DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」

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ミドルフェイズ3
GM:次のシーンは大道君
大道:侵蝕2上昇
GM:ということで、長野から恥ずかしながら帰ってまいりました。
大道:トラックより居住性の高い車で帰ってきたんやろw別名救急車。
GM:まぁ手段はともかく
大道:ちゃうなぁ、他の死体と一緒にまとめて放り込まれてそうや。
北見:意識あったんやろ君。
大道:一応あった。
北見:じゃぁ、それは無いやろ。
大道:そしたら助手席やな。
北見:ただ、もしかしたら蜘蛛の糸が切れないでずっとグルグル巻きかもしれんけどw
大道:誰か切ってくれよーw
北見:イヤ、手持ちのものじゃ切れないんですよ、この糸とか言われるんやろw
大道:鋼鉄よりも強く、絹よりもしなやかな、この俺の糸をそう簡単に切れると思うなw
大道:すんません。誰か高周波ソードか単分子ソード持って来て下さい。
GM:単分子ソード無いことも無いからなこの世界。
大道:まぁ、それはさておき。UGNの支部かどっかに報告の為出頭って事でいいんかな?
GM:そうですね。
大道:(報告中………報告完了)と、いう事がありました。
北見:大丈夫。出頭じゃないから連行だから。
大道:一応出頭です。カタチとしては。
GM:という訳で、ある部屋に君は座らされてます。
GM:で、そこにもう一人通されてきます。どうぞ。
東雲:え?登場?9上昇。
GM:君達2人は会議室の長椅子の片側に座らされている。
北見:すると君達の前には長方形の物体が何個か浮いてるだけやねんw
大道:モノリスが浮いてるwここはネル○かw
東雲:とりあえず待ってればいいんやね?長椅子で。
GM:「お待たせして申し訳ない」と30代位の男性が入ってくる。
大道:見たことある人?
GM:あるね。
大道:リヴァイアサン?
GM:とも言うね。
大道:霧谷さんですね。はいはい。
GM:「どうも、UGN日本支部支部長の霧谷と申します」
   「直接お話するのは始めてかと思いますが…」
大道:考えたら俺、何処の支部に所属してるんだろ?w
   とりあえず、「エージェントの大道です」って挨拶します。
東雲:こっちも挨拶やな。
GM:「大道さんも東雲さんも噂はかねがね聞いております。とても優秀な方々でいらっしゃるとか」
大道:「そのような社交辞令はいいとして。霧谷さん。貴方が来たという事は、
   あの石棺の中にあったものはそれだけ重要な物ということで?」
GM:「そうです」と言って、東雲君の枕もとにあった四角いプレートを差し出す。
GM:「これがあの石棺に収められていた物の正体です」
大道:「古代遺跡と聞いていたわりに、現代の機械のように見えますが?」
GM:「ええ、元々古代の遺跡から発掘されたEXレネゲイド。
   物質に宿るレネゲイドをこちらの科学班が解析し加工を施したものです」
東雲:それは長野でやってたってこと?
GM:そうそう。
大道:「EXレネゲイド。噂には聞いていたが、もう実用の段階まで来ていたとは…」
GM:「本来は兵器転用を考えていた訳ではないのですが、
   ある特別な事情により急遽この計画が持ち上がりました」
北見:特別な事情ってのは面白そうやからやでw
GM:それはキミの事情でw
大道:特別な理由。設計者の趣味とも言うw
GM:「貴方達が遭遇したあのオーバード。
   我々はさらに進化したオーバード。EXCEEDと呼んでいます」
大道:あのラダム獣みたいなオーバードですね
東雲:バクシード?
GM:バクシードはだめ。引っかかっちゃう。
GM:「彼らはUGN、FH双方に攻撃を仕掛けている謎の勢力なのです。
   そして従来のオーバードでは残念ながら奴らを倒すことはできません」
大道:「それで研究されてたのが?」
GM:「はい。この長野から発掘された遺跡を元に作られたオーバードを強化する特殊スーツの開発です」
大道:「なるほど」
GM:「ですが、その計画を奴らに嗅ぎつけられ、護送部隊はあなたを残して全滅してしまいました。
大道:1d10振って生存者数決めてくれYO!
GM:(ダイスを振るGM)あ、結構生き残ってた。
大道:何人?
GM:7人
大道:お、結構がんばったな。
大道:襲ってきたのがFHではなくEXCEEDだったのなら、歯が立たなかったのも納得できますね」
GM:「やつらの行動は奇妙で不可解ですが、一貫して強力な戦闘力と生命力を持ち」
大道:「オーバードのみを狙う?」
東雲:それはないやろ。エキストラのボディーガードとか猿山さんとかやられたし。
大道:食われとったね猿山さん。忘れとったゴメン!
GM:でも、まぁオーバード関連の人々を襲ってるのは事実だ。
大道:君(東雲)を襲いに行って、ついでに食われただけだ。諸悪の根源は貴様だ!東雲全次籠。
GM:まぁ、オーバードに関連する企業や重要人物も襲われてるからな。
GM:「事実上、奴らを倒す手段は現状ではありません」
南部:一般人も襲われました!
GM:知らないしw
東雲:そこまで力がありながら、なんでこんな板切れを欲しがるのだ?
GM:「奴らは本能的にあの遺跡に何があったのかを知ってるようです」
大道:「しかし、解せませんな何故そのようなUGNで開発した物が
   何処かに飛んでいくなどという事がおきたのですか?」
GM:「あれは、こちらとしても予想外の事でした。
   元々このプレートには自立行動システムが組み込まれているのですが、
   それは休眠状態にあったはずのなのです」
北見:しかし、どこかの馬鹿が石棺にお湯を入れたものだからw
GM:4ついっぺんに?w
北見:1つの石棺に4つ入ってたんじゃないの?
東雲:いや、一つずつだったから4台だったのじゃないかな。
GM:そう。
北見:ああ、一つずつ入ってたんか。似たようなグループが4組居ったんやろうなw
GM:そんなにお腹が空いていたのかw
GM:「まぁ、とりあえず1つはこのような形で回収できましたが」
大道:「あと3つは、まだ行方不明のままという事ですね」
GM:「ええ、なんとしてもその3つを回収しこちらの戦力としなければ、我々に未来は無いでしょう」
大道:「わかりました。とりあえず、そのシステムの開発者と一度会わせてもらえませんか?」
GM:「そうですね。今北見というイリーガルの所に、
   そのプレートの行方を探すために協力を求めに行ってます。
   住所はここに書いてありますんで」
大道:「今自分で言っててなんなんですが」
GM:「なにか?」
大道:「私がそれを引き続き捜査するというカタチで宜しいのですか?協力者として」
GM:「今のところ、このような事態を大々的に公表するわけにはいきませんし
   それに、あの1件でこの一帯の優秀なオーバードは全滅してしまいました」
大道:「エージェントなぁ」
GM:「こちらとしても手が足りない状況です。
   と、言う訳で貴方達が適任なのですが、どうでしょう?」
東雲:達と言う事はこちらも入ってる。
GM:「勿論、相応の報酬はお支払い致しますが」
東雲:ま、乗りかかった船なんで
GM:と、言う訳で
大道:「では、わかりました。では東雲さん宜しくお願いします」
東雲:「こちらこそよろしくお願いします」
GM:このシーンはここまで

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