SW2.0大陸編 第2話

オープニング ミドル1 ミドル2 ミドル3 ミドル4 ミドル5 ラストフェイズ


 ラスク :「さて、急ぎましょうか」
フェランド:「これから先は気を引き締めていかねばならんな」
 G M :とりあえず、入っていきますと、村には逗留する?それとも素通り?
フェランド:逗留する必要は感じんな。このまま進んでかまわんだろう
 ホルス :夜とかでもない限りね、普通は素通りだろうし
 G M :そしたら、誰か2D振って下さい
フェランド:ラスカリーナ。リーダーよろしく
 ラスク :え!?バルカン卿じゃないの?
フェランド:裏リーダーということで
 ラスク :6ゾロだ
 G M :ホントに?
 ラスク :ホントに
 G M :じゃあ、誰かもう1個ダイス振って
 ラスク :高いほうが悪かったんかな?
 ホルス :6だ
 G M :(嘆息)君たち凄いな。ホンマに
      すると、サングマインが「へんな動物が見えるんだけど」「アレ、こっち向かって来てない?」
 ラスク :「なんだ?」
フェランド:「遠くてよく見えんが?エルフと我らの視力を一緒にしないでいただきたいな」
 ホルス :何か見える?
 G M :「そんなこと言わないで、もう少ししたら姿が見えるよ」
       ということで、見えてきましたんで、ダイス振ってください。セージチェック!
フェランド:魔物知識15
 ラスク :今日は何やろうな、また6ゾロだ
フェランド:さては、仕込んでるな?
 ラスク :そろそろ死ぬかな(笑)
 ホルス :とりあえず同じく15
 ラスク :んーっと、30
 G M :知名度17なんで15の人はわかりません。
      30を越えた人はルールブック3の248ページを見てください
      これが6匹出てきます
 ラスク :やっぱ高いほうがマズかったか
 G M :マズかった。かなりマズかった
 ホルス :しかも、6だったからな
 G M :そう
フェランド:そうか、6は数か
 ラスク :え?ドルギラス?
 G M :はい
 ホルス :何?そのポケモンみたいな名前
フェランド:平たく言うとトリケラトプスだな
 ホルス :あ〜ん
 G M :サングマインが「何でこんな森にあんなのいるの?」
 ホルス :何でやろうなぁ
 ホルス :「蛮族のせいで生態系が変っているのか?」
 G M :「で、アレなんか明らかにこっちに向かって突進して来ているんだけど、どうする?」
フェランド:「ふむ、ラスカリーナ殿。アレは何なのです?」
 ラスク :「アレはドルギラスと言って、赫々云々。氷属性に弱いですよ」
フェランド:「我々は魔法使いでは無いですからな」
       「氷属性に弱いと言う事は、火属性に強いとかはありますか?」
 ラスク :「それは無いですよ」
フェランド:「だそうですよ。バルカン卿。問題は無さそうですな」
 ホルス :いや、炎属性の武器使っていないし
フェランド:まだ偽装解いてないんですか?
 ホルス :え?解いた?
 G M :いや、解散したから。無事にあの怪しい鉄鉱石はさかな怪人に渡されたから
 ホルス :どっちにせよ問題ないわけやね
 ラスク :「とりあえず防護点が高いです。突進とか、2回攻撃とか放電とか厄介な能力がいっぱいあります」
フェランド:防護点は何点?
 ラスク :15、13、11。部位が3つ
フェランド:大きいは付いている?
 ラスク :大きいは無いな
フェランド:なら、いきなりコアを破壊できるな
 ラスク :コアは頭部ですね。防護点高いですけど
 G M :「フィリップ君、ユーカちゃん。ちょっと離れてて。アレ、マジヤバいから」
フェランド:「ふむ、かなり気を引き締めて行かねばならんということですな」
 G M :「悪いけど、ボクは前に出ないよ。ボクのファイター技能じゃ、アイツらにはちょっと分が悪い」
フェランド:まぁ、先制はできるからそこが救いだな
 ラスク :じゃあ、出した責任取って行ってきます
 G M :敵との距離は40メートル。むこうはそのまま突進の行動予定の模様
フェランド:縦は持たずに両手で槍を持って行くとしよう
 ラスク :距離は40メートルか。普通に近づいていって2回攻撃かな
フェランド:では、ファストアクションを行いますか
 G M :そっちもやな
 ラスク :では、ファストアクション!命中強化&全力攻撃!行きます!
