『エスター ファースト キル』(2022/米/ウィリアム・ブレント・ベル/イザベル・ファーマン、ジュリア・スタイルズ、ロッシフ・サザーランド、マシュー・アーロン・フィンラン、他) 孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女エスターが巻き起こす恐怖を描いたホラー「エスター」のシリーズ第2弾。エスターが孤児院に入る前の前日譚が描かれている。2009年制作の前作が衝撃で面白かったので鑑賞。なるほど、そういう展開だったのね。ふふふ。 ★★☆☆☆
『エスター』(2009/米/ジャウム・コレット=セラ/イザベル・ファーマン、ベラ・ファーミガ、ピーター・サースガード、CCH・バウンダー、他) 「エスター・ファースト キル」を鑑賞後に再鑑賞。胸糞悪いという意見も多く聴かれるが、これはこれで衝撃的で面白い。エスター役のT・ファーマン、不気味ですねぇ〜、怖い、怖い。 ★★★★☆
『蜘蛛女』(1994/米/ピーター・メデック/レナ・オリン、ゲイリー・オールドマン、アナベラ・シオラ、ジュリエット・ルイス、トム・ウェイツ、他) あまり知られていない名作。脚本もよく出来ているし、役者も良い。特にモナ役のレナ・オリンの最強ファム・ファタールは一見の価値有り。T・ウェイツも出て来てビックリ!(再鑑賞) ★★★★☆
『TITANE チタン』(2021/仏、ベルギー/ジュリア・デゥクルノー/バンサン・ランドン、アガト・ルセル、ガランス・マリリエール、他) う〜ん、好き嫌いがはっきり分かれる作品ですな。随分前に観たⅮ・クローネンバーグの「クラッシュ」を思い出した。可哀想なストーリーであり、世間の常識を覆させられる映画。 ★★★☆☆
『隣人 13号』(2004/日/井上靖雄/中村獅童、小栗旬、新井浩文、吉村由美、他) 暴力が暴力を産むという負の連鎖。 ★☆☆☆☆ |