SW2.0大陸編 第2話
オープニング ミドル1 ミドル2 ミドル3 ミドル4 ミドル5 ラストフェイズ
G M :で、そのまま何事も無く朝になりました
サングマインが言う「何もなければないで、すごく不気味だよね」
ラスク :「試されている気はするけどね」
G M :「それはあるかもしれないねぇ」
ラスク :ドルギラスの肉を配りながら
フェランド:「これはこれで、野趣溢れる味だな」
ラスク :「上等だよ」
G M :そして、出発。午前中。お昼
ラスク :ん?
G M :レンジャー技能と知力で振ってくれ
ホルス :26
フェランド:ピンゾロ
ラスク :32
G M :なら2人はわかるな
そう。何も襲ってこない。
それは良いとして、だが、何故だ?他の鳥や虫の声もしない。
なんだ、この不気味なまでの静寂は?
ラスク :「たしか、この状況ってあんまり良くない状況ですよね?バルカン卿」
ホルス :「うむ。動物たちもいないということが…」
ラスク :「気にかかります」
フェランド:「襲われないということ自体は良いことだとは思うが…」
G M :サングマインも言うね「何も音がしないってすごく不気味なんだけど」
ホルス :「このような森だから特にな」
G M :「普通は遠くから猿が叫ぶ声とか、鳥が羽ばたく音とか聞こえるはずなんだけどねぇ」
ホルス :周りを見る
G M :何もない
ホルス :上を見る
G M :ザマァ見ろ
皆 :(笑)
ホルス :「天変地異の前触れか?」
ラスク :植物はあるねんな?
G M :普通に茂ってはいるが、どことなく弱々しい気もする
ラスク :植物との意思疎通
ホルス :おぉ!そんなのもできるのか
G M :「かまわないでくれ」
ラスク :かまわないでくれ。うん、このへん一帯の生物に覇気がない
ホルス :高レベルソーサラーいたっけ?
フェランド:何処にソーサラーがいますか?
G M :はい!コンジャラーがいます!4レベルというレベルの高さ
ホルス :マジで?
G M :関係のないマギテックとプリーストを除けばユーカのコンジャラー4が最高だ
フェランド:なんと魔力軽視のPT…
ホルス :ならとくにどうしようもないな。自分の目と耳で調べるしかないな
G M :気味が悪いねぇ、気味が悪いねぇと言って進んでいくしかない
ホルス :言ってた館はそろそろ見えてくるの?
G M :そうやって、君らが言ってると夕方くらいに、森がザーっとだんだん薄くなってきて、
あれ?って思ったら先のほうに館が見える
ラスク :アレが件のセレブの館ですね
G M :館があって、下が舗装されていて、噴水があって、柵で囲まれている。サングマインも
「いやぁ、レポート見たとき何を幻覚見たんだろうと思っていたけど、なに?あの冗談!」
ホルス :「不用意に近づくのもな」
G M :フィリップも言うな
「うわぁ、うちのお屋敷もけっこう広いのですけど、それより広いですねぇ。
手入れもこっちのほうがかなりされてますよ。
遠目だけど、そういうのってわかりますからねぇ」
ラスク :「とりあえず、屋敷はあったんだし、報告だけして帰りましょうか?」(笑)
ホルス :「それでは、彼らのレポートと何ら変りはない」
ラスク :「さて、ではどうします?」
ホルス :「一気に突っ込めば彼らと同じ」
フェランド:「しかし、中に入らないことには何もわからんでしょう」
ホルス :「こんなときにコンジャラーがいれば…」
G M :4レベルがいるよ
ホルス :4レベルってゴーレム創れたっけ?
G M :クリエイトゴーレムで、オークとロームパペットは創れるな。
ただし、材料なんて持ってきてるわけねぇよ!
フェランド:では、このドルギラスの骨を使って
ラスク :ドルギラスゴーレム!
フェランド:それは強そうだな。メカドルギラスか
ホルス :人形とかも持ってきてないん?
G M :持ってきてないな
フェランド:NPCに頼って情報収集をするのもなんでしょう
ラスク :「あんまり気が進みませんが…」
G M :「門の中に入らなければ生きて帰れるっていう風な解釈もできなくないけど?」
ってサングマインが言うね
フェランド:「近づくだけは近づくか」
ホルス :「門の前までとりあえず」
ラスク :「ゾロゾロと?」
フェランド:「いや、フィリップ君とユーカさんはここにいてもらったほうがよいだろう」
G M :「もし、ここに置いていってドルギラスの1匹でも来たらどうするんだい?」
フェランド:「では、君と九鬼先生にもこちらに残ってもらえばよいだろう。我らが斃れたら全力で逃げてくれ」
G M :「どうやって、君たちが斃れたのを我々が感知すればいいんだよ!」
フェランド:「門の前で斃れたらさすがにわかるだろう」
ラスク :グダグダになっている〜
ホルス :サングマインは妖精魔法もないの?
G M :ないよ。サングマインは魔法は一切ない
ホルス :てんめ〜
ラスク :「じゃあ、しょうがないからこれを渡しておくから」通話のイヤリング
「やばそうだと思ったら逃げて」
G M :「う〜ん。こういう言い方はなんなんだけど、全員で行った方が、誰かは逃げれるんでないの?」
フェランド:「ふむ。そういう考え方もあるか」
ラスク :「ウサギさんみたいに?」
ホルス :うん?全員で行ったら?
