DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」
OP0 OP1 OP2 OP3 OP4 ミドル1 ミドル2 ミドル3 ミドル4 ミドル5 クライマックス エンディング
OPフェイズ3
GM:じゃ、次は北見さんトコ
北見:ほいよ。侵蝕上昇1
GM:君のお店に
北見:電話がかかってくるの?
電話がかかってくるのが朝の9時より前なら俺ジャスコの前に居るで。
チャウってw
南部:自分が店でプレ値で売る訳ですね
大道:展示用でも置いとかんと客も来てくれんからなぁ
北見:そう
GM:メールの方がいいのか?
北見:それはともかく。なんでしょう?
GM:電話がかかってきます。
北見:おいよ、電話はとります。
GM:由里花さんからなんですが、
北見:「はい、モシモシ北見です」
GM:「ああ、北見君。お久しぶりね。どう?その後元気でやってるかしら?」
北見:「あ、あ、あ、姫宮さんデスカ」
GM:「うん。なに?私だと都合悪かった?」
北見:「イエナニモゴザイマセン」
北見:「ナ、ナンデゴザイマショウカ」
GM:「あれからその後どう?体調とか変わり無い?」
北見:「ソレナリデゴザイマス」
GM:「新たなエフェクトとかに目覚めてない?」
北見:「今のトコ無さそうデス」
GM:「3つ目のエフェクトとか勝手に生えたりしてない?」
北見:「2つ目も無いです」
GM:「そう。それは残念。実はちょっとお願いがあって」
北見:「はい?なんでしょう」
GM:「極秘事項なんだけど」
北見:「それ、電話でいいんですか?」
GM:「いいんじゃないかな?」
北見:「アー。はい。」
GM:「ちょっとUGNで発掘してた、とある遺跡の遺物が行方不明になっちゃって」
北見:「過去5,6回聞いたような話ですが。はいはい」
GM:「それは昨日の夜の話なんだけど」
北見:「はい。ドコでですか?」
GM:「長野からコッチに向かって来る最中だったの」
北見:「はー。例によって全滅」
GM:「全滅じゃない。全滅じゃないけど…ってところね」
北見:「ご冥福をお祈りします」
大道:生存者数は1Dを振って決めてくださいw
北見:「で、全部取られちゃったんすか?」
GM:「いや、それが生き残りの話によると、取られたのではなくて遺物そのものが
どこかに飛んで消えたらしいのよ」
北見:「はぁ」
GM:「それで、その遺物というのが、前にあなたが研究してた例のシステムに関わりのあるものでね」
北見:「ほうほう」
GM:「あなたの後を引き継いだ緑川という子、一度会ったと思うけど覚えてるかしら?」
北見:「いや、一度じゃなくとも、つい最近も不良品もらいました」
GM:「なら話が早いわ」
北見:「はいはい。後は彼女に話聞くとして、これ仕事としては回収ですか?」
GM:「そうなるわね」
北見:「けど、どこに行ったかとかも全然見当もつかなさそうなんですけど」
GM:「その辺は蛇の道は蛇って言うか、一番嗅覚が利きそうなのがあなただし」
北見:「はぁ」期限は切らないで下さいというお願いだけして受けます。
GM:「できるだけ早くね」
北見:「了解しました。では、後は緑川さんの方に連絡取りますわ」
GM:といったところで電話は切れた。
北見:電話切ったらすぐに緑川さんの方に電話かけるけど
北見:「もしもし、北見です」
GM:「あ、いつもすみません緑川です。今お店の前なんですけど」
北見:「あー、えー」
大道:抽選終わるまで帰られへんよなぁ
北見:けどなぁ、姫宮さんの仕事を放るとなぁ、今後の不良品調達にもかかってくるしなぁ。
この間12秒ほどかかりながらも
「すぐ、帰ります」って
GM:そうか、そこで電話切ろうか。
北見:というトコロでOP終わりそれとも合流するトコまで行ってまう?
GM:いや、終わりでいいよ。
北見:じゃ、次はぼくの店からだね。