 G M :かかってきなさい。こっちの回避は固定値だから、角、頭部で21。胴体で20。尻尾で21だ
 ラスク :頭部!ウィングクリス2回攻撃!まず1回目。32と言って、当たり。2回目31と言って当たり
 G M :ダメージくれ
 ラスク :33
 G M :33…。18点通った
 ラスク :もう1回!回らない…。34点
 G M :20点通った。残りHP34だす
 ラスク :では、2回行動でもう1回攻撃、両方とも命中!ダメージが回らない!
 G M :6多いな
 ラスク :また同じく33。あ、やっと回った。39
 G M :それは死にました。ドルギラス!ズダダダダ!シュシュシュシュパパ!
フェランド:それでは、こちらも行くか。31で命中。ダメージが32点。そして連続攻撃も命中で、もう1回32点。
      反す刃で攻撃が命中して、ダメージが31点。連続攻撃で、これも命中でクリティカルして、40点
 G M :26点通って、残りが13
フェランド:それでは、ファストアクションが終了して、普通の攻撃。命中。ダメージが28
 G M :それは死んだ
フェランド:では、反す刃で隣を攻撃。命中。ダメージが30点。連続攻撃が命中でクリティカルして41点
 G M :27点通ったので、残りが29
 G M :バルカン卿は40メートル移動したら?
 ホルス :40メートルは全力移動になるから、移動だけで攻撃は無理だな。このラウンドは待ちかな
 G M :待ちでいいですか?
 ホルス :あ、縮地があるから全力移動の後でも攻撃できるのかな?
 ラスク :縮地があるなら、全力移動の後に攻撃できるよ
フェランド:バルカン卿、そのために取ったって言ってませんでしたっけ?
 ホルス :なら、それで移動して攻撃しますか
フェランド:しまったな。バルカン卿の攻撃を先にやってもらえば良かったな
 ラスク :4匹くらい死んだかな?
 ホルス :一掃の方がいい?それとも1匹倒したほうがいい?
フェランド:瀕死が1匹いるので、一掃でも1匹は死にますよ
 ホルス :1匹瀕死なん?ならば一掃で行くか
 G M :一掃されると、3個所の部位のHPを減らさないといけないから面倒なんだよ
 ホルス :全部減るのアレ?
フェランド:どうなんでしょうね?
 ラスク :そういうことになると思う
 G M :薙ぎ払いとかは5体までってあるけど、部位が3つあるから3体扱いにはならないからな
 ホルス :部位3つとも減るんでいいの?
 ラスク :3つとも、当たるところは減るみたい
 ホルス :大きいじゃないかぎりはOKか
 G M :あ!よく見たら、大きな体。部位頭部は近接攻撃の対象にはなりませんって書いてある
フェランド:先に言えGM…
 G M :ゴメン。とりあえず2匹は死んだことで
 ラスク :そうやったか、見落としていたな
 G M :ということで一掃した方がエエで
 ホルス :そうなるよな。胴体も潰さないとあかんからな。胴と尻尾は全部食らうでいいの?
 G M :うむ
 ホルス :では、一掃で
フェランド:ピンゾロですか…
 G M :50点どうぞ。運命変転?
 ホルス :1日1回か
 G M :まだ、午前中やで
 ホルス :最終目的地まで1日以内ってこともないやろ
 G M :あと2日くらい
 ホルス :では、変えるわ
 G M :なら6ゾロ命中ですね
 ホルス :魔力撃も足して、クリティカルして、78点
 G M :胴体がこれで65点食らいます。残り21
フェランド:九鬼先生に薙ぎ払ってもらえば胴体は無くなりそうだな
 G M :九鬼先生は出てこないよ
フェランド:そうか。むこうまで行った時に備えてか
 G M :そう、念のためにむこうに控えているから
 G M :アレ?尻尾が無くなった(笑)
 G M :では、ドルギラスは突進!で来ていますので、21で回避でゴワス
 ホルス :誰に何体?
 G M :4回全員。これは突破攻撃だからエンゲージは全てです
 ホルス :どこまで突破するかが問題だ
フェランド:サングマインと九鬼先生のところまでは行くのでは?
 ラスク :そうやねん。そこが問題やねん。いちおう避けたけど
 ホルス :フィリップ大丈夫なんか?
