DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」

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ミドルフェイズ2
GM:じゃ次東雲君かな
東雲:え、コッチですか。今どういう状況なん?
GM:とりあえず目が覚めるとUGNの管轄の病院に入れられている。
東雲:UGN関連か
GM:「目が覚められましたか東雲さん。大変でしたね」
東雲:「大変でしたね」w
大道:誰が話し掛けてきたか位聞けw
北見:何、そのF1レーサーみたいな他人事のセリフ
GM:え?お医者さん
北見:いやいや、コイツの反応を聞いてな。
   なんかインタビューを受けてるF1レーサーみたいな感じやったんや
東雲:とりあえず傷は治ってる?
GM:傷は放っておいても治るからな。オーバードは。
東雲:まぁ、とりあえずなんやろか、記憶が曖昧やから医者のターンでw
GM:「とりあえず、あの駐車場で一人だけ倒れてるのを発見されたのですよ。
   他の方々はもうすでに手遅れでしたが」
東雲:「ほう、そうですか」UGNの病院って事は、そういう情報あるというなのやろか?
   アイツラナンナンデスカみたいな。
北見:そこはディスカ
東雲:ディスカw
GM:「こういう言い方は変ですが、東雲さんあなたは運がいい。
   ヤツラに遭遇して生き残れたオーバードなんてそうはいませんからね」
東雲:異能者
GM:「実はあのオーバード達に関しては私達もよくわかっていないんですが
   ただ、無差別に他のオーバードを襲って殺しまくってるとしか」
東雲:「ほう」
GM:「つい先日も、あるUGNの部隊が全滅の憂き目にあったばかりです」
東雲:それはばらしていいん?
GM:うん。「ある」やから。
大道:UGNの世界でオーバードの部隊が全滅なんて日常茶飯事ですからねぇ
北見:もう、支部の壊滅なんてようある話、ようある話。
東雲:それはUGNは3Kみたいな?
北見:いや、安泰で何も無いか、やられるときはトコトンかの両極端やからシャーナイねん。
東雲:DEAD OR ALIVEみたいな?
大道:一人死んだら、もうそれは壊滅へのフラグやからw
北見:そうそう。小出しでやられる事ってほぼ無いもんな。
大道:各個撃破は無いねぇ
GM:「とりあえず、詳しい話を聞かせていただきたいので、
   しばらくこの病院に滞在していただけますか」
東雲:「わかりました」
東雲:とりあえず、記憶があやふやなんで、そのへんは思い出しながらどうにかこうにか。
GM:「お願いします」
GM:と、言うわけで君がベッドの横に目をやると、四角いプレートのようなモノが
東雲:四角なんや
GM:置いてある
東雲:「これは?」
GM:「ああ、あなたが倒れていた時に、一緒に落ちていたモノです。
   あなたのモノじゃないんですか?」
GM:「東雲さんの持ち物だと思って一緒に回収してきたんですが」
東雲:「全く記憶に無いんですが…」
GM:「…と、なると敵の遺留品かもしれませんね。こちらで調査してみましょうか?」
東雲:とりあえず「私の物では無いので調査の方を宜しくお願いします」
GM:じゃあ、お医者さんはそのプレートを持って部屋を出て行く。
GM:シーン終了

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