DX3rd R1ライダーキャンペーン 第1話「四神覚醒」

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OPフェイズ4
GM:では、南部君。
南部:はい。
GM:君は今走っていた。
南部:タッタッタッタッ
GM:相手は、万引き犯だった。
大道:窃盗であって万引きではありません!
南部:待てぇ。ダンダン(銃声
GM:撃つのかよ!w
南部:万引きは死刑だw
(南部と大道のプレイヤーは小売店店員と元警備員。万引きは重罪です!な人達)
北見:大丈夫か、その人目ん玉繋がってないかw
GM:なんだ、あの警官いきなり撃ってきやがって
南部:俺の感覚では万引きは死刑だw
大道:あの警官とんでもねぇ、万引きして追っかけてきたからって撃ったら、
   撃ち返してきやがった。どっちも、どっちやw
南部:いや、まぁ普通に追いかけます。
GM:よかった。普通のひとで。
南部:「止まれ!」
GM:「クソ!警察官ごときが」
南部:ごときって
GM:「この俺の姿を見ておどろけぇ!」メキメキメキメキ(変身
南部:イキナリ!?
GM:残念。相手はジャームだった。
北見:ちょっと待って。どっからなにを万引きしたんかとても興味あるんやけど。
大道:俺、コンビニからおにぎり2個だけ取って走ってると思ってたんやけどw
GM:そんな感じやと思ってくださいw
南部:なんだコイツは!?腰を抜かしながら銃を、もう撃っていいでしょう。バンバンと
北見:撃つんや。とりあえず撃ちたいんや。やっぱ目ん玉繋がってるに違いない。
南部:「この化け物!」
GM:そしたら、そいつは額を打ち抜かれながらも、そんなもんじゃ俺は死なねぇ!
大道:と、言って倒れるねんやろw
GM:倒れるなwけどリザレクト。ムクっと
南部:「弾切れ!?」
GM:そっか、リボルバーやったら6発しか無いんか
北見:ニューナンブやったら5発やで
大道:5発か
南部:南部さんなんで、ニューナンブです。
北見:しかも装弾数5発やのに、1発空砲やで。
GM:「運が無かったな兄ちゃん。じゃあ、あばよ」
南部:「うわぁー」
GM:うわぁーと言った途端に、ジャームの首がポキッ!と曲がって、
   シャーと上に吊り下げられていく。
南部:「い、生きてる」
GM:UGYAAAAAA!と上の方から悲鳴が聞こえる
南部:上を見る。
GM:どさっと、ソイツが落ちてくる。
南部:「ひぃっ!」
GM:代わりにまた別の化け物が居る
南部:もう、銃は無い。とりあえずその場から逃げようとする。
GM:ザクッ!
南部:ウガ
大道:誰か一人でいいから勝って終われよw
南部:サクッと殺られちゃうんですか?
GM:一般人ですからねぇ。
大道:エキストラは大人しく殺られちまいな。
南部:侵蝕上げるの忘れてた。4上昇。
南部:覚醒を死に変えるわ。
GM:死んじゃったしな。
南部:「ギャァ」
大道:死んだ後にさ、そういう感情を呼び起こしてでも構わんやん
南部:走馬灯のように色々思い出す
GM:やけに夕焼けがキレイだ。
南部:あぁ、俺は 死ぬのか
GM:ああ赤い紅いなんか朱い。なんだこのアカイのは。
南部:時刻(とき)が見える
GM:えー、気がつくと君の目の前に、なんか変なモノが浮いている。
南部:なんだろう?目を凝らす。
東雲:ココに生命(いのち)が2つある?
北見:赤いということはVスリャーか?
南部:赤と銀色の巨人?
GM:巨人?ソッチ?
GM:仮面ライダーだと思ってたら、ウルトラマンだったって。どれだけフェイクやねん俺w
GM:えー、光の巨人ではありません。1辺10cm強のオニギリ型。
南部:火とか書いてる?
GM:火とは書いてないけど赤いです。ガシャガシャと変形します。鳥形になりました。
GM:で、その鳥から目からビィーム!ぴー
南部:もう、なにがなんだかみたいな
GM:目からビームが発射されると君の腰になにか妙なモノが。
南部:「なんだこれは!?」
GM:そして、さらにそこに鳥が飛びこむ!ガチャン
南部:なにが!?
GM:
REALIZE
   カシャカシャカシャとなにか変な音をたてて君のまわりに、
   なにか妙なモノが形成されていく。
南部:「なんだ、この手は!?」
GM:気が付くと君は妙なスーツに包まれて、その場に立っていた。
   傷の痛みはもう無い。
南部:おお!
GM:目の前に怪人が迫ってきている。
南部:何もわからないが、とりあえず手を振ってみよう。「寄るな!」
GM:ボカッ!ギャースと吹っ飛ぶ
GM:それでも蜘蛛の怪人は何か叫んで突っかかってくる。
南部:突っかかってくるならとりあえず抵抗を。
GM:どうする?
大道:思わず腰に手を当て銃を探すんやろ?
GM:腰に銃があった。
南部:咄嗟に警察学校で習ったとおりに
GM:撃つ
北見:構えた時はニューナンブやねんけど、一瞬にして別のものに変わるんやろ。
南部:カシャ!無意識で、バンバン
GM:君が放った銃弾は、路地裏の全ての物を吹き飛ばしていく。
南部:ナンデェw
GM:だって、そうだろう。
大道:パって構えたら、ものすごい力がウィーンって集まってきて、ドカーンとw
GM:その怪人も、何か声を上げる間もあらばこそ消滅する。
南部:「なんだ、これは」
北見:路地裏の物が吹き飛ぶってスケールが大きいんだか小さいんだか、
   ようわかれへんよなぁ。
一同:
GM:まだ、被害小さい方でよかったじゃんw
大道:吹き飛んだん、せいぜいゴミ箱くらいやろうw
北見:そうそう、ゴミ箱かビールケースかどっちかw
大道:イメージして、微妙にしょぼいよなとか思いつつw
GM:では、周りから「なんだ?なんだ?」とザワザワと
南部:人が集まってくる?
GM:うん。
南部:逃げるよ、とりあえず。
GM:逃げようと思った途端に、君の体は宙に浮く。
南部:おぉ
GM:そのまま、ヒューっとどこか飛んでいくね。
南部:とりあえず、人の居ない所まで
GM:人の居ない所までたどり着くと、そのベルト状のモノからパンッ!と鳥が飛び出して
   それとともに変身が解ける。カシャカシャカシャ。
南部:お前が助けてくれたのか
GM:Pii!
南部:意思の疎通が
北見:難しそうだな。
GM:Pii、PIii?カシャン
南部:俺はイッタイ!?
GM:その鳥は落ちて三角形に戻る。どうやら体力を使い果たしたようだ。
南部:とりあえず、何かわからないが、これはもらっておこう。
一同:
GM:それは
北見:メッチャ悪役やな
東雲:折角だから、この赤い鳥を選ぶぜみたいな
南部:獲りあえず大事に持って帰ります。一旦。
北見:ホクホク顔でw
GM:始末書♪始末書♪
東雲:たしかに、万引き犯バラバラにされてる訳やろ。
北見:しかも全弾撃っとるしな
南部:俺はヒガイシャだ!
一同:
南部:まぁ、現場に残されたんは空の銃だけやね
GM:じゃぁ、シーン切ります
南部:とりあえず家に帰って寝よう。
GM:寝るのか。勤務中!

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