たにえみ
金子みすゞを綴るひとり芝居
お芝居ではなく、詩の朗読で金子みすゞの生涯をたどります
詩をよみこみつつ、詩の背景となる生涯をたどります
朗読 沖縄戦・集団自決。息子を手にかけた母親の嘆きの詩を朗読
朗読劇 作:井上ひさし
朗読劇 (雨月物語:上田秋成)
保育園(所)、学校、PTAサークル等において、子育てとは何かを問います
≪聞き届けられるという望みがなくなると、子供はもはや訴えなくなり悲しみの中へ入っていく≫------モード・マノーニ / 『母と子の精神分析』 (Maud Mannoni / D'un impossible a l'autre 1982)
自分が仕事をしていることで、子供にさびしい思いをさせているのではないか・・・。
いじめにあっているのではないか・・・。
子供と会話がない・・・。etcetc...
多様な生き様、子育ての世界。金子みすゞの生涯とその詩から、何がみすゞを死へ追いやってしまったのか。みすゞと彼女のお母さんの関係性から、みつめてみます。