に瀕死だよな
G M :フェンサーでもないクセして、クリティカル値9でなんで3回も回るんだ?
ラスク :私のダイス目取りましたね?
皆 :(笑)
ラスク :かえしてー。かえしてー
フェランド:ファイターにガンガンクリティカル出されるとフェンサーの立つ瀬が無くなってしまう
ラスク :フェンサーでは無くなってるからなぁ。既に
フェランド:貴女ファイターだったのか?
G M :あぁ!そうか!
フェランド:フェンサーはこちらだけか…
G M :その話はいいとして。フェランドどうするんだ?
フェランド:とりあえず攻撃だが、任しておけばよい気がしてきた。そういうわけにも行かんのだろうがな
ラスク :ほんまにこのおっちゃんだけでいいやろ?
G M :範囲攻撃がなぁ
フェランド:34と30点。切り返しで…。ピンゾロ振ってるし
G M :それで終わりやな?
フェランド:連続攻撃は初撃が当たらないと発動しないからな
G M :それなら今回は残り34
G M :では敵の攻撃
フェランド:回避の時は6ゾロ出るんだよなぁ
G M :さっきから回避の出目むちゃむちゃいいよな。どうせ当たらん攻撃でそんなええ目出してどーすんねん
フェランド:回避は8以下をほとんど振ってませんが何か?
G M :では、次のラウンドで、九鬼先生と接した連中が2ラウンド目となりますので壊滅と
サングマインの方は2ラウンド目に入ってます
フェランド:苦戦しているのは私だけか
G M :苦戦しているわけじゃないんだよ?
ホルス :数が多いから面倒くさい
ラスク :1対多は向いてないよ
G M :まずフェランドの乱戦エリアからいこう
ラスク :手伝いにいこう
G M :なら、傷ついているヤツをラスクが攻撃して、無傷のヤツをフェランドが攻撃という流れでいいかな?
ラスク :当たった。回った、回った。37。
G M :残りが5
ラスク :2回め
G M :なんか無駄に回ってるので、もう死んでます
ラスク :なんだか、グダグダだ〜
フェランド:命中で、クリティカル1回で44点。次が34点。返す刃で、命中。33ダメージ
G M :そこで死んだ
フェランド:「助太刀かたじけない」
ラスク :「いえいえ」
ホルス :オフェンティック・ファイアー一撃では片付けられない?
G M :期待ダメージは?
フェランド:30くらいだな
G M :死ぬなぁ
ホルス :では、ダメージが37
G M :それは死にました。合計して7レベルモンスター25匹死亡
ラスク :何このゲーム?
G M :SWの数字じゃないよね?
ラスク :なんか野球でバスケなみの得点とったとかそんな感じよね
G M :というわけで敵が消えました
ラスク :さすがに増援はないか
G M :増援は今回なかったみたいです
G M :戻って来ると、砦の兵士達からある意味微妙な目で見られます(笑)
フェランド:普通は歓声で迎えられるものなんだがな(笑)
ホルス :えー!?そっちを期待したのにー!
G M :人間じゃねー!って扱い(笑)もう1つ言っていい?おー、すげーじゃなくて、開いた口が塞がりません!
人間業じゃないのを見て、もう茫然自失です
フェランド:1つ言わせてくれ!私はまだ人間の範疇だ!な?
ラスク :ナカーマ
G M :普通に考えてみろよ、ミノタウルスが40体も攻めてきたー!40秒後には全部ミンチになって転がってます。
ありえねー!
ホルス :焼肉になってるな。いい匂いがたちこめている
G M :まぁ、少々呆れた顔をしてウルルカ様が来て
「いや、なんとも噂というものは誇大なものだと思っていたが、全くの真実だったようだな」
と言ってくれるわ。ホルスに対して
「100人で5000人の敵を打ち倒したなどと信じていなかったが、なるほど強ち嘘ではなさそうだ」
ラスク :「この人なら1人で5000人倒せるよ」
G M :「今回の戦いでは味方に1人の被害も出なかった。ここの守備隊長として礼を言わせてもらおう」
ラスク :それはよかった
G M :「しかし、不可解なこともある。今日のところはもう攻撃はないだろうから、一度砦に戻りましょう」
G M :で戻ります