DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」

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OPフェイズ2
GM:次、東雲君です。
大道:侵蝕値を1D振ってくれ。
東雲:うい。2。
GM:東雲君は、今さる重要人物をボディーガードしている最中だ。
北見・東雲:猿ー
GM:ウキー
北見:お約束やね
GM:「最近の若い連中は物事を把握しなくてかなわん」とか言いながら
東雲:それは誰のセリフ?
GM:君の警護対象。性格猿だから猿山さんにしておこう。
東雲:ロイスが発生するような間柄?
GM:ではない。
東雲:ただたんにビジネス?
GM:ビジネス。どっちか言うたら老害とか言われてる類。
   最近窓際に追いやられつつある、年取った評議員。
東雲:普通に警護してる訳やね?自宅から議会とか
GM:そうそう。で、君のほかにも2,3人ついてる訳だが。
北見:ロイス結んどかんでいいんか?
一同:
GM:ボディーガードに?w
北見:タイタス要員w
GM:すると一人が「ウッ!」と苦しんだかと思うと空中に吊り上げられる。
東雲:今どういう状況なん?一緒に周り囲んで歩いてるところで?
GM:そう。駐車場に向かってると思いねぇ
大道:一人いきなりワイヤーアクションで飛んでいった訳やな。
GM:そうそう。吊り下げられてったー。
北見:まぁ、ビデオ合成で砂になるより結構ええんちゃう
南部:他の人エクストラ?
GM:エクストラ。
東雲:一応目に見える範囲を確認。
GM:天井になにか張り付いてるね
東雲:なに?張り付いてる!?敵っぽいやつが?
GM:敵っぽいヤツが。そうしたら吊り下げられたヤツが「ポキッ」と
東雲:アレ
北見:ほら、早くロイス結んどかんかったから
GM:「ウァー!」パンパン(銃声)と他の人らが発砲する
   しかし、次々と沸いてくる蜘蛛のような怪人に殺されていく。
東雲:一応、猿山さんを安全な場所へ…
GM:「うわぁー、なんだあいつらは、早くワシを安全な所へ」
東雲:猿山さんをワッショイしながら移動。
GM:目の前には蜘蛛のような怪人がゾロゾロと立ち塞がる
東雲:ゾロゾロか…。うーん、どうしたもんかなぁ
   殴り蹴ったりとかで排除するってのもなぁ。
   とりあえず全力で逃げる事は?
南部:行動値3でw
東雲:行動値3だけどw
   もうココは猿山さんが足手まといになってるからね。
GM:そうこうしてるうちに、周りから「プシュー」と糸が吐きかけられる
北見:判断が遅かったからしゃーないな
GM:猿山さんが「うわー、た、助けてくれー」
東雲:猿山さんの方に飛んできてるの?
GM:うん。猿山さんズルズルズルーっと引きずられて、「ガブっ!」
大道:モシャモシャモシャモシャ
北見:このボディーガード役にたたねぇぞ。なんにもしてねぇぞw
東雲:回避行動もへったくれもなしに猿山さんは…
GM:あ、やってみる?
大道:やってもムダやからやめとき
南部:庇って自分が捕まるとか
大道:そうや、カバーリング。
GM:カバーリングすると、猿山さんの変わりに君が引きずられますが
北見:ボディーガードとしては、それは正しい。
東雲:ボディーガードやから、そっちの方がええかな。
大道:けど、それをやったところで詰む手順が一手先になるだけ。
   他のボディーガードは全滅で、猿山さんは逃げれる状況にないから、
   そいつが君を「ペッ!」と他のとこに吐き出して、
   猿山さん引っ張ったら終わりやからな。
東雲:蜘蛛一杯おるねんな
GM:一杯居る。最低5匹は視界に見えるね。
東雲:それは、もう猿山さん死亡フラグ立ってるやん
   もう、イベントバトルに任せるしかないな。
GM:やる?
東雲:そうやな、猿山さんが捕まってるねんから、それを助けるための抵抗をしてみる。
GM:そしたら、君に群がろうとしてた、蜘蛛たちが一瞬のうちに警戒体制をとる。
東雲:とりあえず、猿山さんの救出を最優先で。
GM:「なんでもいいから、ワシを助けるんだ」
東雲:そりゃビジネスやからねぇ。
   もう、周りからグルグル巻きにされてる?
GM:君はされかけてる。猿山さんはされた。
東雲:最大限の抵抗やなぁ。まぁ、猿山さんは…
GM:猿山さん伏せ!
東雲:これはダイスとかは振らんでええんやな?
GM:うん、抵抗したいならしてくれていいよ。
大道:俺みたいにサッサと自分で負け演出作ってGMに押し付けんと。
   戦ったけどダメでした。GMが言う前に決定してるw
東雲:近い範囲から1匹ずつ片付けていく。
GM:君の豪腕に蜘蛛達は吹っ飛んでいく。
   猿山さんは「ヒィー」ってバラバラになっていく蜘蛛に埋もれて嫌な顔になってるけど
東雲:まだ、猿山さんは大丈夫なんや。
GM:猿山さんは生きてる
東雲:続けて暴れる。
GM:一際巨大な蜘蛛が現れる。巨大といっても他のやつより一回り大きいくらいやけど
東雲:2メートル近くか
GM:うむ。
そんな感じの言葉を吐きます
東雲:聞いたコトの無い言葉で喋られてるってやつやな。
GM:何語やねんって感じ
東雲:敵対してる以上は、喋ってようが何しようが問答無用でアバレンジャー
GM:君がソイツに攻撃しようとした瞬間、君の後ろにソイツがいる。
東雲:オ?
GM:ザクッ!
東雲:もうサックリやられてるの?
GM:サックリやられるかい?
東雲:え?
GM:まぁ、やられてるねんけど。
東雲:もうすでにイベント入ってるんや
GM:ちなみにそのころ猿山さんはオイシクいただかれてました。
東雲:アレ?
GM:「ギャー!」何時の間にか倒したはずの蜘蛛たちまで復活している。
東雲:自分も捕らえられてる状態なん?
GM:君を刺し貫いてる大きいやつは、君をその辺に投げ捨てる「ポイ」
東雲:意識はあるの?
GM:リザレクトする前にトドメさそっかなぁって感じで近づいてくる。
東雲:エー。起き上がりに被せてくる感じか
GM:君がやられると思った瞬間に、何か小さなモノが君達の間に飛び込んでくる。
東雲:小さなモノ“しゅごキャラ”かな
GM:そんなに間違ってないかな。
   そうしたら、その蜘蛛の怪人は驚いたような様子を見せる。
   そして配下に何かを告げると、引き連れて消える。
東雲:お、トドメささんかったんや。しゅごキャラごときで。
GM:しゅごキャラ(仮称)は君の方に近づいてくるけど
東雲:歩いて近づいてくるの?
GM:飛んで。長細いカタチ。
東雲:コッチは抵抗もできないし、うっすらと
北見:つか、君ボチボチ気失っとき。
東雲:うん。何も抵抗できないわけやろ
GM:そんなこんなでブラックアウト?
東雲:ブラックアウト
GM:では、このシーンは終了。

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