DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」
OP0 OP1 OP2 OP3 OP4 ミドル1 ミドル2 ミドル3 ミドル4 ミドル5 クライマックス エンディング
OPフェイズ1
大道:そしたらOPから行きますか
GM:では、OPまず大道君から
大道:侵蝕値は9上がった、多いな41になった。
GM:飛ばしてるな。
北見:おめでとうございます。
GM:では、大道君は今回ある遺跡から発掘された祭器を
UGNの本部まで護送するという任務についていました。
大道:ハイ
GM:君のほかにも多数のUGNエージェントが配備されています。
大道:A級エージェントですね
GM:A級エージェントです。
東雲:名無しの
GM:生え抜きの精鋭部隊です。
大道:生え抜き。マックス隊(※)とか含めた精鋭部隊ですね。A級エージェントOKです(笑)
東雲:一盛100人位か
GM:これ程の部隊が集結するとは、一体この任務は(笑
大道:まぁ、それはいいとしておいて(笑
GM:言っとかな
大道:犠牲者を増やしてどうするんだ(一同笑)
GM:まだ、言ってねぇー
大道:全滅するのにそんなに沢山いらねぇーよ
北見:全滅とはかぎらんゼンメツとは。
GM:生え抜きのA級エージェントが沢山集まってる訳よ。
東雲:みんなふたつ名もってるんやろ?A級やから。
東雲:あいつは「鋼」のとかあいつは「炎」のみたいな。ギャーってやられるんやろうけど(笑
大道:そんな殺られるヤツに、一生懸命設定作らなくていいから。
GM:死にフラグ立てようか、がんばって(笑)俺、この任務終わったら結婚式挙げるんだとか
北見:今のうちにそれはロイス取っておきやって言う思し召しやって
大道:あれやな、携帯見してくれて
「可愛いだろ?子供が生まれたんだ、次の休暇でやっとあえるんだよ」ダメダ!こいつ死んだって(笑
GM:帰って家庭料理が食べたいなぁーとか言ってる訳さー。
大道:えー、そこらへんの奴とロイス結んどいてイイですか?
北見:もうタイタスになるの決定してるから、あとは昇華するだけや
大道:最後のボス相手に昇華して使いますんで
GM:えー、まぁ、そんなこんなで
大道:ロイス取りました。エージェントの皆さんで。憐憫で取っといて宜しいでしょうか(笑
GM:(笑)いいですよ。憐憫ってまだ何も起きてないけど(笑)
北見:何もおきてないのに憐憫ってどうやろうなって俺も思ったけど。
大道:連帯感と憐憫で取っておいて、今は連帯感やねん。
北見:連帯間と憐憫ってドコカにもおるんやで。(北見→大道のPC間ロイスである)
GM:まぁ、勿論重要な遺跡やというのは判るが、
各支部の守りを薄くしてまで厳重に警備するもんなのか?っていう疑問はあるわね。
東雲:何かっていうのがわからんの?
GM:何かって言うのは聞いてない。遺跡から発掘されたあるモノっていうのは聞いてる。
東雲:無茶苦茶胡散臭いヤン
大道:まぁ、アーク(聖櫃)(※)とか言われんだけマシやん。逃げるわ即行で。
GM:逃げるの?(笑)
大道:イヤイヤイヤ逃げられへんけどな。
南部:水晶の髑髏が
GM:水晶の髑髏。ピカー!ドカン!(※)(笑)
南部:やっぱ、スプリガンネタ(※)やな。
(※)スプリガンは、原作:たかしげ宙、漫画:皆川亮二による漫画。
GM:いいよね。スプリガン(※)ついてるのは全部スプリガンネタ
GM:まぁ、そんなこんなで、長野の山奥からトレーラー4台でエッチラコエッチラコと
高速も使わず下道使って護送してる訳ですが。
東雲:運べワッショイワッショイ
GM:なんで、神輿なんだ(笑
GM:えー、そんな事をしてるとね、先頭のトレーラーがいきなり蛇行運転を始める。
大道:何だ!何が起きた。
GM:そしたら君たちが乗ってるトレーラーも様子がおかしい。
「大変だ!運転手が」
東雲:居ない
大道:狙撃されましたか。
GM:どうする?様子を見に行くかい。
大道:まぁ、見に行くわな。
GM:そうしたら、運転手さんが見るも無残な姿に
大道:頭スイカ
東雲:女体化
GM:まぁ、それはそれで脅威だが。頭から上が無い。
東雲:メインカメラをやられただけだ!(一同笑)
GM:無茶言うなよ(苦笑
GM:「くそう、敵はドコだ」と言って、トレーラーを緊急停止させたエージェント達が外に出て行く。
そして、「う、うわぁ、なんだコイツは」
大道:バタバタと殺られていく訳ですね。
GM:「攻撃が、攻撃がきかねぇ!」
大道:慌ててそちらに駆けつけましょう
南部:なんだ、おま、うわやめろ(笑
東雲:ちょ、おま(笑)。それ、どれ位の規模なん?山盛りなん?エージェントは
GM:エージェントは山盛り。
東雲:山盛り(笑
大道:「何だコイツ銃弾がきかねぇー」ってやってる訳やろw
南部:UGNのエージェントやろ?
大道:いや、銃使うやん。
東雲:一般エージェントはどれ位の戦闘力なん?普通の敵のエージェントみたいに一盛幾らみたいな?