 G M :フィリップ、ユーカは大丈夫。もう少し離れている
 ホルス :21やね?全部成功
フェランド:ピンゾロでもない限り当たらんからな
 G M :サングマインが1発食らって倒れてることにしておこう
       「ちゃんと前で止めてくれよ〜」って苦情が来ている
フェランド:「そうは言われても、あのようなものどうやって止めればいいのだ」
 ラスク :「九鬼先生なら、ガッツリ一人で止めれるでしょうが1体が限界でしょうね」
フェランド:ブロッキングがあったら突破攻撃は防げるのか?
 G M :無理無理無理
 ラスク :止められへんよな
 G M :次のラウンドでございます
 ラスク :追いかけていかんとあかんねんな
 G M :そう。後ろ40メートルにいますんで
 ラスク :「あー!もう!」
フェランド:「なんとまぁ、間の抜けた光景だ」
 ラスク :「突破されたんなら放っておけばどっか行っちゃうんじゃないの?」
 ホルス :「いや、明らかにこっちを狙ってきている」
フェランド:「無秩序に暴走しているというわけでは無さそうですからな」
 ラスク :とりあえず追いかけていって。胴体から落とさないといけないんだよな
       普通に追いかけていって、胴体を攻撃する
 G M :あいよ
 ラスク :34と31
 G M :命中
 ラスク :ダメージが33
 G M :残り1点です
 ラスク :残り1点か!
 G M :頑張ってる!頑張ってるよ!ドルギラス!
 ラスク :いいよ、もう。ダメージが31。とりあえずそいつの胴体落とした
 G M :こいつは頭の残りが29点のやつです
フェランド:では、それをまず殺ろう。命中。ダメージが…クリティカルして48点
 G M :それは死亡
フェランド:では、返す刃で隣のヤツの胴体に、命中
 G M :34点で胴は潰れる
フェランド:それはちと厳しいな。クリティカルが必要だ。
 ラスク :うむ。防護点が高いからな
フェランド:した。39点
 ホルス :えーと、あとのヤツのHPの合計は?
フェランド:頭が残っているヤツが1匹残っているから、それを潰してもらえばOK
 ホルス :頭が残っているのが1匹
 G M :ま、頭を攻撃しておいて、次のラウンドで一掃って言ったら、胴体潰れて、その頭もというパターンやな
フェランド:それに、頭を一発で潰せるのはこの人だけだと思う。連続攻撃あるし
 ホルス :当たれば。当たるやろうけど
 ホルス :とりあえず命中。ダメージが52点
 G M :さすがにそれは大丈夫
 ホルス :連続攻撃。6ゾロで命中。ダメージが49点
 G M :頭無くなった…。残り2匹
 ホルス :ではそちらさんやね
 G M :放電!
 G M :グラスランナー以外の2人。生命抵抗で22だ
フェランド:成功
 ホルス :成功
 G M :ダメージが21点の半減
フェランド:6点減ったか
 ホルス :残りHPが97
 G M :何故高圧濃硫酸砲が付いてないんだ!?
フェランド:高圧濃硫酸砲は科学的に考えると意味のない装備であることが判明しておりまして
 ラスク :そうなの?
フェランド:噴射すると、中和されていくから
 ラスク :だから高圧なんじゃないの?
 G M :けど、どう考えても用途を考えたら霧状に吹きかけて、腐食したところを角でガン!なんだがな
      まぁ、次のラウンド行きましょうか
 ホルス :じゃ、一掃やね。命中やね。ダメージが52
 G M :全部胴が潰れました
フェランド:頭が露出したんだよな?なら、もうラスカリーナで終わりだな
 ラスク :え?そうかな?
 G M :頭がMAXで残っているで
 ラスク :うん、MAXで2匹やろ
 G M :HP72、防護点が14。86一瞬にして消されたら痛いがな
フェランド:…。では1体ずつやりますか
 ラスク :当たり、当たり、当たり、当たり。あ、クリティカルした1発目が40。2発目もクリットで39点
 G M :まだ生きてるよ
 ラスク :もう何もできない。ファストアクションやったからね。最初のヤツは
フェランド:あれ?今命中判定を4回振ってませんでした?
 ラスク :ごめん。間違えてる。何か引っ張られてるわ
フェランド:では、命中でダメージがへにょへにょの28点
 G M :ラスカリーナが攻撃したヤツを攻撃してるねんな?
フェランド:いや、隣のヤツだが。連続攻撃が命中。クリティカル発生でダメージが40点
 G M :26点通った
フェランド:では、返す刃で命中。あ、ダメージ全部間違ってた…
 ラスク :え!?そうなん
フェランド:両手持ちしてるのに、レーティング30使ってた
 ホルス :低かった?
 ラスク :ほんまは40なん?