ラスク :全員で行ったら、まず確実に2人死にそうな気がする
G M :けど、置いておくわけにもいかんからなぁ
ラスク :う〜ん。まぁそうね
「ウサギさんのレポート見る限りはあんまり連れて行かないほうがいいと思うんだけど」
G M :「連れて行かないほうがいいどころか、本当は近づかないのが一番いいと思うんだけどね。
13,4レベルのPTが一瞬にして全滅だからねぇ」
フェランド:「しかし、ここまで来て手ぶらで帰るわけにもいくまい」
G M :「そう。行きました。ありました。なら誰にでもできるよ。
まぁ、ドルギラスがあんなにいる段階で誰でもとは言えないけどね」
ホルス :1人でいいなら逃げれるんだけどね
G M :「最悪、プリースト魔法か何かで逃げれるやつがあるだろ?万が一のことがあったら、
バルカン将軍もう手を出すなって言うために王都に帰ってくれ」
ホルス :1人で入って、危なくなったらそれで逃げる?
G M :「ボクたちを見捨てるのかい?キミは危なくなって先にヤバいから逃げても、
森の中で囲まれたらプリーストがいないんだよ?」
ホルス :森も含めてかね?レポート見たら門から逃げたら大丈夫っぽかったやろ?
フェランド:いや、帰り道で伏せていた手勢と一戦交えていたぞ
ホルス :そうなん?
G M :帰りにもやってるし、仮にドルギラス6匹とか出てきたら、庇いながら戦う。
しかも回復魔法が一気に減る。これはかなり痛い。
魔晶石やポーションが切れたらそれで終わりだ
ホルス :全員にレスキューかけて、こっちはエスケープか
G M :全滅前提で作戦考えるんじゃねー!!
フェランド:我らが12レベルだったらそうだが、まぁ、ここは気楽に行こう。プレイヤー発言ではあるが
ホルス :あのレポート見て、結局何の作戦も立ててないからなぁと思ってな
フェランド:あれでは立てようないでしょう
ホルス :まぁなぁ
フェランド:極めて強大な敵に遭遇した。一瞬でやられた。これはヤバい!ですから
ホルス :ひょっとしたら街で情報収集しなければいけなかったとか
フェランド:街では無理でしょう
G M :無理だな。こんなところに入ってきた段階で死んでるし、普通の人は
ホルス :ここに入ってきたら情報収集の手段なんか
G M :ない
フェランド:実地だけですな
ホルス :結局何もせずに突っ込むだけかー
ラスク :「うーん。確かに芸はないですけど」
G M :「芸も何もやりようがないからねぇ。こんなところ」
ホルス :なら行きますか
ラスク :「みんなで行くのが一番生き残る確率が高いと。そう信じましょう」
フェランド:「戦力が一番強大な状態ではあるからな」
ラスク :「うん」
G M :そうすると、ちょっと近づいていくわけやな。
門のところに1人男が立っているのがわかるな。遠目からでも
フェランド:「確か、レポートでは2人のバジリスクがいたとか」
「バジリスクといえば、ドレイクとは犬猿の仲。
そのバジリスクすらひれ伏させるドレイクとは恐ろしいものだな」
ラスク :「確かに」で、その立っている人物は?
G M :こんな格好している
フェランド:「あれは、どう見ても人間に見えるが」
ラスク :えーと。みんなを手で制す
フェランド:「われ等以外にも探索の任が下されていた人間がいるのか?」
ラスク :「やつは…」
ホルス :「知っているのか?」
ラスク :「やつを裏の世界で知らない人間はいないわ」
「人間じゃないけどワタシ」(笑)
G M :「なんだい?ラスカリーナの友達かい?」
ラスク :「友達なんていい関係じゃないし、あっちはわたしのこと知らないだろうけど」
通り名は死神でいいんかな?
G M :死神でもいいし、クラウングール、道化屍でもいいし
ラスク :「裏の世界では名の知れた殺し屋。死神レイス」
フェランド:「その裏の世界で名の知れた殺し屋がこのようなところで何をやっているのだ?」
ラスク :「ヤツは特別でね。基本的に蛮族に雇われて人間を狩っているのよ」
フェランド:「そのような男が門の前にいるということは。狙いは我々か」
ラスク :「もしくは、ここに来る不信人物全員とか」
ホルス :「なんにせよ、ヤツも討伐対象というわけだ」
G M :サングマインも軽く言う
「けど、人間なんだろ?ぼくたちでかかったらあっという間に倒せるんじゃない?」
フェランド:「確かに。九鬼師範も加えて5対1となれば、
いかな手練れのものとはいえ仕留めることはできるだろう」
ラスク :「やつを甘く見ないほうがいいと思う」
G M :「甘く見るも何も、ここにいる面子に敵う人間なんていないと思うけどねぇ」
ラスク :「あれも同類だから」
フェランド:「同類ならば戦力面でこちらが有利だろう」
ラスク :「いいえ」
ホルス :「何か変った手でも使うのか」
ラスク :「詳しい話は知らないけれど、やつはどうやっても死なないらしいわ」
G M :「ハハハハハ!またまたご冗談を!死なない人間なんていないって」
フェランド:「マクドナルド殿の同輩というわけか」
ラスク :それを悲しい目で否定する
G M :「けど死なないって言われてもねぇ。まぁ、火つけるなり何なりしたらいいんじゃないの?」
フェランド:「一番考えれることは、アンデッドか不死神との契約だろうから、
焼いた後の灰を川に流すなりすれば問題はないはずだが」
ラスク :「どういう手品か知らないけれどね」
フェランド:「不死とは言っても復活までの時間はかかるはず。一度倒してしまえば、
いったんの障害としては排除できるからそれで問題ないのではないか?」
ラスク :「試してみたいというならば、協力はする。もちろん協力はするけど」
G M :「そうだね。そこまでラスカリーナが言うんだから一度体験してみようか」
ラスク :「とりあえず、話くらいはできるんじゃないかな?」
ホルス :「うむ」
G M :「では、みんな隊形組んで、フィリップ君とユーカちゃんにはちょっとだけ離れててもらって、
付いて来てもらう形にしようか」
ホルス :フィリップとユーカにはとりあえずレスキューかけておこうかな
G M :効果時間は?