北見:そやで、一般エージェント言うたらHP1やで。
東雲:そうなんや。
大道:HP20あるエージェンとってのは20人居るねん。
東雲:あー
大道:隊でHP計算やから。
GM:いやいやいや、こいつら一流やから。
東雲:三国無双で一薙ぎされるようなヤツラが一杯いるんや。
GM:イヤイヤ、こいつら名ありやから。タイタスになっても名ありやから。
東雲:オーヴァードになるやつは、そんだけ特殊なやつなんや。
GM:その中でも生え抜きやな。ぶっちゃけ実力的には君らと大差ないと思ってくれ。
大道:おー、ちゃんと作られてるくらいのヤツか。
GM:そいつらが、ドンドン殺られてる。
大道:おー、それは強いな。HP30が一撃で吹っ飛んでるぜ。
GM:「クソゥ、この俺の攻撃を受けてまだ起き上がってくるとは」とか言ってるけど、ウワァー!(絶命)
北見:多分それぞれが自分のコードネーム名乗ってたりするんやろうな。この何々の攻撃が!って
GM:この俺の必殺のなんちゃら攻撃がまったく通用していない!みたいな。
東雲:ソコソコ強くてもイベントバトルでやられるみたいな扱いやな
GM:まぁ、そんな感じ。
大道:とりあえず、武器を調達します。そこらへんの死体から。武器持って無いんで。
8出てますんで、木刀かなんか適当に拾えたってコトで、よろしいっすか?
GM:ハイ。
東雲:ひのきの棒を装備した!
大道:侵蝕上げた方がいいの?水晶の剣使うコトになるけど。
GM:いや、いいよ。
大道:まぁ、イメージってことやね。
東雲:敵は山盛りなん?
GM:敵はねぇ、十数体。
東雲:十数体。大丈夫なんか?
大道:大丈夫、大丈夫。侵蝕値低いからリザレクトできるし。
大道:とりあえず武器拾ったら、敵の方じゃなく祭器の方に移動しましょう。
GM:トレーラーはドテッパラに穴を開けられ、中には敵が進入しつつある。中で戦闘が開始されてる。
「クソッ!なんだ、コイツら何度倒しても倒しても起き上がってきやがる」
大道:そりゃ、侵蝕値低かったら、リザレクト使うだろ。とかメタな発言しながら行きましょう(笑)
GM:相手は明らかに異形。君ら的にはジャームかなとは思う。触腕が8本あったりする。
大道:えー、と言うコトで加勢に入ったはいいけど、一緒に蹴散らされて祭器を持ち出されました。
というトコロで宜しいですか?
GM:はやいなw
大道:え、こういうのは展開早いほうがいいでしょうw
北見:演出はいるやろ。
大道:えー、じゃ適当に他の敵と戦ってる間に、別のジャームを指揮したヤツラが祭器を持っていってますと。
で、俺はそれを止めようとすんねんけど、目の前の敵を倒しても倒しても起き上がってくるんで、
「クソ!進めねぇ」ってやってる訳や。
GM:うん、倒しても、倒しても起き上がってくる。
なんだ、こいつら普通のジャームじゃないのか?みたいな。
GM:その中でも大型のオーヴァードが君のほうに寄ってきて糸を吐いてくる。
大道:回避できる?
GM:やってみてもいいし、無しでもいい。
大道:一応回避します。5しか出てないから達成値7。
GM:じゃぁ、君は糸に絡まれてぶん投げられる。
大道:「ぬぉー!」と言って飛ばされよう
GM:そのまま、トレーラーのコンテナに直撃。ドカーン!
大道:コンテナ思いっきり凹んでるわけやな。
大道:えー死んだんでリザレクト。違うかw
GM:君達は果敢にも抵抗しているが、次々と優秀なエージェント達は討ち取られていく。
GM:相手も同じくらい死んでるけど、何度でも蘇ってくるね。
GM:君が突っ込んだコンテナにそいつらが襲い掛かってくるけど。
コンテナに積んであった荷物。石棺なんやけどソレを破壊しようとしている。
大道:えー、糸でグルグル巻きにされてる俺は動けないんじゃないでしょうか?
東雲:簀巻きになってるみたいなもんやな。
南部:これは壊しちゃいけない。人類の宝なんだ。
GM:そうなの?
東雲:簀巻き状態からの脱出判定とか無いの?
南部:脱出したら殺されるだけだぞ
大道:まぁ、そんなのは気にしない。
GM:その石棺がいきなり光ったかと思うと、中から何か飛び出る
大道:誰かがお湯でも注いだりしたわけ?
北見:何をするのじゃ、妾の安眠を妨げるとは!
GM・南部・東雲:?
大道:ゴメン、とっても少年探検隊(※)のネタ。
(※)あろひろしが週間少年ジャンプと月間少年ジャンプで連載した漫画。
GM:それに呼応して、他のコンテナからも何か飛び出す。で、どっか行ってしまうね。
南部:他の3つも?
GM:うむ
GM:で、飛び出した光は謎のオーヴァード達を蹴散らしながら四方に散っていくね。
大道:あ、あれはいったい!?
GM:リーダーっぽいオーヴァードが、君には理解できない言語を発して仲間をまとめて引き上げていく。
大道:で、辺りを見渡すとエージェント達の死体が…
GM:死屍累々。運良く生き残った君も糸にグルグル巻きで
大道:身動き取れません。
GM:ヤツラは一体なんだったんだ、というところで「謎のオーバード」にロイスを上げましょう。
大道:そしたら感情表を…何取っとこうかな。
南部:え?もうそれで7個?
大道:ハイ?まだ6個よ。謎のオーヴァードと初期3、プレイヤー、さっき取ったエージェント…
大道:あー、ゴメン。エージェント全滅したからタイタスになった。
北見:そうやろw
大道:憐憫になって、それでタイタスになりました。
北見:そのために取っときながら、ナニ言ってやがるんやコイツはw
大道:えー、謎のオーヴァードは、感服/恐怖で。
大道:んで、恐怖に入れておきましょう。あれはこの世ならざるモノだって事で。
大道:と、言ったトコロで私のトコロは終わりですかね。
GM:うむ。