フェランド:40だったのに、今までずっと30でやってた。今回は33点
 G M :残りが3点
フェランド:連続攻撃発動。クリティカル、クリティカル
 G M :アンタ、ほんまにオーバーキル好きやなぁ
フェランド:56点
 G M :残り3点だから17点でいいのに、前も同じことやってるやん。学習しろ(笑)
  皆  :(笑)
フェランド:もうそろそろ死ぬとなると、クリティカルが連発するんだよな。最初に出せという話だな
 ラスク :さて、1匹残ったわけだが
 ホルス :こっち来たなら九鬼さんで
 G M :うん?殺そうか?
 ホルス :止めで
 G M :死にました
 ラスク :「あーびっくりした」
 G M :さぁ!戦利品のコーナーです
 ラスク :あぁ、そんなものもあるのね
フェランド:スカウト、セージが高い人がいるから修正がスゴいことになりそうだ+3くらい?
 ラスク :そうですね。+3ですね
 ラスク :とりあえず、大きな角、立派な角、大きな角、大きな角、大きな角、大きな角。堅い衿が6個
 G M :OK
 ラスク :「いやぁー大漁!大漁!」
 G M :フィリップ君が出てきて「うわぁーデカいですねこれ!」
 ホルス :「さすがにこれほどのものは始めてだ」
 G M :サングマインが「あいたたたた…。考えたら最初にボクが弓撃ちゃあ良かったんだ」
 ラスク :「今日はステーキよ!」
フェランド:「これほどとなると100人前どころでは無い量が取れそうですな」
 G M :「これ、数日して腐ったらこの付近すごい匂いしそう。帰りはここ避けようね」
 ラスク :やなところで生々しいPTであった
フェランド:いや、そこはそれ。ラスクのコック技能で全てが干し肉に変っているはず
  皆  :(笑)
 ラスク :次の朝…。何かしらんけど、片付いていた(笑)
フェランド:骨も全てなくなっている…
 ラスク :ドルギラスは爪の先から、毛の先から全てが食材に利用できる素晴らしい動物です
 G M :「この角は判子を彫るのに丁度いいんですよ」
 ラスク :「アメPカ人は、ドルギラスを獲るのは野蛮だって言うけど、
      骨の1つまで利用できる素晴らしい動物なんだから有効利用しないテはないわよ」
 G M :「この脂も関節が痛くなったときに塗っておくとね効果があるのよ。冬場はポカポカするし」
 ラスク :そうか帰りの荷物はドルギラスか。酷い扱いであった
 ラスク :「それはいいんですが、こんなのが大量に出てきたら大変ですね」
フェランド:「さすがに、これだと彼らも屋敷に着いたあたりでは満身創痍といった感じであったのだろうな」
 G M :というわけで、野営ですか。暫くしたら
 ラスク :とりあえず、死体から離れたところにテントを張ろう
フェランド:バラしてくれたのでは?
 ラスク :バラしたのは、バラした。でも、持ちきれないからね
フェランド:では、野生動物のように干し肉を埋めていくかね?
  皆  :(笑)
 ラスク :ていうか、アレの屍骸になんか寄ってきそうでなぁ
 G M :虫がいっぱいたかるからな
 ラスク :虫だけやったらいいんやけど、もっと大きいのとか来るから
フェランド:T.rexですか…
 ラスク :「いや、しかし、こんな規模の森にあんなのがいるなんてどう考えてもおかしいですね」
フェランド:「しかも、森の入り口近くというあたりで、これはかなりの危険があると考えられますな」
 G M :サングマインも「ボクらの来てるの誰か見てるのかよ?まったく…」
      飛ばされた彼はかなり不満があるようです
 ラスク :「そういえば、ウサギさんのレポートにも何か書いてあったような」
      「待ち伏せされてたとか、そういう懸念を示していたよね?ロードブリティシュは」
 ホルス :奇襲してるつもりが
 ラスク :「この森自体が彼らの結界?」
フェランド:「そこらへんは何を言っても推論にしかなりますまい」
 ラスク :「まぁ、とりあえず私たちが来ていることはバレていると考えて行動したほうがいいでしょうね」
 ホルス :「そうだな」
 G M :「まったく、たまんないね」「チッ!」
 ラスク :「やぁ、さすが英雄の子孫。よく生きてた、生きてた」
  皆  : (笑)
 G M :「あいたた、体が痛いよ。腰を打った…。誰かおぶってくれ」
フェランド:「このドルギラスの腰骨を砕いた粉を塗っておけば腰痛には効くというが」
 G M :「それ民間伝承だし」
 ホルス :「おぶるのはかまわんが、炎症は治らんぞ。酷くはなっても」
 G M :「遠慮しておくよ。まったく…」
 ホルス :炎の加護で常に熱いかもしれへんで(笑)
 ラスク :「お灸でもする?」
 G M :「みんながオレを老人扱いしやがるー!」
フェランド:「間違いなく最年長な方が何を言っておるのか」
 ホルス :「そうだな」
 G M :と、いうことで、今が午前中だから、午後だな。野営の前に
       誰かまた2Dを振ってください
 ラスク :もういやだ〜(笑)
 G M :デカい目の方が幸せになります!