ホルス :1日。対象を術者の傍に呼び寄せられるようになります。
やから、もしなんかこっちだけ単独で襲われるようなことがあったら
ラスク :いっそのこと、前の結界張っておいてもらって
ホルス :あれ、蛮族とアンデッドだけやねん。普通のは
G M :ドルギラスとかが来たらダメ
ラスク :関係ないんか。じゃあしょうがないな
ホルス :「とりあえず、門の前にやつがいる以上、倒さねば進めんということだし」
ラスク :とりあえず近づいていくかな
G M :近づいていく?
ラスク :うむ
G M :では、君たちに気づいた向こうが構えるというか、こういう格好して待ってるわ。
ある程度近づくまで
フェランド:「われ等を見ても逃げ出さないということは相当の自信があると見える」
槍を投げたくなるが、それをすると台無しだからやめておこうか(笑)
ラスク :とりあえず話し掛けよう「こんばんは、いい夜ね」
G M :「グッドイブニング!こんばんは!いい夜ですねこんばんは!殺し殺されこんばんは!
オレの名はレイス!誰も言っちゃぁくれないが死神レイス!職業は殺し屋。
さぁ、お前たちまず最初に誰がオレに殺される?」
ラスク :「あなたの名前は常々うかがっているわ。噂に聞いてたとおり、いかれた人間のようね」
「で、その死神レイスがこんなところいるってことは、今度の雇い主はその門の中にいるわけ?」
G M :「さぁ?それはおれを倒してからのお楽しみってところだなぁ」
ってレイスが喋っているところに、レイスの胸に矢が刺さります。
「ガハッ!!」レイスが斃れます
ラスク :え?誰か何かやった?
ホルス :サングマインか
G M :そう、サングマインが「倒したよー」
フェランド:「あっけないものだな」
ホルス :「不死と言っておるんだ。これで終わるわけもなかろう」
G M :「けど、今のはまともに心臓に。手応えはあったからねぇ」
ホルス :って様子を見てるけど
G M :「ぐぁぁーー」って立ち上がって
「グフッ!人が自己紹介してるのにいきなり射ってくるのかよ。
これだから風流を解さない人間はいやだよねぇ」
ラスク :「エルフだからね」
G M :サングマインが「げ!本当に立ち上がってきたよ。アレ」
ラスク :「だから死なないんだってば」
G M :「さぁ。そちらがこないんなら、こちらから行かせてもらうぜ!」
フェランド:とそっちが言った段階でこちらから行くとしよう。先制は?
G M :そっちが取れます
フェランド:先制値は30。ファストアクションを使って槍を両手持ちでいきます。
G M :こっちは回避22の固定で
フェランド:では、命中。クリティカルして、44ダメージ
G M :それでは死にませんね
フェランド:連続攻撃発生。命中。ダメージが33
G M :それでもまだ死なんな
フェランド:では、返す刃で攻撃。命中でダメージが30。さらに連続攻撃が当たって34点
ホルス :これで120点くらい行ってるな
フェランド:ヨッタマックならまだ死なないけどな
G M :あれHP100超えてるもんなぁ。こっちは死にました
フェランド:「さすがに、今の攻撃を食らっては…」
G M :「ハイ!死亡!」首が半分もげてるけど。「そしてふっかぁぁーーーつ!!」
フェランド:「なに!?」
G M :そして、攻撃してきます
フェランド:ファストアクションに割り込んでくるとは、なんてすごい敵なんだ(笑)
ラスク :そう言えばそうだな(笑)
G M :命中値が28
フェランド:回避30
G M :「チッ!なかなかやるな!」
ラスク :そこに、私がファストアクションで攻撃
ホルス :展開が早い(笑)
ラスク :命中が36と31
G M :それは回避は失敗だな
ラスク :ダメージが回らないなぁ…32。2回目が回って、なんか空しいけど48。
これでファストアクションは終了
G M :そうしたらやられて。「無駄!無駄!無駄って言ってるだろぉー!!」
ラスク :「やっぱり死なない…」
G M :サングマインが「げー!あれ普通、絶対死んでるって!」
フェランド:「どのような手妻か!」
ホルス :「化け物め!」
フェランド:「バルカン卿をして化け物と言わすか!」
皆 :(笑)
ホルス :アンデッドの類を疑ってホーリーライトを放ってみます
G M :効きません
ホルス :終わりと
ラスク :「だから死なないんだってば」
フェランド:「アンデッドではない。ならばあの異常な再生能力、なんだあれは?」
G M :「言いたかないけど、あれ本当に何に加護されてるんだよ!?神様か?」
フェランド:「神の加護と言えど、あそこまでの出鱈目はあり得るのか?」
ホルス :何か見ててわかる感じは?
G M :わかんない。ただ単に出鱈目。普通は何か魔法やっててもわかるだろ!?
