DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」

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ミドルフェイズ1
GM:ミドルフェイズその壱。とりあえず北見さんから。
北見:やな、話一番進んでないの俺やなとか思いながら。
大道:え?俺まだ大破したトラックの上でグルグル巻きだよ。
北見:大丈夫、大丈夫もうUGNには回収されてるから。
大道:おっと、そうだったもうソッチまで話が行ってるんだった。
GM:という訳で「どうも、お久しぶりです」
北見:「今日は不良品は?」
GM:「不良品…そうです!そうなんですよ!成功したんですよ!ついに」
北見:「らしいねぇ。おめでとう」
GM:「ありがとうございます」
北見:「けど、手元には無いんだよね」
GM:「はい」ガックリorz「それが」
北見:「話は聞いたけど、探すってそれ当てはあるの?」
GM:「いえ、全く!」胸を張る
北見:「おかしいなぁ。蛇の道は蛇とかなんとかかんとか言われたんだけどなぁ」
GM:「いやぁ、でも大丈夫ですよ。北見さんが大好きな変身アイテムですから」
北見:「じゃぁ、計画どおりの物が出来たのね?」
GM:「若干計画とは狂いが生じましたが…」
北見:「形状は?」俺の頭に浮かんでいるそのものでいいのかな?
    ベルトと何かの付加アイテム。
GM:です。「基本的には4枚のプレートなんですが、自立行動できるものでして」
北見:「で、自立行動のスイッチが入っちゃってどっかに行っちゃったって感じなんかな」
GM:「そうなんですよ。まだ、自立行動できるほど自我も成長していないはずなのに」
北見:「うーん。翡翠ちゃん」
GM:「ハイ?」
北見:「発信機って知ってる?」
GM:「つ、つ付けてましたよ。…石棺の方に」
一同:
大道:動かん方につけてどないするんやw
北見:「翡翠ちゃん、なぜ石棺に入れるの」
GM:「いや、あの子達の元になった古代の祭器っていうのがあの石棺から発見されてまして」
北見:「ついでに運ぶんだから、ついでに入れときゃいいやって」
GM:「まぁ、あの子たちもそれの方が落ち着くんですよ」
北見:「はーん。しかし困ったねぇ」
GM:「困りました」
北見:「全然当てが無いんだよねぇ」
北見:舞台としては東京でいいんかな?
GM:うん、東京辺りで。
北見:で、長野から
GM:さいたまでもいいよ
北見:長野からコッチに来るんやな
GM:うん
北見:車やったな?
GM:トレーラーです
北見:「そいつら飛ぶの?」
GM:「飛びますね」
北見:「未確認飛行物体か」
GM:「飛ぶだけではありません。空間を越えることもできます」エヘン
北見:「ダメジャン」
GM:「そうなんですよぅー」
北見:「目撃例を探すしかねぇじゃん」
GM:「まぁ、そうですね。とりあえず大きさは直径10cm程度です」
北見:まぁ、とりあえず、それなりに情報集めるしか無いねぇ
GM:集めましょう。とりあえず
北見:「で、翡翠ちゃんも手伝えるの?」
GM:「私ノイマンです」
大道:インスピレーションでGMに場所を聞く役だな
GM:NPCですからそれはできません
大道:残念!
北見:「うーん、じゃまぁ翡翠ちゃんの能力からしたらweb系とかで情報つのるなり」
GM:「そうですね」
北見:「まぁ、トンデモ系の方が色んな情報飛び交うと思うよ。
    そっから目星つけるのは君のセンスだからがんばれ」
GM:「丸投げですか」ニッコリ
北見:「俺は口コミで」
GM:じゃぁ振って下さい。
北見:口コミしかしゃーないもんなぁ。
GM:うん
北見:情報:噂話だね。あ、ゴメン先登場振るの忘れてた。6上昇。
北見:情報の判定は社会なんで5D
大道:考えたらエグザイルピュアで社会5って凄いよな
北見:んでもって、コネで2D増える。
北見:〈コンセントレイト〉使いたいよなぁ。無いけどねw
北見:1個クリティカル。13に1足して14。
GM:じゃぁ、この近くの繁華街で爆発事件があったらしいけど。
大道:路地裏でゴミ箱とかが吹っ飛んでる事件やな
GM:そう
北見:はーん
GM:目撃者の証言によると「あれはレーザーだよ、レーザー。某国の新兵器だよ!」
北見:ようは、光ったんだね。きっと。
北見:ふーん。怪しいねぇ。と、言うような事を翡翠ちゃんに言ってみる。
GM:「まさか…、でも、ひょっとして…」
北見:「まぁ、結構近くだし俺見に行って来るから、翡翠ちゃんは引き続き捜索よろしく」
GM:「あ、お願いします」
北見:と、いうカタチかな?
GM:「じゃあ、留守番してますんで」
北見:「うん」
GM:エプロンを
北見:ん?店員さんくらいは居るやろ。
GM:居るんや。よかった。君一人かと思ってたよ。
北見:そんでもええんやけどな。
GM:そんな訳で行ってみると、物の見事に路地裏で超高熱のモノが通った跡が。
北見:やや、こんなトコロにおにぎりがw
南部:おにぎりはもう持ち帰られているw
GM:おにぎりは焼きオニギリにされているw
北見:んー
GM:直接触れては無いであろうフェンスがグニャリと熱で変形してるしね。
北見:ほうほう。そんなトコロで調査とかいるんかな?
GM:こんな強力なレーザーを撃てるのはオーバードの中でも俺位のものだw
大道:それ、何処の5人衆のセリフですか、あんたw
北見:鉄砲は持って帰ったんやったけ?
GM:ニューナンブ?
南部:えーっと、拳銃はたぶん落ちてる。
北見:拳銃落ちてるの拾っていい?
GM:うん。いいよ
南部:誰のかは調べたらわかるねんな?
大道:番号振られてるから一発でわかる
北見:それ、以前にニューナンブって時点で警察やって思うな。
GM:溶けたゴミ箱の横に転がってた拳銃をたまたま発見した。
北見:なんでこんなところで手馴れてるねんってちゅう位ハンカチをかけて、
   それハンカチごと拾う。
南部:弾丸の方は多分溶けてもうてるねんな?
GM:うん。
南部:ジャームの体の中でw
GM:そしたら君の横を何か妙なモノが飛んでいる。
北見:「やあ、こんにちわ」
GM:Kyuii。その物体はキュイと言った。
北見:何色?
GM:黒いね
北見:黒いんや
GM:六角形から手足が生えてる。
北見:おー。とりあえず手を差し出してみよう。
GM:匂いを嗅いでいる。
北見:ほら恐くないって言いてぇとか思いながら手を出している。
GM:じゃぁ、とりあえず乗る。
南部:ガブリ
GM:ガブリはちょっとw
北見:ガブリと言われたら、それは離してくれるまで我慢の子よ
北見:じゃまぁ、乗ってきたんやったら手前に引き寄せて来るけど。
GM:どうやら懐かれてるようだ。そのまま動かなくなった。
   と、言うか手足を引っ込めて六角形のプレートになった。
北見:じゃ、懐になおすよ。大事に。大事に。
GM:ま、そんなトコかね。
北見:それでなおして、ちょっと可愛かったって思いながら
   翡翠ちゃんに電話をしない。
GM:しないのかw
東雲:ガメル気やw
北見:ま、そんなところでシーンエンドか?
GM:うん。
北見:この鉄砲掘り下げんでええんかなとか思いながらやけど、
   そんでええんやったら終わっとくけど。
GM:うん、まぁ次のシーンかな
北見:ハイ。

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