フェランド:9だな
 G M :その次、誰か2D振って
フェランド:
 G M :7か。そうしたら、しばら〜く進んで行きますと、レンジャー、もしくはスカウトと知力で振ってくれ
フェランド:26
 ホルス :29
 ラスク :25
 G M :20以上で解るね。なにか花の匂いがしてくる。そして、よく見たら周りに花がうようよ浮いている
 ラスク :浮いている!?
 G M :さー、セージチェックだ。ラスカリーナのまたの6ゾロを期待しているよ!
 ラスク :23
 ホルス :ピンゾロ
 G M :50点あげよう
フェランド:5振って13だな
 G M :15と18でわかります。8レベル植物リッパーリーフ!スピンブロッサムの上位種
 ラスク :全部わかるぜ
 G M :フィリップ君「ぼくが相手にできるモンスターがもう出ません」(笑)
フェランド:「まぁ、見学も勉強のうちだ」
 ラスク :2回攻撃持ってて、手番の終了時にHPが5点も回復するよ
 ラスク :「ここは炎属性です!」
 ホルス :「了解した!」
 G M :先制値14ね
フェランド:では、ここで地味なことをしよう。ファストアクション。魔法を宣言。
      エフェクトウェポンでラスカリーナの武器を炎属性に!
      こっそり魔法使いであることをアピールしてみよう(笑)
 G M :敵は57点のHPを持っているやつが7体おります
 ホルス :エンゲージどうなってる?
 G M :ホンマはな、ふよふよ浮いているからエンゲージは別々ですって言いたいんだけど、
      乱戦に巻き込むって言われた途端全部巻き込まれるんだよな
 ラスク :ファストアクションで2回攻撃。33で命中、ダメージは修正つけて34点。
      次も当たって、回った、止まった…。44点
 G M :1体撃沈
 ラスク :先に何かやるならやって
 ホルス :では、アドバイスに従おう。魔力撃+一掃。命中でダメージが50+3点
 G M :53点?うわ!ヤベェ…。残り全部12点
フェランド:残りが12?それは良いことを聞いた
 ホルス :全部一撃づつで倒していけるな
 G M :ボムか何か撃ったら終わりだ
フェランド:グレネード撃ちます
 G M :やっぱり
フェランド:今回は趣向を変えて、魔法使いとして戦っております(笑)
 G M :何か目覚めました
 ラスク :別人のように…
 G M :こっちの精神抵抗は17な
フェランド:17?だったら5を振ったらOKだな。バッチリ6ゾロ(笑)15体までだな
 G M :待て!魔法制御持ってるか?
フェランド:そんなものあるわけなかろう
 G M :おい、そこの2人もレジストしろ。6ゾロ意外は失敗な
 ラスク :!!
  皆  :(笑)
 ホルス :失敗
 ラスク :失敗
 G M :GJ!
フェランド:あー良かった。ダメージでクリティカルしたら、後で袋叩きにされるところだった。
      とりあえず19点
 G M :はい、全部死にました。はい君らにも19点ダメージ
 ラスク :痛い〜
 ラスク :「ちょ!おま!」(笑)
フェランド:「久々に魔法を使ったが、やはり制御が難しいな」(笑)
 ホルス :「心地よい炎の香りだ」(笑)
      みんなのHPをヒールで回復して、炎神の加護でMP回復
フェランド:減ったのは私のMPだけか
 G M :後ろからサングマインが来て言うわ「フェランド〜、それフィリップ君がいるところで使うなよ」
フェランド:「いや、思わず使ってしまったが、基本的には魔法は使わんさ」
 G M :美味しいところで6ゾロ振ったよな
 ラスク :バックファイアが一番ダメージがデカいわ(笑)
  皆  :(笑)
 ホルス :「まだまだ制御に難があるようだ」
フェランド:「申し訳無い。本職の魔法使いではないものですので…」
 G M :戦利品振りますか?