ラスク :「いやー、話には聞いていたけど、本当に死なないわ。これ」
G M :「ど、ど、どうする?もう喧嘩売っちゃったからどうにかしないと」
ラスク :「だから死なないって言ったのに…」
ホルス :「八つ裂きにして、別々に封印するとかはどうか?」
G M :「大人しくさせてくれたらね。今、首がもげていたのに一瞬で治ったよ」
フェランド:「では、まずは左腕だけでも戴いて、何かの皮袋にでも放り込むか」
G M :「まずいな。屋敷の中がざわざわ言ってるぜ」
フェランド:「確かに。ここでこのような騒ぎを起こせば気取られるか」
G M :「どうする?こっちで押さえ込むから、強行であんた達突破するか?」
フェランド:「やつが倒せるものと仮定すれば、いったん退いて、やつの突出を誘い、
屋敷から引き離した上で封じることも考えれるが」
G M :「倒せたらの話だけど、何かいい策はあるのかい?」
フェランド:「思いつかんな。正直なところ」
ホルス :「ラスカリーナのほうでは何かわからないのか?」
ラスク :一応、噂では死なないってことだけよな?
G M :そう。絶対に死なない。何をやっても死なないて言われてる
ラスク :う〜ん
G M :因みに未だに戦闘中です
フェランド:ファストアクションは行使したが、メジャーアクションが残っているからな
ホルス :こっちはもうメジャー使ったけどね
G M :九鬼先生がメタなことを言う
「やつは普通の人間だから2人しか止められない。誰かがこの乱戦エンゲージに2人残れば、
やつの横は素通りできる」
ラスク :「なるほど」
ホルス :われ等2人が抑えれば。って
フェランド:バルカン卿とラスカリーナは先に行くべきだけどな
G M :「もう、こうなったら。ぼくと九鬼さんでここは抑えておくから、
君達でどうにかしてくれとしか言い様がないよね。本当に」
フェランド:「だが、サングマイン殿。貴方はあまり白兵に長けているわけではない」
G M :「大丈夫だよ。1対1の状況になったら、一旦離脱して援護する方に回ればどうにかなるからね」
フェランド:「確かに、われ等が突破するとき、その一瞬だけ抑えればよいわけか」
G M :「そういうこと」
「こいつがいる限り、ここの正面突破はむりだよ」
フェランド:「ならば、すまない。お二人に頼めるだろうか?」
G M :「わかった。なんとかやってみる」
フェランド:形的には、次のラウンドに止めてもらって行くことになるな
ラスク :そうなるな
フェランド:では、試しに右足だけ切ってみます
G M :ダメージ出す?
フェランド:右足だけ切り落とした後に、はるか遠くに吹っ飛ばしたらどうなる?
G M :ジュブジュブジュブジュブって復活してくる
フェランド:なんだ、それは
ホルス :生えてくるんか
フェランド:「あれは人の所業とは思えん!」
G M :というかたちで2ラウンド目に入りますか。では九鬼さんが前に出て殴りあうかたちになります
ラスク :「とりあえずできるだけ早く済ませてくるから無理はしないでね」
G M :「頼むよ。本当に。こんなのやってたら、いつかはこっちがやられちまう」
フェランド:それに、あなた方2人が押さえに回るということは、フィリップ君とユーカさんが危ないことになる」
G M :「悪いがそっちで連れて行ってくれ。さすがにこの状況で、なにか新手が来たら庇えないよ」
フェランド:「では、フィリップ君とユーカさんはこちらに」
G M :「頼んだよ」
ラスク :「そっちも死なないでね!」
G M :サングマインは「九鬼さんになんとかお願いするよ」
九鬼さんは「こういう手合いには馴れている」
ラスク :あぁ。慣れてそうだ
ホルス :「武運を祈る」と一言
G M :「そっちもね。無理はするなよ」
フェランド:「なるべく早く片すようにはする」
ホルス :では、突破のかたちやな
G M :後ろではNPC戦闘やね。悲惨な戦闘。見た目はフルボッコやねんけどね
ラスク :「話には聞いていたけど、本当に死なないとはね」
ホルス :「あれはどう言った類のものなんだ?」
ラスク :「さぁ?神か魔か、あるいはその両方か」
フェランド:「マクドナルド殿と戦闘を始めたら世界の終わりまで戦っていそうだ」
ラスク :「そうだよ。ヨッタマックも似たような力持っているんだから彼に聞けば?」
フェランド:「彼の場合は手品のタネがあると言っていたからな」
ホルス :中に入ったらどういう感じなのかな?
G M :門から入ると、よくあるパターンやね。通路があって、噴水があって、その後に館があります
ラスク :「ここまでは聞いていたとおりだけど」
G M :そうしたら、ここのところに人が2人立っています
ホルス :「あれが件のバジリスクかな?」
ラスク :セージチェック?
G M :見てわかるというか、普通に見たら、こういう知らん人が2人立ってます
フェランド:「おかしいな?マクドナルド殿の報告では、壮年の男ではなく、
中年の紳士然とした男とあったはずだが」
G M :明らかに品位に欠けているな。この2人は
フェランド:「あの2人は紳士というには程遠いだろう」
ラスク :「まぁ、ともかく。ターゲットではなさそうですね」
G M :そうしたら声が聞こえるね「いったい誰だ!?叔父貴の留守に勝手に土足で家に上がろうとしている連中は」
ラスク :「叔父貴の、留守?」
フェランド:「ということは、マクドナルド殿の報告書にあった、紳士の知り合いのようだな」
ホルス :「ここの主人を滅ぼしにきた」
G M :「ほぅ、言うじゃないか。人間」
「少し前にお前たちの仲間、か?が一瞬にして殺されたことは知らないようだな」
フェランド:「聞いてはいる」
「われら王命を奉じてここまで来た。貴殿らの主の名前をお教えいただければ幸いだ」
G M :「貴様らなどに教えれるような名ではないわ!」
フェランド:「ふむ。蛮族の中でもかなりの地位を持っているということか」
G M :「あたりまえだ」
ホルス :「ならば、なおさら見逃せんな」
G M :「まぁ、見逃す見逃さねぇは関係無ぇよ。お前たちはここで同じように死体になって消えるんだからな」
フェランド:「君達が留守を任されているということであれば、そういう行動に出るのは必然だな」
G M :「そういうことだ。覚悟を決めろなどとは言わねぇ。今すぐ肉隗にしてくれるよ!」
フェランド:「交渉の余地はなさそうだ」
ホルス :「うむ」
ラスク :その2人は目は普通やねんな?
