「ヒットマン/ラスト・ミッション」(2015/英/ヴェルナー・シューマン監督/トーマス・スペンサー、デニス・ライオンズ、他) 殺し屋を主人公にしたクライムサスペンス。まぁ、可もなく不可もなくといったところですなぁ。
「パッチ・オブ・フォグ 偽りの友人」(2015/英/マイケル・レノックス監督/コンリース・ヒル、スティーブン・グレアム、他) 万引き常習犯のベストセラー作家につきまとう異常なストーカー男を描いたイギリス製サイコスリラー。どうしてサンディーが万引き常習者になったのかも判るし、脚本、ディテールも良く練られている。ロバート役のスティーブン・グレアムは「パブリック・エミナーズ」の”ベビー・フェイス”ネルソン役も良かったですなぁ。
「ランブル 音楽会を揺るがしたインディアンたち」(2017/カナダ/キャサリン・ベインブリッジ監督/リンク・レイ、チャーリー・パットン、ミルドレッド・ベイリー、ジェシ・エド・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、他) 多くのジャンルのポピュラー音楽に影響を与えたインディアン音楽の真実を明かすドキュメンタリー。こんなにも沢山の有名ミュージシャンがインディアンの血を引いていた事実に驚き、多くの迫害や差別を受けながらも、その魂はうねる様に生き続けた史実に尊敬の念をおぼえた。音楽好きなら一見の価値あり!
「チャイナタウン」(1974/米/ロマン・ポランスキー監督/ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ、ジョン・ヒューストン、他) この独特の退廃的な空気感がたまりませんなぁ。まさにフィルム・ノワール。何度も観ている大好きな映画!
「黄昏のチャイナタウン」(1990/米/ジャック・ニコルソン監督/ジャック・ニコリソン、ハーベイ・カイテル、メグ・ティリー、イーライ・ウォラック、他) 監督ニコルソン、全体の雰囲気も良く細部にまで気を配っているのは充分に解るのだが、残念ながらやはりポランスキー版には及ばない。あぁ、もったいない!再鑑賞。
「サード・パーソン」(2013/英/ポール・ハギス監督/リーアム・ニーソン、オリヴィア・ワイルド、エイドリアン・ブロディ、ミラ・クニス、他) パリ、ローマ、NYを舞台に3組の男女を描いた群像劇。話が進んで行くに伴い、あれっ?これってひょっとして?と視点を変えて観ていくと判りやすいが、そうでなく普通に観ているとかなりしんどく置いてけぼりを喰う作品。ラストも観ている側それぞれに謎を問いかけてくる。 |