 ラスク :振るよ。研ぎ澄まされた葉が2つで、鋭い葉が5個
 ラスク :ここの森っていうのは、アレですかね。黄金の爪を盗んだピラミッドの中みたいなもんですかね?
 G M :ですね
フェランド:懐かしい例えだ
 G M :サングマインも言っている「まったく…。こんな森、人どころか化け物も棲めないんじゃないの?」
フェランド:「おそらくは、マクドナルド殿が行った時よりも悪化してるのだろうな」
 G M :「ほんと、思うよまったく」
フェランド:「彼らとて、無双の武人ではあるが、このような連戦が続くようだと奥まで辿りつけるとは思えん」
 ラスク :「確かに」
フェランド:たぶん、最初のドルギラス6体で死ぬから
 ラスク :たしかに
 G M :死ぬな。普通は
 ラスク :あと2日やったっけ?
 G M :今日が1日目だから、あと2泊だね
 ラスク :2泊か。4回くらい戦闘あるってことか
フェランド:消耗はしてないんですけどね
 G M :MPの自動回復するのがプリーストだからな。こういうのは強い
      とりあえず、夜の敵エンゲージ振りたい人おったら振っていいよ。D6じゃなくてD10でもいいよ
フェランド:それはいらんな
 ホルス :では振りましょうか。9
 G M :9か、じゃ数を決めるから2D振って
 ラスク :8。8体
 G M :君ら数多いの好きだな
 ラスク :そういうわけではないのだが
 G M :それでは、夜になりました。野営の準備をしていますと、周りを囲まれている気がします
 ラスク :ありゃー
フェランド:「この気配…。人間ではないな。と言っても、このような所に只人が来るはずもないか」
 G M :では、セージチェックを
フェランド:3振って11
 ホルス :17
 ラスク :26
 G M :11の人で解ります。17で弱点まで解ります。ポルターガイスト
 ラスク :「アレハポルターガイストダヨ」
 G M :先制値はこちらは18でございますわ
フェランド:20でございますわ
 ラスク :25でございますわ。基本が
 G M :そちらからですけど、残念ながら核が解りませんわ。オホホーのホー!
 ホルス :さっきの判定なら一掃でもいいわけだろ?部位に全部当たるから
 G M :そうだな
 ラスク :「頑張れー」観戦モード(笑)
 G M :じゃあ、サングマインが言うか「はい、ちょっと魔法禁止、禁止。ボクたち、ちょっと離れるから」
 ラスク :「サングマイン撃ちなよ!」
 G M :「ええ?面倒くさいじゃん!アンタ達で倒したらいいだろ」
フェランド:では、ファストアクション放棄して、バルカン卿の一掃に賭けますか
 ラスク :そうだね
 G M :どうする?一掃に賭けるとか話が出てますけど?
 ホルス :まぁ、それでもいいけど
 ラスク :一掃してくれたら核がはっきりするから
 G M :ところがダメなんだな。それ。コアもサブ部位も防護点もHPも一緒なのだよ
 ラスク :そうか。向こうからの攻撃がないと
 G M :わからへんねん
 ラスク :まぁ、いいや。やっちゃって
 ホルス :28で命中。ダメージが57点
 G M :全部死にました
 ラスク :わぁー!やんや、やんや
フェランド:12体いてもよかったな
 ラスク :さっきと言ってること違うよ(笑)
 ラスク :戦利品、思い出の品が4個。魔力を帯びた品が4個
      大儲けだー!って言いたいけど…。いや、これだけ儲けてたらそのうち役に立つもの買えるかな?
 G M :サングマインが言うわ「これ?どうするの?思い出の品だけどやっぱり売るのかね?」
 ラスク :「売るんじゃない?」
フェランド:「誰にとっての思い出の品かによるからな」
 G M :「どっかの寺院に持っていって、供養してもらったほうがいいんじゃない?」
 ラスク :「そのへんは後で考えるとして」
 G M :「さて、野営だけどどうする?」
 ラスク :「一応、見張り立てておいたほうがいいね」
 ホルス :「これまでと同じ組み合わせでいいだろう」
 G M :「ちょっとマジメにやろうかぁ」
フェランド:「いや、私は真面目にやってるぞ」結果的にはグレネード使って失敗しているが(笑)
 ホルス :「敵も増えているしな」
 G M :こうして、森での1日目が終わった

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