G M :普通です。1人は別の意味じゃ無いです。ちょっとだけハイが入ってますから
フェランド:「ラスカリーナ殿、あの2人に見覚えは?」
ラスク :「全然」
フェランド:「では、あの2人は完全に人族とは関係無いということだな」
G M :蛮族だな
ラスク :雰囲気でわかるよな
ホルス :「サングマイン達が待っているんだ。さっさと片付けねばな」
フェランド:「できれば片方。まともに口をきけるほうを生かしておいて、ある程度の話は聞きたいものだ」
ホルス :「うむ」
フェランド:「もっとも、手加減している余裕は無さそうだが」
G M :はい、では、先制値から行きますか
ホルス :お、珍しくまともに
G M :28
フェランド:28
ラスク :31
G M :さすがに、それはそっちが取るな
「野郎共!出てきやがれ!」と言ったら、雑魚がワラワラワラワラと出てきます
ラスク :「なんですとー!?」
G M :エンゲージとしては、門の近くに3人、奥に2人。距離にして100メートル程度
ホルス :100メートル…
G M :それでも短いくらいやで。セレブな家やから。
で、噴水の前のところに全部で15体ほど敵が出てきます
ラスク :多い!
ホルス :それはセージチェックできる?
G M :できる
ホルス :15
ラスク :26
G M :20以上でわかります。一番数の多い10体のヤツがオーガ、次にオーガバーサーカーが3体。
オーガーウォーロードとサキュバス
ラスク :げ!
G M :どっかで聞いたことのある組み合わせです(笑)
フェランド:まぁ、オーガなどは所詮バルカン卿の敵ではないし
ラスク :頑張れバルカン卿ー!
フェランド:多対1は貴方の出番
G M :噴水のところ50メートルくらいのところに13体がいて、2体はちょっと後ろ。
二人はさらに奥。前衛、中衛、後衛のかたちだな
ラスク :じゃあ、ウォーロードまで届くまでウォーロードまで行くね
ホルス :こっちは13体を相手にしておけばいいわけだよね
フェランド:では、こっちはサキュバスを相手にするか。ファストアクションで全力移動すれば届くし
ラスク :では、ファストアクションで、ウォーロードのところまで一気に行きます
ホルス :指笛吹いたら来るの馬?
ラスク :こんなところまで?
G M :来ません
フェランド:風雲再起じゃあるまいし
ラスク :あの魔物だらけの森をバッカバッカバッカと
G M :ちゃうちゃうちゃう。周りがこうなってるのを無視して、この付近に小高い丘があって、
その上で馬がヒヒヒーン!とやって、ダダッダダッダダと来て、
けどな、そこのカットが終わると森に戻ってるねん
ラスク :今のカットイン何!?みたいな(笑)
ホルス :それか、鍵ガチャっとあけたら
G M :そっちかー!「驚き桃の木山椒の木」ってそういうこと言うキャラクターだったらいいよ
だったら、合体させてやろうではないか。ただし最後のあれがシューター技能で撃つんだぞ
ラスク :そして、バルカン卿は偏平足だー
G M :そうやなぁ。言われたら怒るもんなぁ
フェランド:バルカン卿は最終的にケンタウルスインペラーの上位種になるのか。どんどん人間離れしていくな
ホルス :大天馬。呼びたいなぁ
ラスク :とりあえずウォーロードの所まで行って攻撃するよ。全力必殺!命中が35
G M :それは当たります
ラスク :ダメージが、回った、回った、止まった。52点
G M :36点通った
ラスク :あ、しまった。弱点看破とかしてねぇ
G M :ホントだ。もういいか?
ラスク :ま、いいか。2発目30と言います
G M :当たります。うわぁぁん!13レベルで全く刃が立たないよ!
ラスク :2発目は32点。ではノーマルフェイズなんだが、先にやった方がいいか?
ホルス :そっちやってるんだから先にやっちゃって
ラスク :続けて33と言って命中。回った
G M :さて、オレ生き残ったらどの魔法使おうかな
ラスク :へんなことに「オレ、生き残ったら魔法使うんだ」みたいに
G M :「オレ、生き残ったらフライト使って大空に旅に出るんだ」
ラスク :そんな夢を語るんじゃねぇ!ダメージが47
G M :31点通った。残りが38
ラスク :もう1回、命中が無駄に高い!。37。そして回らない。ダメージが33
G M :大丈夫。王様生き残ったよ!王様強い!
ラスク :「さすが王様!強いよね!」と汎用蛮族語で話し掛ける
G M :「馬鹿にするんじゃねー。このグラスランナー野郎」
他に何かする人いたらどうぞ
フェランド:では、補助動作でケンタウロスレッグとメディテーションを使って59メートル移動できるようにして、サキュバスに攻撃
ラスク :そんなもんも使えるんか
フェランド:28は当たるのか?
