『レッド・ツェッぺリン:ビカミング』(2025/英、米/バーナード・マクマホン/ジミー・ペイジ、ロバート、プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、他) イギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」のメンバーが初めて公認したドキュメンタリー。 改めてJ・ペイジのプロデューサーとしての能力の高さと、初めて知らされた事実やボンゾのメンバーに対するグッとくる貴重な回想などは新鮮だが、当時のマネージャーのピーター・グラントや関わったスタッフ達の証言等も有ればもっと濃い〜作品になったかも。アルバム3枚目以降の続編を期待します。 お気に入りの”下高井戸シネマ”にて。 ★★★☆☆
『ソードフィッシュ』(2001/米/ドミニク・セナ/ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ドン・チードル、サム・シェパード、他) スタイリッシュな映像と二転三転する目が離せぬストーリー展開。加えて豪華なキャスト。純粋に面白かった。 ★★★☆☆
『セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー』(1988/米/セロニアス・モンク、フィル・ウッズ、チャーリー・ラウズ、ジョニー・グリフィン、他) ジャズ界のレジェンド、奇才モンクの秀逸なドキュメンタリー。「楽しく気楽にやりたい。そしたらいいのができる。」はい、その通り。だけど、モンクだから言えるのよ(笑)。再鑑賞。 ★★★★☆
『フランケンシュタイン』(2025/米/ギレルモ・デル・トロ/オスカー・アイザック、ジェイコブ・エロルディ、クリストフ・ヴォルツ、ミア・ゴス、デビッド・ブラッドリー、他) 19世紀イギリスの作家メアリー・シェリー原作のゴシック小説”フランケンシュタイン”を鬼才G・デル・トロが監督、脚本で映画化。厳しい父との確執、早くに失った母への喪失感から生じたであろう計り知れない孤独と葛藤、傲慢と狂気。連鎖的にそこから生まれる悲劇と苦しみ。。宗教的なのかな、愛と赦しと人間の生死に重きを置いた重厚な作品。あまりに出来過ぎたヒューマンドラマの感もあるが、セットも映像も音響も豪華で印象に残る。少し前のギャルソンやワイズの様な衣装を纏ったデカイ怪物役のJ・エロルディのもの哀しい表情が泣ける。 今までもたくさんの「フランケンシュタイン」を題材にした映画は存在するが、小学生の頃テレビで観たT・フィッシャー監督、P・カッシング主演「フランケンシュタイン死美人の復讐」は怖かったと今も記憶している。 お気に入り「下高井戸シネマ」にて。 ★★★★☆
『黙秘』(1995/米/テイラー・ハックフォード/キャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジュディ・パーフィット、クリストファー・プラマー、他) スティーヴン・キングのミステリー小説「ドロレス・クレイボーン」を映画化。メイン州の荒涼とした自然を背景に、単なるサスペンスと言うより母娘の情念と愛情、沈黙の重さを見事に描いている。現在と過去が交差する構成がまた秀逸で、K・ベイツの苦労を背負った歳の重ね方も実にリアル。演技者としての実力に脱帽。日蝕のシーンも印象に残る。全体的に重苦しいが面白かった! ★★★★☆
『アルトナイツ』(2025/米/バリー・レビンソン/ロバート・デ・ニーロ、デブラ・メッシング、コズモ・ジャービス、キャサリン・ナルドゥッチ、他) かつては親友同士であった悪名高いマフィアのボス、フランコ・コステロとヴィト・ジェノベーゼ。些細な嫉妬と裏切り、権力への執着が血で血を洗う抗争へと発展する実話を二役のデ・ニーロが回想。派手さはないが見応えはあり。なぜデ・ニーロが二役をしたのかは不明なのであります。 ★★★★☆
『秘密〜許せない真実』(2023/韓/イム・ギョンホ、ソ・ジュボム/キム・ジョンヒン、キル・ヘヨン、パク・ソンヒョン、チェ・チャンホ、他) イジメがリアルで酷い。もうこれは犯罪ですな。哀しい哀しい物語。 ★★★☆☆ |