DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」
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エンディングフェイズ
大道:じゃ、エンディングフェイズやねぇ。
GM:とりあえず全員登場でいいかな?
北見:どこで?
GM:まぁ、UGN日本支部
北見:支部に行くの?
GM:うん。
南部:Rラボ?
GM:いや支部の方で。
GM:なら、霧谷さんから。
大道:まぁ、報告はしてるわな。
GM:「この度の事は皆様ご苦労様でした」
北見:「じゃあ、これ貰っていいですか?」
GM:「差し上げるという訳にはいきませんが、どうやらシステムの方が貴方達を認めたようですので、
これから貴方達がそれを使う事に異議はございません」
北見:「と、言う事は優先的にこのトラブルはこっちにまわってくるって事ですね」
東雲:黙認というか公認というか
北見:担当というか。
南部:仕方が無い。
東雲:とりあえず貸しておきますよレベルという事?
GM:そうそうそうそう。
GM:「仮に貴方方からそれを取り上げたとしても、奴らはまた襲ってくるでしょう。
そうなった時に戦える人が居ないのでは困りますからね」
南部:我々はカテゴリーSに選ばれたのです。
GM:一方的にw
大道:その奴等の事について質問しよか
「奴等は一体何者なのですか?そこらへんの研究のところはどうなってますか?」
GM:「貴方方が奴等を一部でも倒してくれたおかげで、かなり色々な新しい事実がわかりました」
北見:まぁ、肉片位は採取できてるやろうしなぁ。
大道:今まではそれも出来なかった訳やから。
GM:「まず第一に彼らは間違いなくオーバードです。RVによる感染の傾向が見られました」
北見:けど、言葉が通じなかったから、古代種とかあんなんになってくるんやろうな。ややこしいなぁ。
GM:「そして、もう1つ彼らの体を調べてみてわかった事が、彼らは地球上の生物では無かったという事です」
北見:それはどうやって断定したんですか?
大道:分子構造が違ったという事でw
GM:まぁ、今までに見られた生物の遺伝子形質と全く違うものが検出されました」
「これは地球上のどの生物とも違うものです。勿論RVによって変異した遺伝子とも違います」
北見:全くの新種。
GM:うん。全くの新種。
北見:「全くの新種ということにしときましょうよ。宇宙から飛来したなんてまだわからないじゃないですか」
GM:「ですが、彼らの持っていた装備その他の物証を合わせると」
東雲:装備なんかあったけ?
GM:うん。装備と言うか、衣類というか。
東雲:衣類。
GM:人間から見たら衣類ではないのかも知れないけど。
南部:装甲で。
GM:装甲と言うか、武器と言うかそれっぽい物を検証した結果
どれも地球上物質ではありえない物ばかりだったもので。
南部:ルナチタニウム製だ。
GM:ルナチタニウムなら月辺りに行けば埋まってるよ。
GM:「まぁ、我々としては宇宙からの侵略者と断定せざるをえなかったと言う事です」
「まぁ、かく言う私も本当に頭から信じて良いものかどうかわからなところです」
北見:まぁ、要調査にしましょうや。
東雲:とりあえず敵。何やったけ?相手方の組織とは関係無いというアレなんやろ。
GM:FHにそんな技術があったら、もう僕ら殺られてるよね。HAHAHAHAHA!みたいな。
北見:まぁねー。とりあえず今までのバイタルアップとかそんなレベルじゃなかったからね。
GM:んー。
南部:「凄まじい生命力でした」
北見:凄まじい威力もそうやったけど、凄まじい生命力やったからなぁ。
東雲:うむ。
GM:今唯一彼らに有効な打撃を与えることができるのがライダーシステムと言うことだけですね。
北見:じゃあ、がんばるからお手当て弾んでね。
GM:「そのへんはまぁ、ガンバリます」w
南部:「やってみせますよ」
北見:霧谷さんの気持ちもわかる。気持ちもわかるんだけど、僕も従業員がいるんだよー。
大道:「これから先の行動指針としては、奴らが何故この地球にやって来て人類を滅ぼそうとしているのかの調査。
それと、このライダーシステムの更なる発展・改良及び量産化といったところですか」
GM:「たしかに今4人だけで、奴らに立ち向かうのは非常に難しい」
南部:「数で来られたら全部は…」
北見:この元になる素体が4つしか無いの?
GM:うん。まぁ、そういう事。
大道:EXレネゲイドウィルスやからか。
南部:これを研究して擬似的な。
大道:簡易ライダーシステムと呼びたまえ
GM:その、ライダーシステムの何が奴等に作用してダメージを与えてるかさえわかれば。
大道:やね。
GM:再現もできるやろうけど。別に変身までせんでも。
大道:武器にその因子を組み込んだらいいだけやね。
北見:いや!変身は大事だ。
GM:大事ですか。「わかりました。そのへんも緑川君に伝えておきましょう」
北見:あ、翡翠ちゃんならば別によい。別に何も言わなくても、もうわかる子だあの子は。
大道:GM一つ言っていいですか?
GM:はい。
大道:俺たち今重大な間違いを犯してる事に気が付きました。
GM:は?
大道:まずEDやる前に帰って来ないとダメでしょう。全員帰ってきてナイヨ!
GM:あ!そうだ。
一同:笑
大道:今気が付いたんだけどw
GM:巻き戻し、巻き戻しw
GM:アレか事によっては尊い犠牲を出してしまいましたってコトにw
大道:そうそうw
北見:侵蝕値そんなにいってる?
大道:全然行ってない。114。
北見:やろ?
大道:けどダイス4つしか振られへん。
東雲:125
南部:112で6個も振らなあかん。
大道:とりあえず振りますね。
GM:さぁ振れ。
北見:これ、倍振りせなあかんの?
GM:え?せんでいいよ。
大道:GMスゲーぜ俺15振って99w
GM:ウワァ!危ないやん。
大道:ギリギリ、メッチャやばかった。(4D振って15は低い)
北見:だって俺、出すぎそうな可能性が高いもん。
大道:そりゃ、しゃーない。
北見:ロイス5個やからなぁ。
南部:26減って86。
東雲:何個振れるんやったけ?
GM・北見:ロイスの数。
北見:20。20マイナスして105からやから85。
東雲:新しく取ってないから…蜘蛛のと合わせて5個。
大道:ちょっと待って。それタイタスなってるから。4個。で26下げる。
南部:一旦振ってみて、あかんかったら2倍振りで。
大道:PC2人とロイス結んで6個振れるようにしたら問題ないだろ。
大道:ん、6Dだと振りすぎか?
北見:振りすぎじゃないだろう。
大道:6D振るほうが無難かなぁ。
北見:うん。振れるだけ振った方がいいんじゃね。
大道:いきなりジャーム化してスタートはGMもつらいだろうからね。
南部:70%より下がらないかぎり倍振りするより得やねんから。
GM:最大で60下がるぞw
大道:それでも2倍振りよりはマシやろ。
東雲:6Dで43下がって82。
GM:皆無事に帰ってこれたな。じゃ、早送り、早送り。
大道:では、さっきのシーンの続きですね。
GM:君達はこれから、そのシステムを使って謎のオーバードと戦って行く事になるのであった。
GM:以下次号!
東雲:エライ早い巻きやなw
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