G M :当たる
フェランド:ダメージが34。連続攻撃でダメージが31点
G M :生き残ってます
フェランド:返す刃。命中して、ダメージが31点。連続攻撃が命中で30点
G M :やった。生き残った
フェランド:では、メジャーアクション。シャドウボディ使います。攻撃が命中して、ダメージが31点
G M :死にました
フェランド:ウォーロードには届くか?
G M :届く
フェランド:では、返す刃でウォーロードに攻撃。ダメージが28
G M :まだ、死んでない
フェランド:では、連続攻撃。ダメージが29点
G M :それで死んだ
ホルス :中衛これで全滅?
ラスク :中衛死んだ?早いな
ホルス :怒涛のラッシュ
ラスク :そうか
ホルス :では、こっちも最後
G M :最後じゃねーよ!17と19と言って回避だ
ホルス :縮地で行って、一掃魔力撃。命中が28。ダメージが56
G M :オーガ10匹全滅した
フェランド:ミノタウルスに比べてオーガは耐久力で劣るのか
ホルス :そうやな。ミノは一撃では死なんかったな。で、残ってるのは?
G M :オーガバーサーカー3体
ラスク :そっちの手番かな?
G M :オーガバーサーカーの攻撃だ。22と言って3回攻撃
ホルス :おお怖い怖い。23と言って回避
G M :全力攻撃Uと言って、全員殴ってるよ
ホルス :25で回避。最後は当たり
フェランド:ピンゾロですな。50点進呈
G M :連続攻撃あるからもう1回回避してくれ
ホルス :それは回避成功
G M :ダメージが…
ホルス :(笑)
ラスク :ダメージはいかなかったようだ
G M :いちおう、ダメージが2D+の形なんで行きますけど。2D+14で16の、12足して28点
フェランド:けっこう痛いな
G M :おかしい、おかしい。ここでもうちょっとは行くはずだったんだが
ホルス :21点ダメージ。ちょっと痛いな
G M :なら中衛は全滅したみたいなので、後衛の2人が「何!?あいつらをあんな僅かな短時間で!」
フェランド:普通は1ラウンドで10レベルモンスターが2体も呆気なく倒されるとは思わんだろうからな
G M :12と13です
フェランド:そうですか。失礼
G M :付属のサンプルキャラクターでやったら苦戦するんだぞ!こいつらは
ラスク :うん。ものすごい苦戦したよ
G M :というわけで、彼らはものすごいスピードでやってきて攻撃してきます
目のいってるほうが君に「ラスカリーナってのはてめぇかぁ!」
ラスク :「あれ?有名人?」
フェランド:「何か好かれてますねラスカリーナ殿」
G M :「てめぇはこのおれがとる!」
フェランド:「では、彼は貴女に預けるのが筋のようだ」
ラスク :「て言うか、こういう人はあんまり趣味じゃないんだけど」
G M :攻撃してきます。32と言って攻撃
ラスク :32
G M :同時だったら回避だな。「さすがに動きは素早いな!」
ラスク :こいつら何?バジリスク?
G M :見たら匂いでわかるな。ワーウルフやね。しかも目茶目茶強いワーウルフ
ラスク :そうだよな。こんなワーウルフ見たことねー
フェランド:普通のワーウルフは8レベルのはずだが
ホルス :そのデータどおりではないと
G M :そういうこと。けど、こっちにかかって行ったほうは明らかに薬打ってますよ。クスリ!」
ラスク :イっちゃてるー!
G M :では、こっちも攻撃してきます。こう、ちょっとショートソードみたいなの持って。駄目だ!25だ
フェランド:こっちが現在回避は素で26ある。6ゾロで回避。超!華麗に回避!なんて無駄な私
ホルス :運命変転!運命変転!(笑)
フェランド:危なかった。ここにクスクスがいたら、やられているところだった
G M :では、次のラウンドですな
フェランド:そいつは何も言わずにかかってきたのか
G M :うむ
ラスク :そいつもワーウルフ?
G M :ワーウルフ
ラスク :ワーウルフの叔父貴なら、やっぱこの館の主もワ−ウルフ?
G M :叔父貴と言ってるけど、実際血縁関係があるかはしらん
ラスク :そうやね。ドレイクカウントって話やわな?
フェランド:カウントではなく、むっちゃ強いドレイク
ラスク :そうか
ホルス :こっち先に済ませるね
G M :フォースイクスプロージョン?
ホルス :あ、そうか。使われへんねんや。一掃(笑)
ではマルチアクションでフォースイクスプロージョン。28で抵抗して
G M :失敗だな。当然
ホルス :24点。全員に
G M :それは死なんな
ホルス :では普通に殴ってますよん
G M :回避は19と言って回避だす
ホルス :25と言って命中です。ダメージが38点
G M :死にました
ホルス :とりあえず1匹撃沈やね
G M :次どうぞ
フェランド:「すまんが仲間を待たせているので、君たちを殺すのに時間を割けなくてね。せいぜい3ラウンドと言ったところか」
ラスク :どっかで聞いたような(笑)
フェランド:まぁ、死にフラグかもしらんがな(笑)
では、ここでいきなりリピートアクションを使おう
さらにターゲットサイトを使って攻撃。命中が35
G M :それは無理だなぁ
フェランド:ダメージが振るわんなぁ29点
G M :29?それはほとんど通らんな
フェランド:ちょっと待て…。今、何て言った?
ラスク :29でほとんど通らへん?
G M :あぁ、ほとんどってことはないよ。10点も通ってないけど
フェランド:連続攻撃。6ゾロ
G M :くそう!6ゾロで回避だ!
ラスク :惜しい!あと1足りない
G M :これはダメージが余分に来るから痛いねん
フェランド:しかし、走らん!36点。返す刃で命中が33でクリティカルが発生してダメージが40点。
連続攻撃が29で命中でダメージも29
ラスク :むぅ。硬そう?
G M :かなり硬い
ラスク :うわぁ、どうしよう
G M :もう1匹の方はあまり硬そうじゃないね。あのスーツ!防刃性か!って感じやね
ラスク :あぁ。一応攻撃してみるか
G M :どっちを?
ラスク :今かかってきているほう
G M :今かかってきているほうと言えばクスリ打っているほうか
ラスク :とりあえず32
G M :それは回避できるかもな。当たりです
ラスク :2発目はハズれました
G M :50点あげよう
ラスク :わぁい!
ラスク :1発目のダメージが34点
G M :まだ、死んでません
ラスク :「なんかやりにくいなぁ。こんな知り合いいたっけ?」
G M :というところで、次、相手のところですね
2人ともストロングブラッドとビートルスキンを使います
フェランド:防護点が22まで行くのか。私が魔法使いであることをもう一度思い出させてやろう
G M :(笑)
ラスク :また巻き込まれるのか(笑)
フェランド:大丈夫。次はちゃんと考えがあるから
G M :「今度は本気で行くぜ!ラスカリーナ!」
ラスク :「だから、あんたがなんで私の名前知っているの!」
G M :「それは職業上の秘密ってやつだ!」
フェランド:「実は前の世界の知り合いとかいうことはありませんか?」
G M :34と言って攻撃
ラスク :34は、当たってる
G M :じゃ、ダメージ1回目出すね。20点
ラスク :痛いな。12点通った
G M :もういっちょ行きます
ラスク :それは避けれるの?
G M :2回攻撃なんで、回避できます。命中は36
ラスク :はや!
フェランド:エグいなそれは
ラスク :31と言って当たる
フェランド:こっちもかなり締めてかからねばな
G M :こっちはそういうタイプだから
フェランド:そうか、ラスカリーナの天敵型か。回避はともかく当ててくるという
G M :ダメージが20点
ラスク :20点か、うわぁ
G M :「貴様のスピードは聞いているからなぁ!このクスリのおかげで止まって見えるぜ!」
フェランド:私ももらおうか
皆 :(笑)
ラスク :「たしかに、相性はピッタリみたいね」
G M :「ハハハハハハ!あんまり褒めてくれるなよ!褒めても何も出ねぇぜ!?」
フェランド:では、兄貴の攻撃だな?
G M :そう。兄貴は舎弟が隣で活躍しているのを若干苦々しく見ている。オレのほうは当たんねぇ!クソ!
命中が27
フェランド:3で回避できるな。って11。無駄だ、無駄
G M :2回攻撃が28!
フェランド:29
G M :「ケッ!」
で、そっちオーガウォーロード、24が2回
ホルス :27で回避と6ゾロで回避
フェランド:逃げ足が早いよな。この軍人コンビは(笑)
G M :では、次のラウンド。3ラウンド目か
ラスク :補助動作でトリートポーションを使う
フェランド:男に声をかけよう「かなり硬いな。その分だとまともな武器はほとんど効くまい」
G M :「は!そうだな!貴様ら人間如きの力じゃあこのオレはなかなか貫通できないぜ!」
フェランド:「だが、私が相手だった不運を呪うがいい。私には通用しない。そのスーツも紙同然だ」
ホルス :そっち1対1でやりたい?下手に手出しせんほうがええかな?
G M :まだバーサーカー残ってるよ!2匹!
ホルス :え?こっち?このラウンドで確実に終わるからね
フェランド:このラウンドはともかく、負けはしない
ホルス :では一掃+魔力撃で
G M :それはもう死にました。って振れ!ピンゾロを出すんだ!
ホルス :…
G M :やったー!生き残ったー!
ホルス :マジで!?
ラスク :マジでピンゾロ?
フェランド:反転はどうする?
ホルス :止めておく。そっちも余裕がありそうなら無理はしない
G M :オーガバーサーカーが勝ち鬨を上げています。「イェーイ!オレたち3ラウンド生き残ったぜー!」
ホルス :すげぇな。今日150点も経験点稼いだぜ
フェランド:マルチアクション、クリエイトウェポンでアールシェピース作成
G M :「何の手妻だ!」
フェランド:アールシェピースで攻撃。29
G M :それはいける10で回避!って28。オレの根性がちょっと足りねー!
ラスク :根性の問題だったのか?
フェランド:ダメージが31点。魔法ダメージで
G M :抜けました。「カハッ!何だとぉ!?」
フェランド:連続攻撃。34と言って攻撃。ダメージが31。これも魔法ダメージで
G M :全部抜けるねんな
フェランド:そう
G M :「貴様!味な真似をしやがる!」
フェランド:「だから言っただろう。私には通用せんと」
G M :物理だったらほとんど止まっているのに…
「ア!アニキィ!このラスカリーナめ!貴様とっとと落ちやがれ!」と言って君の攻撃
ラスク :みんな隠し技もってていいよねーみたいな
ホルス :オラァ無いよ隠し技
フェランド:隠し技と言っても、これは普通の6レベルマギテック技能なんだけどね
ラスク :とりあえず31
G M :32ニダ!
ラスク :次は36
G M :6ゾロで回避できるぜー!って無理でした
ラスク :ダメージが、回った、回った、止まった
G M :なぁ、ラスカリーナ。実はオレ金属鎧着ていたってダメ?
ラスク :知らなーい、聞こえなーい
G M :まぁ、着てないけどね
ラスク :44
G M :44。来てる。かなり来てる「イテェ!イテェ!イテェ!」「ヤバい!ヤバい!クスリが切れる」
ラスク :「言ってることが支離滅裂ねあなた」
G M :「この痛みヤベェ!現実に引き戻されるぜ」
ラスク :「あぁ、向こうの人だ。ヤバいよー怖いよー」
フェランド:「大丈夫。あなたも向こうの人ではないですか」
ラスク :「うみゅう。意味が違うけど」(笑)
G M :「カーッ!」ブシュ!
ラスク :わー!なんか刺したー!
G M :「ハァッー!これでまた元気100倍!」攻撃してきます。33
ラスク :避けた
G M :次、目が悪い!?29
ラスク :それも避けた
G M :「チィッ!ラスカリーナ!貴様分身の術を持ってやがるのか!4体に見えるぜ!」
ラスク :「あちゃー。嫌だなぁ私なんでこんなのに名前知られているんだろう?」
G M :フェランドに
フェランド:回避は34
G M :外れてます
フェランド:30
G M :それも外れ「くそぅ!だが!叔父貴に任された以上、ここは引き下がれねぇ!」
フェランド:「根性だけは褒めてやろう。だが、それだけでは私には届かんぞ」
G M :で、バルカン卿。あなたも回避だよ
ホルス :あぁ、ごめん。1発当たりで、1発回避。もう1回当たって、次は回避
G M :ダメージが34点と33点
G M :では、次のラウンドですね
ホルス :先にやるわ。マルチアクションでまずは1匹潰します
G M :マルチアクションと言ったな。魔法か?
ホルス :普通に攻撃して、魔法で回復
G M :あ、なるほどな
ホルス :6ゾロ
G M :命中した段階で死んでるので、けっこうでございます
ホルス :では、キュアモータリー!
ホルス :…
G M :回復しませんでした
フェランド:運命判定しなさい!
ラスク :運命判定を促す声が聞こえましたが、どうしますか?それとも幸運の首飾りか何か使う?
ホルス :そうやね。運命反転。
G M :37点回復だな
フェランド:では、兄貴に死んでもらう。補助動作でターゲットサイト。命中が33
G M :厳しいな。失敗
フェランド:クリティカル発生
G M :げ!
フェランド:お、もう1回クリティカルした。ダメージが49
G M :まだ生きている
フェランド:連続攻撃
G M :ここは回避だ!
フェランド:頑張れ。目標値は31だ
G M :失敗
フェランド:ピンゾロ発生
G M :GJ!
ラスク :って言うか、3ラウンドで倒せなかったら死にフラグだ!
フェランド:大丈夫。返す刃がまだあるから
G M :「この一撃!この一撃を凌げば何とかなる!」
フェランド:7振って30
G M :11以上!11以上!…神様は非情でした
フェランド:ダメージが低いけど28点
G M :5点で死んでる
フェランド:はい、死亡
G M :「カハッ!このオレ様がぁ…」
フェランド:「なかなか手強かったが私の敵ではなかったな」
G M :「カルメロ!セルマを連れて逃げろ…」って言うけど、君の攻撃やね
ラスク :うん。地味にポーションで回復しながら、命中が37
G M :6ゾロが必要か。
カルメロピンチ!ここは6ゾロ!兄貴の思いに応えるためにもオレは6ゾロで避ける!
例え、この6枚の刃がこの身に迫ろうとも!
失敗
ラスク :ダメージが、回らなかったよ32点
G M :死んだ
ラスク :え!?死んだ?
G M :ごめん!まだ死んでない!1点残ってる。1点残ってる。ビートルスキンで踏みとどまった
「オレはまだ死ねねぇ!」
ホルス :死ぬだろ
ラスク :35
G M :神様は留守でした
ラスク :あぁー!?
ホルス :ピンゾロ!
フェランド:50点進呈
G M :生き残った!
ラスク :あー残念
ホルス :敵のターン
G M :離脱
ラスク :追いかける
ホルス :次のラウンドのこっちの攻撃やっていい?
G M :いいよ
ホルス :マルチアクションで殴る。攻撃を外したときはフォースで
G M :こっち殴るの?
ホルス :いや、オーガ
G M :あー!忘れとった
G M :それなら回避やって、回避
ホルス :あぁ、そうか
G M :22で攻撃
ホルス :28
G M :帰れ!
ホルス :では、さっき言ったとおりの攻撃で。目が低いよ。命中が25
G M :死んでますわよ。死んでいると言ったじゃないかよー
ホルス :いや、またピンゾロ出るかもしれないやん。念のためにね。死んだならそれでいいです
「焦りで余計に時間がかかってしまった」
ラスク :追いついた。攻撃?「悪いけど、逃がすわけにはいかないのよね」
1発目は29
G M :離脱を宣言したから回避がー4なんだよな。27
ラスク :当たってる?
G M :当たった。残りHPは1です。神様は留守です。無常にも背中を向けた人間に容赦なく
ラスク :回った、回った。49ですけど、死にますね?
G M :11点ダメージで死にますわ
G M :やられました
ラスク :何か言い残すことは?
G M :2人とも死んでます
ラスク :事切れてる…
フェランド:「しかし、『セルマを連れて逃げろ』ということはまだ誰か中に人がいるのか?」
ラスク :「人っていうか、蛮族でしょうね」
G M :って言ってると、屋敷のほうでパリーン!と窓が割れる音がしますね
フェランド:「われ等より先に…」
ラスク :「誰か逃げた?」
G M :いや、人が入っていったように見える
ラスク :はい?え?
フェランド:「外の2人も気がかりだが、まずはこちらを優先すべきか」
ラスク :「うん。気になるな。見に行こう」
G M :では屋敷の中ですね。